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皇帝の詔により風蒼国の薬王島で医仙大会が開催されることに。それには夜浩然（やこうぜん）の奇病を治せる神医を探すという秘密の目的があった。そんな中、兄の夜修独（やしゅうどく）は刺客に襲われ、偶然、玉清落（ぎょくせいらく）に助けられる。彼女は女手一つで幼い息子・南南（なんなん）を育てる凄腕の医者。実は過去の記憶を失っていて、正体不明の“鬼医”として活躍していたが…。
37分
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南南（なんなん）を追って薬王島にやってきた玉清落（ぎょくせいらく）は夜修独（やしゅうどく）と再会してびっくり。しかも、南南は夜修独を自分の弟子にしたと言い張り、母親を師姉と紹介する。そこで息子のウソに付き合った玉清落は、夜修独と取り引きして医仙大会に参加。他の参加者たちとともに、夜になると猛獣のように豹変する奇病を患う女性の治療に挑むが…。
47分
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夜修独（やしゅうどく）と一緒に刺客に襲われた玉清落（ぎょくせいらく）。彼女は南南（なんなん）の安全を考えて棄権したいと夜修独に言うが、強く引き止められて残ることにする。そして、薬の調合のために出かけるが、再び刺客が現れて窮地に。それを救ってくれたのは御史台長官の離子帆（りしはん）だった。そこで、彼から太医令・韓蕭（かんしょう）の娘・韓江雪（かんこうせつ）にそっくりだと聞かされた玉清落は…。
41分
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玉清落（ぎょくせいらく）と夜修独（やしゅうどく）は南南（なんなん）を探して森へ。そこで待ち受けていた煉魂（れんこん）から南南を取り戻すと医仙大会に駆けつけ、東域の血蚕術を使った双珂（そうか）の悪巧みを阻止する。その後、双珂も刺客たちも修羅門の一味だったとわかるが、双珂は脱獄して逃亡。そんな中、自分の正体を知りたい玉清落は南南を連れて離子帆（りしはん）とともに都へ旅立つことに…。
40分
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都に到着し、夜修独（やしゅうどく）の正体が憧れの煜陽君（いくようくん）だと知った南南（なんなん）は大喜び。一方、玉清落（ぎょくせいらく）は夜修独が自分を騙して利用していたと腹を立てていたが、夜浩然（やこうぜん）を治療することを了承。翌日、宮中に行って裸蓋菇という珍しい毒に冒された夜浩然に薬を処方する。だが、その頃、修羅門と結託した于作臨（うさくりん）は夜浩然と鬼医を始末しようと企んでいた…。
41分
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鬼医が夜浩然（やこうぜん）を毒殺したと主張する于作臨（うさくりん）に追われ始めた玉清落（ぎょくせいらく）は、正体が知られないように夜修独（やしゅうどく）と逃亡。于作臨と双珂（そうか）の陰謀で仮死状態となった夜浩然に懸命の処置を行う。その結果、息を吹き返した夜浩然はついに目を覚ます。その後、夜修独から多額の治療費を受け取った玉清落。彼女は中秋節を彼と一緒に過ごすことになり…。
41分
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中秋節を玉清落（ぎょくせいらく）、南南（なんなん）と仲良く一緒に過ごした夜修独（やしゅうどく）。その後、彼は玉清落を流丹山に連れて行くと愛の証として玉佩を贈る。だが、于作臨（うさくりん）が襲ってきて玉清落は崖下へと転落。彼女を助けた夜修独は二人きりで夜を明かすことになる。一方、玉清落は自分と対になる玉佩を持っていた夜修独こそが南南の父親ではないかと考え始め…。
40分
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南南（なんなん）は良家の子弟が通う明徳書院に入学するも授業をさぼって夜修独（やしゅうどく）の元へ。そんな南南を温かく見守る夜修独は父親がいないせいで彼がいじめられているとわかると一肌脱ぐ。一方、夜浩然（やこうぜん）を治した功績で太医令に任命された玉清落（ぎょくせいらく）。彼女は夜修独が南南の父親ではないと知り、息子が本当に求めているのは実の父親だと気づくと…。
41分
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夜修独（やしゅうどく）は玉清落（ぎょくせいらく）から別れを告げられたショックを隠せないまま、4か国大会の特別試合に出場すると于作臨（うさくりん）と対戦する。一方、玉清落は于作臨から南南（なんなん）の父親について聞き出そうと危険な作戦を実行、夜修独に窮地を救われる。その後、街で発疹の出る傷寒が流行し、皇帝から3日以内に病を終息させるようにと命じられた玉清落は…。
41分
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夜修独（やしゅうどく）がくれたヒントから無事に傷寒の治療薬を作ることができた玉清落（ぎょくせいらく）。だが、夜修独に片想いする九公主・柳湘湘（りゅうしょうしょう）が役人と乗り込んできて、玉清落の誤診で患者たちの病が再発していると主張する。その裏には陰謀があると察した玉清落は夜修独、離子帆（りしはん）とともに調査を開始。怪しい動きをしていた楽師・孤夜白（こやはく）の行方を追うと…。
40分
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孤夜白（こやはく）が南南（なんなん）の実の父親だと名乗り出たことに戸惑いを隠せない玉清落（ぎょくせいらく）。一方、南南はご機嫌取りがうまい孤夜白に懐き始めるが、不信感を拭えない夜修独（やしゅうどく）と離子帆（りしはん）は彼の一挙一動を見張り始める。また、金琉璃（きんるり）は6年前、修羅門の刺客だったときに出会っていた夜浩然（やこうぜん）と再び急接近。そんな2人の仲を玉清落と夜修独も応援して…。
40分
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玉清落（ぎょくせいらく）は南南（なんなん）の誕生日を祝う宴で孤夜白（こやはく）が実の父親だと打ち明けるつもりでいた。そして当日、宴には夜修独（やしゅうどく）を除いた親しい仲間たちが顔を揃える。だが、孤夜白が南南に贈る琴の楽曲を披露すると、聴いていた玉清落たちは次々と眠りに落ちてしまう。しかも、そこに現れた于作臨（うさくりん）が玉清落を殺して「神農医典」を奪おうとして…。
40分
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4か国大会の予選の前に夜修独（やしゅうどく）は玉清落（ぎょくせいらく）のために完璧な逢瀬を用意。金琉璃（きんるり）、夜浩然（やこうぜん）と一緒に出かけると、金琉璃が南南（なんなん）を引き留めてくれている間、玉清落を連れ出し彼女のために愛の証であるお菓子を作る。だが、途中で南南にばれて計画は失敗。そこで夜修独はついに南南に正直に打ち明けて母親との仲を認めてもらおうとするが…。
40分
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4か国大会の予選で于作臨（うさくりん）が率いる于（う）家軍と夜修独（やしゅうどく）が率いる暗夜衛の戦いは引き分けとなり勝負は翌日に持ち越される。しかし、夜修独と玉清落（ぎょくせいらく）以外は負傷して暗夜衛は劣勢に。そのため玉清落の身を案じる夜修独は自分だけで再試合に臨む。一方、于家軍が異様に強いのは体力を増強する薬を作ったからだと気づいた玉清落は…。
37分
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玉清落（ぎょくせいらく）は于作臨（うさくりん）を成敗しようとするが、罪状が明らかになった彼は逮捕されて投獄される。そして、念願叶って結婚が認められた玉清落と夜修独（やしゅうどく）は婚儀を行うことになる。だが、その前夜、脱獄した于作臨が玉清落をさらい、夜修独は再び彼と対決することに。さらに、修羅門の追撃を受けた玉清落と夜修独は崖の上に追い詰められて…。
39分
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救助された玉清落（ぎょくせいらく）は南南（なんなん）の実父が夜修独（やしゅうどく）だったことを思い出す。だが、夜修独は生死不明のまま、風蒼国、天雨国、流雲国、驚雷国が腕比べをする4か国大会の日が近づく。そこで玉清落、夜修独のふりをした夜浩然（やこうぜん）ら一行は会場となる酔夢城へ。実は酔夢城には、天雨国郡主・青寧（せいねい）に助けられたものの記憶を失った夜修独がいて…。
40分
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みんな夜修独（やしゅうどく）が生きていたとわかって喜ぶが、彼の様子はどうもおかしい。夜浩然（やこうぜん）は以前のうぬぼれ屋だった兄に戻っているので記憶喪失に違いないと言う。そこで玉清落（ぎょくせいらく）は夜修独の記憶を取り戻すため彼を仮面祭に連れ出し、かつて二人が出会ったときの夜と同じ状況を再現することに。だが、そこに刺客を率いた双珂（そうか）が現れて…。
41分
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青寧（せいねい）の兄・青衡（せいこう）が夜修独（やしゅうどく）の正体に気づき、それを知った青寧は兄の前で彼と一夜を共にしたふりをする。時を同じくして街では疫病が流行し始め、夜修独のせいだと噂に。そこで玉清落（ぎょくせいらく）は彼の汚名をそそぐべく7日で疫病を解決すると青衡に約束する。その後、青寧は于作臨（うさくりん）の妻だった玉清落と7年前に出会っていたことを思い出し…。
40分
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疫病を治す薬の材料となる火棘花を手に入れるため、玉清落（ぎょくせいらく）と夜修独（やしゅうどく）、金琉璃（きんるり）と夜浩然（やこうぜん）はそれぞれ夫婦のふりをして偽の通行証で驚雷国へ。さらに青寧（せいねい）と離子帆（りしはん）とも合流し、6人は誰も生きて帰れないといわれる風鈴谷へ向かう。そんな中、玉清落は夜修独に二人の婚姻書を見せて今の彼の気持ちを確かめるが、夜修独の答えは…。
41分
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風鈴谷で火棘花を見つけたものの、それを摘もうとしたところで正体不明の風鈴谷の谷主に捕らわれてしまった玉清落（ぎょくせいらく）たち。しかも、夜修独（やしゅうどく）は玉清落の命を救うか、その他の4人の命を救うか、谷主から究極の選択を迫られる。そこで、玉清落との愛の記憶を取り戻していた彼は4人を助け、自分は玉清落と共に死ぬ覚悟を決めるが…。
40分
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夜修独（やしゅうどく）は煜陽君（いくようくん）の身分に戻って風蒼国の代表として4か国大会に出場することになり、玉清落（ぎょくせいらく）のために優勝を誓う。一方、酔夢城にやってきた南南（なんなん）は夜修独が自分を忘れていたことに腹を立てて喧嘩になる。そんな中、南南が毒を盛られ、玉清落は驚雷国の世子・上官錦（じょうかんきん）から解毒薬となる断羽雀と引き換えに結婚を迫られることに…。
41分
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夜修独（やしゅうどく）から指輪を贈られて改めて熱烈に求婚された玉清落（ぎょくせいらく）。だが、彼女は南南（なんなん）の実父は上官錦（じょうかんきん）だったと嘘をついてそれを断ると、驚雷国の陣営に加わったのだった。こうして本番を迎えた4か国大会。上官錦と結託した修羅門の刺客たちも乱入し、命を懸けた危険な試合が行われる中、密かに断羽雀を手に入れようと動いた玉清落は…。
40分
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夜修独（やしゅうどく）は7年前、修羅門と組んで彼の父を殺害したという上官錦（じょうかんきん）と対決。卑劣な上官錦は追い詰められると双珂（そうか）に断羽雀を殺させ、夜修独にとどめを刺される前に南南（なんなん）を救えるのは実の父親であるお前だけだと言い遺す。その翌日、断羽雀を捕まえに行こうと玉清落（ぎょくせいらく）を連れ出した夜修独。彼は彼女の願いを3つ叶えると約束すると…。
41分
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南南（なんなん）と血を入れ替え命を救った夜修独（やしゅうどく）は昏睡状態に。それを知った玉清落（ぎょくせいらく）は2回戦の延期を申し入れ治療法を探すため天雨国が持つ「神農医典」の下巻を見せてもらうことにする。そこで「神農医典」を狙う修羅門の門主がついに正体を現すが、玉清落たちを助けに風鈴谷の谷主が駆けつける。谷主は玉清落の父・韓蕭（かんしょう）だったのだ…。
40分
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