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リン・シュンシュンは離婚したばかりの29歳。専業主婦だったため仕事経験が無く、なかなか雇ってくれる会社も見つからず途方に暮れていた。そんな彼女の夢は、元夫に連れていかれたひとり息子を取り戻し、一緒に暮らすこと。ある日、交通事故を起こしてしまったシュンシュンは、修理代の相談のため相手の会社を訪れる。そこで、求人の面接があると知ったシュンシュンは、どさくさに紛れて自分を採用してほしいと申し出る。
42分
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シュンシュンは休暇をくれたチョン・リーのことを見直す。しかしそれもつかの間、取引先との代理店契約をするよう命じられる。仕事経験の無いシュンシュンは戸惑うが、策を練ってなんとか取引先の担当者と面会することに。するとその相手は、親友ジョウ・チュエンの古い友人、フイ・イーワンだった。代理店契約は順調に進み、会社のメンバーで打ち上げすることに。しかし、シュンシュンは店で酔っ払いに絡まれてしまい…。
39分
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英樹と代理店契約を結んだチョン・リーだったが、なぜか頻繁に会社の工場に通うようになっていた。チョン・リーの行動を不思議に思うシュンシュン。ある日、チョン・リーが工場に残っているのに、守衛が電気を消してしまった。暗闇の中、チョン・リーはシュンシュンに助けを求める。一方、フイ・イーワンは仕事の打ち合わせ後、シュンシュンを食事に誘う。外出を許可したチョン・リーだったが、二人が気になり店まで様子を見に行く。
40分
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シュンシュンの元に、息子ドゥードゥーのペットが届く。チョン・リーにドゥードゥーの事を聞かれるが、子供がいる事を話していないシュンシュンは思わずごまかしてしまう。ある日、工場に忘れ物を取りに行ったシュンシュンは、マイクの素の姿を目撃する。意気投合した二人は、そのまま酒を飲みかわし、シュンシュンはひどく酔っぱらってしまう。そのまま帰宅したシュンシュンは、チョン・リーの前で醜態をさらしてしまい…。
41分
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暗闇の中で倒れてしまったチョン・リーをシュンシュンは一晩中看病する。翌朝、熱も下がったチョン・リーの元へ、ジン・フイが見舞いに訪れる。親しげな様子を見て、二人は恋人同士だと思い込むシュンシュン。そして、ジン・フイの姿はカメラマンに撮られており、チョン・リーとジン・フイの熱愛が報道される。一方、チョン・リーの工場での計画は着々と進んでいた。シュンシュンも工場に入れてもらえるようになり、チョン・リーに信頼されたと喜んでいたが…。
41分
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チョン・リーが英樹を利用して自社のブランドを売り込もうとしていることを知ったシュンシュンは、フイ・イーワンの面目を保つため退社を決意する。しかし、それはフイ・イーワンとチョン・リーが合意の上で進めていたビジネスだと後から知ることに。一方、ジョウ・チュエンは酔ったふりをして、長年友人として付き合ってきたフイ・イーワンの気持ちを試そうとする。二人はいい雰囲気になるのだが…。
41分
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[ 7 話 ] 業務連絡 『恋人はいない』
秘書を辞めたシュンシュンは、チョン・リーの元を離れて自由な生活を手に入れるが、なぜか彼のことが気になって仕方がない。また、チョン・リーもシュンシュンの事を気にかけていた。ある日、ジョウ・チュエンに誘われパーティーに参加したシュンシュン。そこで元夫に再会するが、ピンチの所をチョン・リーの救われる。自分との関係をジン・フイに疑われるのではと心配するシュンシュンに対し、チョン・リーは「恋人はいない」と伝える。
40分
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会社ではワン・ドンの送別会が開かれる。特別ゲストとしてジン・フイも招待されており、チョン・リーらと仲良くする姿をまぶしく感じるシュンシュン。帰り道、酔った勢いでワン・ドンは「誰が好きなのか」とチョン・リーに詰め寄る。ジン・フイはさりげなくその場を回避させ、ワン・ドンと共に帰宅する。翌日、チョン・リーが仲間達とバスケをしている場所を訪れたシュンシュン。そこで、チョン・リーとフリースロー対決をすることになるが…。
42分
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シュンシュンに対し好意を見せ始めたチョン・リー。積極的にシュンシュンにアタックするも、恋愛経験が無いチョン・リーは悪戦苦闘。そんな中、シュンシュンの誕生日を知ったチョン・リーは、彼女へのサプライズを計画する。チョン・リーの想いに感動したシュンシュンは、徐々に彼との未来を考えるように。ある日、映画を見たいと言ったシュンシュンに付き合う事を決心したチョン・リーだったが、やはり暗闇の中で具合が悪くなってしまう。
42分
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晴れて恋人同士になったチョン・リーとシュンシュン。会社の皆には秘密という条件だったが、初めての恋人にチョン・リーは喜びを隠せない。二人の関係を知ったマイクは、自分もシュンシュンに想いを寄せていたことを告白。しかし、チョン・リーは「俺の恋人だ」とマイクを遠ざける。また、シュンシュンの事を調べていたミンユーは、シュンシュンに子供がいることをチョン・リーに伝える。
44分
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チョン・リーに息子の事を知られてしまったシュンシュン。彼の信用を失い、二人の関係はギクシャクしてしまう。そんな中、シュンシュンはチョン・リーの父親の墓参りに同行することに。そこで、チョン・リーは父親の愛人とその息子に遭遇してしまう。父親の秘密を知りショックを受けるチョン・リー。そんな彼にシュンシュンはそっと寄り添う。その後、シュンシュンはサプライズでチョン・リーの誕生日を祝い、改めて愛を告白する。
44分
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仲直りをしたチョン・リーとシュンシュンはより一層ラブラブに。それとは正反対に、ジョウ・チュエンの恋模様は怪しくなってきていた。学生時代からジョウ・チュエンと相性の悪いユー・モンモンが、フイ・イーワンの家に滞在しており、ジョウ・チュエンはそれが気がかりで仕方ない。モンモンはどこへでもイーワンについて現れ、ついにジョウ・チュエンも負けずとイーワンの家に住み着くことに。
40分
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[ 13 話 ] お兄ちゃんとおじさんの間
シュンシュンの息子、ドゥードゥーが体調を崩して入院してしまう。シュンシュンはチョン・リーに黙って病院に駆けつけるが、行先を知ったチョン・リーは、後から朝食を持って病院を訪れる。チョン・リーと初めて対面したドゥードゥーは、母親の近くにいる彼を敬遠。しかし、一緒に遊園地へ行くことになり、そこで二人は友情を築く。さらに、チョン・リーは、ドゥードゥーの幼稚園の行事に参加することを決め、ダンスの猛特訓を始める。
44分
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ジョウ・チュエンの弁護士事務所をユー・モンモンが離婚裁判の相談の為に訪れる。そこで、ジョウ・チュエンは担当弁護士にフイ・イーワンとモンモンが同居していることをバラし、モンモンが家を出ていくよう仕向ける。しかし、その行動をイーワンに責められ、さらに彼の車に指輪が隠されているのを見てしまう。イーワンは「ある人に告白する」とジョウ・チュエンに告げて…。一方、チョン・リーは乗っていたエレベーターが停電し、マイクの前で倒れてしまう。
45分
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シュンシュンは、以前会社の前で会った女性を再び見かけ、タクシーで後をつける。たどり着いたのは病院だった。その女性は、ガオ・ウェイという患者名の病室に入っていった。気になったシュンシュンがガオ・ウェイについて調べてみると、彼はチョン・リーの同級生で、二人はある洞窟に一緒に入りケガを負った過去があった。しかも、彼らを発見し、助けたのはシュンシュンだった。不思議な縁を感じたシュンシュンは、再びガオ・ウェイの元を訪れる。
39分
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チョン・リーにガオ・ウェイとの出来事を話すことを決めたシュンシュン。二人は一緒にガオ・ウェイの元を訪れる。寝たきりで意識が戻らない彼を前にしたチョン・リーは、記憶を取り戻すための催眠療法を受ける。過去を思い出し、疑いを清算させたチョン・リー。彼はシュンシュンとの未来に向けて、新たなスタートを切ることに。そんな中、ジョウ・チュエンとフイ・イーワンの結婚式が執り行われる。そこでチョン・リーは、あるサプライズを計画するが…。
40分
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