将軍の花嫁

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中国

将軍の花嫁

全 30 話 /   45 分

「花小厨~しあわせの料理帖~」タン・ミン×「流星花園2018」F4ウー・シーザー主演!
鬼将軍×おてんばお嬢様の政略結婚からはじまるラブコメ時代劇!
内容
瑞王の三女・沈錦(しんきん)は行動力にあふれた賢い娘。だが、母親・陳(ちん)側妃の身分が低いため、母娘とも家では虐げられていた。そんなある日、辺境を守る鬼将軍と恐れられる永寧伯・楚修明(そしゅうめい)と二女・沈梓(しんし)との縁談が持ち上がる。そして、母のためにと嫌がる姉に代わって嫁ぐことになった沈錦だったが、楚修明(そしゅうめい)の態度は冷たい。それは彼が自分を間者だと疑っているせいだと知った沈錦は…。
詳細

ジャンル

中国ドラマ,ラブコメ,歴史・時代劇
評価 4.00 点     (  豆瓣  )
レーティング ALL  ( G )
制作年 2020年作
 
監督 ウー・チャン
脚本 チュー・シャシャ
ルオ・リーナー
出演者


© Youku information technology (Beijing) co., LTD
エピソード
レビュー (2)
[  1 話 ]  鬼将軍の花嫁

瑞王の三女・沈錦(しんきん)は行動力にあふれた賢い娘。だが、母親・陳(ちん)側妃の身分が低いため、母娘とも家では虐げられていた。そんなある日、辺境を守る鬼将軍と恐れられる永寧伯・楚修明(そしゅうめい)と二女・沈梓(しんし)との縁談が持ち上がる。そして、母のためにと嫌がる姉に代わって嫁ぐことになった沈錦は、輿入れの道中で敵である鷹族の一団に襲われ…。
  44分
[  2 話 ]  疑心暗鬼

屋敷に将軍夫人として迎えられた沈錦(しんきん)だったが、楚修明(そしゅうめい)の態度は冷たい。それは彼が自分を間者だと疑っているせいだと知った沈錦は、監視される生活に嫌気がさしてある薬を飲んでしまう。一方、楚修明は沈錦が鷹族の間者と一緒に屋敷を出ていくのを見てこっそり尾行。沈錦が間者ではないとわかった時にはすでに彼女の息はなく…。
  44分
[  3 話 ]  仮面夫婦

沈錦(しんきん)は楚修明(そしゅうめい)がこっそり屋敷を出ていくのを見ると、その間に彼に奪われた玉を取り返そうと彼の部屋の中を探し始める。すると、副将軍の楚修遠(そしゅうえん)が現れ、鷹族が襲来したのに将軍の姿が見えないと騒ぎ出す。そこで沈錦は自ら屋敷を守ろうと奮起、鎧と仮面を着けて楚修明になりすます。だが、鷹族の一団を前に絶体絶命となって…。
  44分
[  4 話 ]  落花鴛鴦

沈錦(しんきん)の母からの手紙に入っていた紋様を見た楚修明(そしゅうめい)は、何かを思いついた様子で強引に沈錦を第八皇子の墓に連れて行く。その地下には開かずの扉があり、開錠を頼まれた沈錦はいとも簡単に鍵を開けてみせ二人は中へ入る。そして、その奥で見つけた石棺に楚修明が沈錦の玉を載せると、現れたのは玉璽だった。しかし、その時…。
  44分
[  5 話 ]  離縁状

楚修明(そしゅうめい)とついに本物の夫婦になれると思っていた沈錦(しんきん)だったが、目覚めた枕元にあったのは離縁状と玉。納得できない沈錦は楚修明に離縁の理由を問い質すが、彼は冷たい態度で軍営に行ってしまう。そこで離縁するものかと奮起した沈錦は新兵として楚修明の軍に潜り込むことに。一方その頃、街では一人の男が沈錦を探していた…。
  44分
[  6 話 ]  誕生祝い

軍営を訪れた肉肉(じくじく)から今日が楚修明(そしゅうめい)の誕生日だと教えられた沈錦(しんきん)。彼女はお祝いに何をしてあげようかと悩んだ末に長寿麺を届けるが、彼に喜んでもらえるどころか冷たくなじられて屋敷に帰るようにと言われてしまう。それに傷つき腹を立てた沈錦は自分から離縁状を叩きつけて軍営を出て行く。だが、瑞王府に戻るわけにもいかず…。
  44分
[  7 話 ]  免罪符

沈錦(しんきん)は昔なじみの皇軍統領・䔥粛(しょうしゅく)のお陰で監察官として軍営に戻る。だが、楚修明(そしゅうめい)を怒らせてしまい彼は屋敷に帰ってしまう。一方、皇帝の密使として軍営で目を光らせていた䔥粛は、夜中の兵士たちの行動を見て不審に思う。そこで翌日、立ち入り禁止の区域を探ってみるが、楚修明に捕らえられ、いきなり死罪を言い渡されて…。
  44分
[  8 話 ]  敵の間者

楚修明(そしゅうめい)は酒宴を開くが、彼女が䔥粛(しょうしゅく)と仲良くしている様子を見て耐えきれず癇癪を起こしてしまう。だが、その翌日、沈錦の姿が見えないことに焦った彼は、彼女を探し当てついに本心を打ち明ける。一方、楚修明への誤解を解いた䔥粛は彼と意気投合すると、一緒に軍営に潜む間者をあぶり出す計画を実行することに…。
  44分
[  9 話 ]  朗報と悲報

楚修明(そしゅうめい)と鷹族が和睦したことが都にも伝わるが、楚修明を失脚させたい劉啓(りゅうけい)は皇帝にあらぬことを吹き込む。その後、皇帝への報告のために都に戻った䔥粛(しょうしゅく)が処刑されたという知らせが楚修明の元に届く。それを立ち聞きしてしまった沈錦(しんきん)は彼の帰りを待ちわびている恋人の肉肉(じくじく)に伝えなければと思うが、なかなか口に出せず…。
  44分
[  10 話 ]  不安と嫉妬

屋敷に滞在することになった鷹族の姫・瑪雅と楚修明(そしゅうめい)の仲がどうしても気になってしまう沈錦(しんきん)。彼女は瑪雅が楚修明と結婚したがっているに違いないと考えて、それを阻止するために瑪雅(マヤ)と副将軍の楚修遠(そしゅうえん)をくっつける作戦を思いつく。一方その頃、楚修明は沈錦に心配をかけたくない一心で胸に秘めたことを言い出せずにいて…。
  44分
[  11 話 ]  公主の来訪

楚修明(そしゅうめい)が2年も兵士に俸給を支払ってないと聞いた皇帝は立腹。恋煩いで臥せっていた第九公主・九児(きゅうじ)に楚修明を視察させることにする。その頃、沈錦(しんきん)と楚修明はようやく婚儀を挙げて正真正銘の夫婦に。だが、九児の来訪を知った沈錦は皇帝が娘と楚修明との結婚を考えているのではないかと不安になり、一足先に彼女に会うと…。
  44分
[  12 話 ]  秘密の計画

楚修明(そしゅうめい)は沈錦(しんきん)のために九児(きゅうじ)の滞在を断るが、沈錦が九児を歓迎するのを見てびっくり。瑪雅(マヤ)の時のように嫉妬すると思っていたのに、彼女が九児をもてなすのを見て混乱する。一方その頃、沈錦は身分違いの恋で引き離された九児と蘇晨の駆け落ちを手伝おうと張り切っていた。そのため楚修明には知らせずこっそり行動していたが…。
  44分
[  13 話 ]  駆け落ち

ひょんなことから沈錦(しんきん)が余命わずかだと思い込んだ楚修明(そしゅうめい)は彼女の身を案じるが、䔥粛(しょうしゅく)の報告を聞いてそれが誤解だったと気づく。同時に、沈錦が九児(きゅうじ)と蘇晨(そしん)の駆け落ちを手伝う気でいることを見抜き、彼女に自分も協力すると申し出る。こうして山に登るのが慣習となっている重陽節の日、沈錦と楚修明はある作戦を決行することに…。
  44分
[  14 話 ]  鷹族の兄妹

楚修明(そしゅうめい)が薬について調べている間、沈錦(しんきん)は肉肉(じくじく)、楚修遠(そしゅうえん)と鷹族たちで賑わう街を満喫。だが、沈錦が無礼な男たちを注意したことがきっかけで乱闘騒ぎとなってしまう。それを収めてくれたのが鷹族の兄妹、忽特(フートー)と塔柔(ターロウ)。沈錦たちは彼らを食事に招待して一緒にお酒を飲んで盛り上がるが、隠していた楚修明の正体がばれてしまい…。
  44分
[  15 話 ]  敵討ち

沈錦(しんきん)と楚修遠(そしゅうえん)を人質に取った忽特(フートー)は亡き父の敵である楚修明(そしゅうめい)を殺して恨みを晴らそうとする。だが、楚修明と駆けつけた瑪雅(マヤ)に説得され、復讐を思い止まる。こうしていったんは事なきを得たものの、一目惚れした楚修遠に駆け落ちを断られた塔柔が置き手紙を残して姿を消したことで、怒った忽特が楚修遠の元に押しかけてきて…。
  44分
[  16 話 ]  都での生活

沈錦(しんきん)は楚修明(そしゅうめい)に楚修遠(そしゅうえん)の出生の秘密を守ると約束。その後、横領の嫌疑で尋問を受けることになった楚修明とともに都に上る。そして、瑞王府に戻ると母親・陳(ちん)側妃との再会を喜ぶが、意地の悪い二女・沈梓(しんし)と四女・沈静(しんせい)からさっそく嫌がらせを受ける。一方、楚修明は皇帝の前で帳簿について釈明し、俸給が払われていないと訴えて…。
  44分
[  17 話 ]  誕生祝い

瑞王の誕生祝いで一家が勢ぞろい。長女・沈淑(しんしゅく)も夫とともに瑞王府にやってくる。そこで沈梓(しんし)は皆の前で楚修明(そしゅうめい)と沈錦(しんきん)に恥をかかせようと罠を仕掛けるが失敗。そのため瑞王が寵愛し始めた新しい側妃・白柔(はくじゅう)に沈錦の悪口を吹き込んで自分の代わりに沈錦に嫌がらせしてもらおうと考える。すると、その思惑通りに白柔は動き始め…。
  44分
[  18 話 ]  逢い引き

度々、人目を盗んで瑞王府を抜け出す白柔(はくじゅう)の不審な行動を怪しんだ沈錦(しんきん)は、こっそり彼女を尾行することに。ところが、路地で突然、ガラの悪い男たちに囲まれて襲われそうになり、危ないところを楚修明(そしゅうめい)に救い出される。それでも諦めずに白柔の尾行を続けた沈錦は、旅館に入っていった白柔が部屋で楚修明と一緒にいるのを見ると…。
  44分
[  19 話 ]  駆け引き

驃騎(ひょうき)大将軍となった楚修明(そしゅうめい)は都で人脈を広げるべきだと考えた沈錦(しんきん)。彼女は得意の投壷を披露して朝廷の重臣・司徒(しと)と親しくなることに成功し、そのお陰で楚修遠(そしゅうえん)も市場管理の仕事を任されることになる。さらに、沈錦は苦しい家計を少しでも助けるために江南の絹などの生地を売る店を開くことを決心。さっそく開店準備に取りかかり…。
  44分
[  20 話 ]  商売敵

沈淑(しんしゅく)が夫の従妹・蕓(うん)のせいで苦しんでいると知った沈錦(しんきん)は姉のために一肌脱いで義兄に意見する。その後、沈錦の錦生地店はめでたく開店日を迎えるが、向かいに同時に若男生地店が開店し同じ品物を2割も安く売り始めたため客を取られてしまう。なんと、その店主は沈錦が子供の頃によくケンカしていた遊び仲間の呉若男(ごじゃくだん)だった…。
  44分
[  21 話 ]  身分違いの恋

楚修遠(そしゅうえん)は幼い自分を救った恩人・呉若男(ごじゃくだん)との再会を喜び愛を告白するが、彼女の態度は冷たい。しかも、彼が担当する皇宮に生地を納入する店を決める入札で沈錦(しんきん)と呉若男が争い、彼は二人の間で板挟みとなってしまう。一方、呉若男との結婚を望む楚修遠に猛反対した楚修明(そしゅうめい)は呉若男に直談判。すると、沈錦が二人の仲を誤解して…。
  44分
[  22 話 ]  夫婦の危機

沈錦(しんきん)は楚修遠(そしゅうえん)と呉若男との仲を取り持とうと考え、呉若男に会いに行く。そして、彼女が立派な志を持って多くの貧しい人々を助けるために働いていることを知ると感服し、すっかり彼女に心酔してしまう。一方、そんな沈錦の様子を見て腹を立てた楚修明(そしゅうめい)。二人はどちらも折れずについに大げんか。沈錦は瑞王府に帰ってしまい…。
  44分
[  23 話 ]  姉妹のけんか

久しぶりに瑞王府の四姉妹が一堂に会する。だが、沈錦(しんきん)に嫉妬する沈梓(しんし)の無礼な振る舞いが発端でけんかが始まり、沈梓に突き飛ばされお腹が痛くなった沈錦のために医者が呼ばれる。そこで沈錦の懐妊がわかり楚修明(そしゅうめい)は喜ぶが、彼女の機嫌は直らない。一方、楚修遠(そしゅうえん)は呉若男(ごじゃくだん)が世話する子供たちに会いに行くと勉強を教え始めて…。
  44分
[  24 話 ]  訪れた幸せ

楚修明(そしゅうめい)と帰宅した沈錦(しんきん)は医者に診てもらい、お腹の子供が順調だとわかって安心。また、子供を諦めていた沈淑(しんしゅく)の懐妊もわかり二人で大喜びする。その後、楚修遠(そしゅうえん)と呉若男(ごじゃくだん)が交際の報告にやって来る。そこで沈錦は楚修明を説得、ようやく彼も二人の仲を認めることに。そんな中、楚修明が沈錦を都に残して辺境に戻ることになり…。
  44分
[  25 話 ]  許されない嘘

楚修明(そしゅうめい)が辺境に戻った後、瑞王府に楚修明の子供を宿していると言い張る娘が現れる。その嘘は沈錦(しんきん)によってすぐに暴かれ、娘に指示した犯人探しが始まる。その後、錦生地店と若男生地店を合併させた錦繍華章が新規開店。沈錦は皇帝から誥命(こうめい)夫人の称号を賜るが、沈梓(しんし)が楚修明に嫁ぐはずだった瑞王の二女は自分だと皇帝に訴え…。
  44分
[  26 話 ]  牢破り

皇帝を欺いた罪で瑞王の一族が投獄され、急いで都に戻った楚修明(そしゅうめい)。彼は皇帝に助命を嘆願するが、聞き入れてもらえない。そこで覆面姿で牢を破り沈錦(しんきん)を助け出し、身重の彼女を呉若男(ごじゃくだん)に託すと、花おじさんと呼ばれる医者がいる集落に匿う。その集落のある山で、楚修明は偶然、以前から調べていた薬の手がかりを見つけると…。
  44分
[  27 話 ]  固い決意

劉啓(りゅうけい)が楚修明(そしゅうめい)に謀反の計画を持ちかけてくる。第八皇子は今の皇帝が軍費を横領していた証拠を持っていたので彼に殺された、一緒に亡き第八皇子の仇を討とうと言うのだ。そこで、真実を知りたいと思う楚修明は劉啓に協力すると答える。そんな彼を心配する楚修遠(そしゅうえん)から話を聞いた沈錦(しんきん)は、何としても楚修明を止めようとするが…。
  44分
[  28 話 ]  謀反の結果

楚修明(そしゅうめい)は兵を出し謀反に加担したかに見えたが、それは敵を欺く芝居だった。彼は皇軍を率いる蕭粛(しょうしゅく)と組んで土壇場で劉啓(りゅうけい)の企みを阻止することに成功。劉啓は処刑され、追われる身となった楚修明は集落に身を隠すことになる。そんな中、花おじさんが16年前に火事で死んだはずの楚修遠(そしゅうえん)の父・第八皇子だったことがわかり…。
  44分
[  29 話 ]  黒幕の正体

楚修明(そしゅうめい)は司徒の情報から16年前の真相を知るという宦官を追い始める。そんな中、集落にやってきた肉肉(じくじく)の驚きの発言により急いで彼女と蕭粛(しょうしゅく)の婚礼がとり行われる。その翌朝、沈錦(しんきん)は罪を償うと書いた置き手紙を残して都に向かうが行方不明に。そして、楚修明は皇帝と決着をつけるために第八皇子とともに皇宮に忍び込むと…。
  44分
[  30 話 ]  最後の約束

楚修明(そしゅうめい)は一連の陰謀の黒幕だった司徒(しと)を捕らえるが、彼は沈錦(しんきん)をどこに監禁したか決して口を割ろうとしない。その頃、沈錦は暗くて狭い地下室で刻一刻と落ちてくる砂に埋もれていきながら楚修明の助けを待っていた。そんな中、楚修明がついにその地下室を見つけ出す。だが、彼もその中に落ちてしまい、二人は死を覚悟して…。
  44分

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