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さえない高校教師のワシリー・ゴロボロドコ。ある朝、突然自宅にやって来た男達に大統領に当選したと告げられる。事の発端は彼の生徒が撮った動画だった。
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大統領になったワシリーの周囲でさまざまな変化が起きる。就任式の準備のため、彼には大勢のスタッフがつくことに。家族のもとにも報道陣が押し寄せる。
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就任式に臨むため、演説やあいさつの練習に励むワーシャ。用意された原稿を読み上げるよう言われるが、ワーシャなりに思いを巡らせる。
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ワーシャは、車を拒否してバスで出勤。ぜいたくを省いて、国民に還元しようと考える。一方ワーシャの父親は、立場を利用して家を豪華に改造しようとする。
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無給の国民がいる一方で、閣僚や議員がぜいたくをしている現実を目の当たりにしたワーシャは、首相に国家機関のスリム化を提案する。
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議会でのワーシャの演説に基づき、改革の数々を後押しする首相。その様子に感心するワーシャだが、ワーシャの目指す真の政治改革は果たしてかなうのか。
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特定の重要ポストに対する候補者の公募が開始された。応募は殺到し、ワーシャは選考に苦戦しつつ、理想の人材を見つけようと奮闘する。
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政府の要職に就任したワーシャの仲間たちも職務を開始。慣れない職場に対し自分たちらしく対応するが、様々な壁が立ちはだかりワーシャに相談する。
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ワーシャたちの存在をよく思わない勢力は、彼らを解任へ追い込もうとする。まず保安局長官をワナにはめ、他の者へも揺さぶりをかけてくる。
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クリヴィツキーから提案された取り引きに応じて、わいろを受け取ることに決めたワーシャの仲間たちだが、ワーシャたちと新保安局長官のミカには、ある思惑があった。
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ワーシャは歳入増加のために税制の改革に乗り出し、税率の引き下げなどに取り組む。一方、外相のセルゲイはオランダの代表団との会議に臨む。
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適正な納税を推進するため、ワーシャは正しい労働と申告を国民に呼びかけ、税務局長のミハイルは議員たちに資産の確認を行うが、一筋縄では行かない。
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税務局長のミハイルは脱税が疑われる議員の親族を集めて責任を追及、裁判にかけることに。一方、ワーシャの姉が職を求めてワーシャの元を訪れる。
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増えた税収の使い道が議論される中、ワーシャは道路整備を優先事項として挙げる。そしてミシャは税務局の副局長となったスヴェータの扱いに苦戦する。
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ワーシャは諦めずに道路整備の手配を進めようとするが、依然として問題が立ちはだかる。一方、外相のセルゲイはインド大使館員との会議に臨む。
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IMFから、融資金をすぐに返済するか、合意した改革を1か月以内に実行するかを迫られたワーシャはある作戦に出る。そしてオーリャは副総裁と金庫を視察する。
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二日酔いのワーシャは、前夜にあったことをセルゲイから教えられ、演説の収録に臨む。セルゲイはスペイン国王に会う準備として、オクサナからワインの飲み方を教わる。
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定年や光熱費の引き上げに不満を募らせたワーシャの父と姉は家庭内でワーシャに反撃を試みる。EBRDの総裁は、ワーシャと交わした約束についての確認を迫る。
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お酒の消費税引き上げを断行したワーシャに国民は不満を募らせる。これまで裏でワーシャを陥れようとしていた者たちがワーシャとの直接の対話を試みる。
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ワーシャは、いん石衝突のニュースの撤回を求め、セルゲイとオクサナは互いに対する不満をぶちまける。そしてアンナは積極的にワーシャに近づこうとする。
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オーリャから息子ディマの子守りを頼まれたワーシャは、トーリャや両親に子守りを任せつつ、アンナとデートをする。アンナは引き続きワーシャを誘惑しようとする。
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ワーシャたちと首相は生放送の討論番組に出演し、汚職について議論を交わす。ワーシャは政策の数々を説明し、ミシャとワーシャの家族は家で番組の行方を見守る。
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討論番組は後半戦となり、ワーシャは仲間たちと取り組んだ秘密作戦について語り始める。ワーシャの家族たちは番組を見ながら、ワーシャの帰りを待つ。
24分
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