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無人島で違法な賭場が開かれ銃撃事件が発生する。そこへ検事ペク・ジュンスが登場。しかし、それはすべて検事に扮した詐欺師サ・ドチャンが仕組んだ芝居だった。その数時間後、本物のペク検事は交通事故に遭い意識不明のまま入院。後輩検事のオ・ハラは急いで病院に駆けつけるが・・・。
40分
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ハラはペクとうり二つのドチャンにペクの代役を頼む。ペク検事のふりをしたドチャンが、ナム・スンテから「ブツ」を受け取ったらお役御免のはずだった。ところが、待ち合わせ場所に現れたナムは「ブツ」をとある場所に隠したと告白。ハラはもう一度、ドチャンにペクの代役を頼む。
35分
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ナム・スンテの一件が発端で、しばらくペクのふりをして検察に通うことになったドチャン。そこにペクの元上司が訪ねてくる。そんな中、妊婦に麻薬を運ばせる事件が発生。ペクが麻薬事件を追っていたこともあり、担当を任されたドチャンは、ハラに黙って麻薬の運び屋の元締めと接触するが・・・。
38分
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倉庫で襲われたが一命を取り留めたドチャンは、ペク検事が追っていたのは麻薬組織のボス「ヒグマ」だと知る。ヒグマはドチャンがずっと捜していた人物でもあった。ヒグマを捕まえるため、ペクの代役を続けることを決めたドチャンだったが、同僚に別人だと怪しまれてしまう。
37分
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ドチャンは仲間の協力で、ペクが麻薬の運び屋ではないかと目をつけていた外交官に近寄り、携帯電話から情報を抜き取る。一方、今のペクは偽者ではないかと疑う密告を受け、検事正はキル・デロ検事に調査を命じる。検事正の誕生日会の席で、キルはドチャンが偽者である証拠をつきつける。
37分
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意識を取り戻したものの、まだ本調子ではないペク。回復するまでペクの代役を務めることになったドチャンは、外交封印袋を利用した麻薬の密輸に捜査のメスを入れる。だが、事前に情報を得た外交官たちは捜査網をすり抜けてしまう。そんな中、ドチャンは過去のある事件を調べるため、画廊を訪れる。
36分
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"帰国した大統領一行の専用機に麻薬が隠されていると睨んだドチャンたちは、救急車を使って大統領一行の車を足止めし、荷物の捜索を行う。 数日後、外交封印袋を使った麻薬密輸を捜査する専門チームが検察内に発足。喜ぶドチャンとハラだったが、専門チーム長に指名されたのは「ペク検事」だった。"
39分
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外交封印袋を使った麻薬事件で逮捕された外交官のチェ・サンヒョンは、大統領の指示だったと証言。ドチャンやハラの所属する専門チームは解体され、事件の捜査権は特検に渡ることに。そこでドチャンは、特検事務室に移送されるチェを脱走させ、黒幕を暴こうとするのだが……。
39分
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トンヨン製粉のファン・ボムド社長が「ヒグマ」の可能性が高いと目星を付けたドチャン。ファンが所有する別荘に麻薬が隠されていることを見抜き、家宅捜索に向かう。事前に情報を得たファンは麻薬をトラックで運び出す。ハラはトラックを追跡するが、トラックはドチャンの仲間と共に消えてしまう。
39分
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逮捕されたファンは取り調べで、外交封印袋で麻薬を運ばせたのは自分だと自白。さらに「ヒグマ」は自分だと証言する。しかし、ドチャンとハラはファンが「ヒグマ」になりすましていると疑う。一方、キム室長はクム・テウンに今回の事態を招いたチョ・ソンドゥを始末するべきだと進言する。
40分
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ドチャンは、クムが妻殺しの罪をドチャンの父にかぶせたのではないかと推理する。一方、ハラはクムの画廊で麻薬の売り上げを資金洗浄しているという状況証拠をつかむ。さらに、ドチャンが密かに調べていた過去の事件を知り、その事件に「ヒグマ」が関わっているのではと疑う。
41分
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ドチャンはソンドゥを抱き込んでクムの情報を手に入れ、その過程でチェ・ジョンピル総裁の資金源がケイ銀行だと突き止める。クムはケイ銀行の頭取を脅して1000億ウォンの裏金を奪い取り、さらに頭取を殺して自殺に偽装する。チェ総裁はクムの裏切りに気付き、南山クラブを招集するが…。
40分
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ドチャンはケイ銀行の横領事件を探るため、行員のハン・ジヨンとカフェへ。翌日、ペク検事が賄賂を受け取ったと報道され、ドチャンの車のトランクから札束が見つかる。ドチャンは検察を去ることになり、ペクは収賄事件を起こしたドチャンに腹を立て、クムと手を組むことにする。
40分
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[ 14 話 ] ファベルジェ・エッグを狙え!
クムが手を回したことでペクは検察に復帰。ペクを止めたいハラは検事正とクムのつながりを暴く捜査に乗り出す。一方のドチャンは、検事正が毎週画廊を訪れる理由を探ってほしいとハラに協力を頼まれる。その数日後、画廊から展示品を盗むと匿名の予告動画がネットに投稿される。
40分
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展示品のファベルジェ・エッグが狙われていると思い込んだクムだったが、結局指定された日にドチャンは画廊に現れなかった。一方、検事正を退任したチョンは、国会議員選挙に出馬することに。ところが、チョンの自宅から密輸品と見られる兵馬俑が発見されたことで、事態は急転する。
38分
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兵馬俑の一件が発端でチョンは逮捕され、6年前の殺人事件が明るみになる。そんな中、ペクが心臓の不調で倒れてしまい、ドチャンは再び検察に戻ることに。一方、ドチャンとペクの結託を疑うクムは、ドチャンがペクのフリをしているとは知らずにチェ総裁の件で、あるミッションを与える。
40分
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チョンが拘置所で自殺。「ヒグマ」逮捕のための捜査が本格化する。チェ総裁は、ドチャンにケイ銀行の裏金はトゥルキスタンの天然ガス事業に投資するため、自分が工面させたと告白。調査を進めたドチャンは、投資話が詐欺ではないかと考え、クムに事業に投資させようとたくらむ。
37分
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ドチャンは事業家ビクトル・ジャンに、天然ガス事業の投資話の企画者が誰か問いただす。そこに、20年前に死んだはずのドチャンの父親マチョンが現れる。ドチャンとマチョンは手を組んでクムを騙そうとする。一方クムは、ドチャンとペクがグルだということを突き止め・・・。
38分
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天然ガス事業への投資契約の席で、ドチャンとハラはペクを逮捕しようと準備を進める。既にドチャンたちのたくらみに気づいたクムは、投資話に乗ったフリをしてドチャンをおびき寄せて始末しようとする。ハラは、クムが契約金を無記名証券に換えていないことを突き止め、ワナだと悟る。
41分
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クムのワナにはまったドチャンは、殺人未遂の容疑で指名手配される。 体調が優れない中、検察に復帰したペクは、ハラに法にのっとって捜査を進めろと忠告するも、ハラはマチョン殺害容疑でクムの緊急逮捕に踏み切る。一方チェ総裁はソンドゥを呼び出し、ソンドゥの父親はクムだと告げる。
38分
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父親の復讐をするため、ドチャンはクムを別荘におびき出す。対峙したクムに挑発され、ドチャンはクムの首を絞めてしまう。そこにハラたちが駆け付け、ドチャンは殺人未遂や公務員詐称などの容疑で拘置所に入れられる。クムは海外口座の秘密資金を国内に移すための行動に出る。
39分
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ペクはドチャンを脱獄させて、ドチャンと入れ替わった自分をクムに襲わせる計画をドチャンに提案する。そのため、クムがペクを殺す計画を話す録音記録をドチャンが持っているという偽情報をクムに伝える。それを信じたクムは、キム室長にドチャンを始末するよう指示する。
37分
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ドチャンを殺害しようとした容疑で逮捕されたキム室長は、一貫して黙秘する。ドチャンは脱獄事件後に姿を消すが、実は姿を消したのはドチャンではなくペク検事だった。一方、クムは国際弁護士に扮するインテのプレゼンに乗せられ、国内の口座に送った資金をカジノで現金に換えることにする。
40分
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「ヒグマ」が絡んだ事件の真相を暴くため、ドチャンとハラは再度キム室長を説得。ついに決定的な証拠があると口を開かせる。クムが2000億ウォンを車に載せていると情報が入り、現場に向かおうとするドチャンたち。そこに、ペク検事の公務員詐称、共同正犯の件で調査を進める監察部が立ちはだかる。
38分
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ハラたちはついにクムの逮捕にこぎつける。取り調べ中、今のペク検事は偽者だと疑う検事正たちが現れ……。第1回公判を前に、クムは最後の望みを懸けてソンドゥに父親は自分だと告白し、裁判で証人になってくれと頼む。そして務めを全うしたドチャンは、ハラとも詐欺師の仲間とも別れる決意をする。
44分
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