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警察学校を優秀な成績で卒業する予定だったサープ・ユルマズは、卒業式の日にユスフ・カヤ警視正に銃口を向ける。事の発端は1週間前、父親の件でユスフに呼ばれたことだった。
47分
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出所したサープは刑務所で出会った父の友人ハサン通称“赤ヒゲ”と行動を共にする。ハサンは部下のオメルからトラックを譲り受けることになり、サープと一緒に現場に向かう。
46分
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ユスフの下で働くメルトは、記者のエイレムと会う約束をしてサープの母フスンの店にやって来る。ハサンの親分であるセラル・デュマンは、部下にオメルの行方を探らせていたが…。
43分
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ユスフに命じられた特別任務でセラルの手下となったサープ。何者かが届けた父親マティンの遺品の中から、誘拐されて死んだはずの弟ウムットの成長した姿の写真を見つける。
47分
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弟を捜す決心を胸に秘めたサープ。彼はセラルに呼び出され、その屋敷に初めて足を踏み入れる。そこで行われた商談で、サープはセラルとメレクの言い争いを目の当たりにする
48分
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サープはテストを経て組織の正式な一員となった。セラルは彼をオメル襲撃に差し向けようと考える。そんなサープに嫉妬を覚えるメルト。一方、ユスフはメルトにオメルの監視と保護を命じる。
52分
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メルトはサープのおかげで命拾いし、ダヴットの追跡もかわす。重傷を負ったサープは森の中で倒れ、生死をさまようことに。連絡を絶ったサープとメルトにユスフの不安が募る。
47分
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フスンとエイレムに懐かしさを覚えるメルトはますます彼女たちに接近するが、サープの容態を心配するメレクとは仲違いしてしまう。セラルは海外から重要な客を迎えるため、メレクに準備を命じる。
46分
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療養しているサープを訪ねたメレクは心の内を語る。オメルの携帯からは、ある人物の名前が浮上する。サープは、海外から来る重要な客の正体をつかむためにユスフにある計画を提案する。
45分
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サープはセラルの息子ムスタファの送迎役を命じられるが、隙を見てセラルが迎える重要な客の正体を探ろうとする。そんなサープに、エイレムから母フスンが倒れたとの連絡が…。
46分
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メルトがフスンと会っていることを知ったセラルは警告のためにある策を講じ、ダヴットに実行を命じる。メレクはサープとの仲をダヴットに知られ、セラルに知られる前に解消するよう忠告される。
45分
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サープはセラルの客の名を突き止め、ウムットの生死を知るというネジプの住所を手にする。一方、メルトはセラルの怒りを買ったことを後悔し、エイレムとフスンへの思いを断ち切ろうとする。
49分
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ユスフたち組織犯罪課はセラルの客アキン・イシックの宿泊先の特定に動き出す。メルトはエイレムが自分の過去に関わる男の写真を持っていたことを知り驚く。そして彼女を訪ねる。
43分
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サープを内通者と疑うメレクは、何とか彼を救おうとサープの母を訪ねる。ユスフ率いる組織犯罪課は、アキン・イシックが滞在するホテルを突き止め、セラル逮捕に向けて動き出す。
44分
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組織犯罪課の作戦は意外な展開を迎えるが、実はサープとユスフは事前にそれを予期して動いていた。その間、メレクはサープをどこまで信用できるか確かめようと、彼に対してワナを仕掛ける。
47分
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セラルとイシックが取り引きする現場に到着したサープ。ユスフのチームを呼び、いよいよセラル逮捕の瞬間を目にする喜びに浸るが、そこに何者かが現れ事態は思わぬ展開に…。
45分
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メルトが証拠を隠したため、セラルは釈放された。サープの尾行に気付かぬまま、セラルはメルトに会いに行く。それはサープにとって署内に潜むスパイの正体を突き止めるチャンスだった。
45分
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組織犯罪課内にいる内通者を特定するためにサープは疑惑の対象となっている3人に対する計略を思いつく。一方、セラルの店に現れたアキン・イシックは思いも寄らぬ話を切り出す。
44分
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セラルに通じている署内のスパイを捜すユスフとサープ。メルトは巧妙に先回りして同僚を陥れるが、予想外の展開に動揺する。そしてエイレムの書いた記事が、それぞれの心に波紋を広げる。
45分
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コスカンの記事を投稿したエイレムの身を案じるメルトは、ある計画を実行する。一方、投稿者がエイレムと知ったサープも同様の思いを抱いてエイレムの元へ。そこで2人は…。
45分
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エイレムに記事を書かせた男タリップは、セラルを恐喝しようとする。メルトとの繋がりを暴露されたくないセラル。しかし本当に恐れているのは、メレクに関するある秘密を明かされることだった。
44分
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サープはメレクの秘密を知り複雑な思いを抱える。そんな時、セラルの側近メスタンが、とうとうサープに疑いの目を向ける。結果、サープは思わぬワナを仕掛けられることに。
45分
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メスタンに呼び出されてセラルの店に行ったサープ。そこで想像もしない事態に巻き込まれる。これは母親やエイレムにも危険が及ぶ出来事だった。一方、セラルが出した指示はメルトを戸惑わせる。
46分
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セラルたちに追われる身となったサープ。フスンとエイレムは誘拐され、サープをおびき寄せるための人質となった。追い詰められたサープはメレクを呼び出し、起死回生の一手に打って出る。
44分
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メレクの協力を得たサープは、母フスンとエイレムを取り戻すべく行動を起こす。同じく二人の安否を気遣うメルトは、メレク誘拐に激怒するセラルを尻目に二人を救出しようとする。
46分
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サープ包囲網が狭まる中、セラルの腹心たちが次々に拉致される。全てはサープを利用してセラルを抹殺するための陰謀だった。手兵を失って無防備となったセラルに黒幕の魔手が迫る。
45分
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セラルの車が炎上、その光景を前に家族は泣き叫ぶ。セラル死亡の知らせが駆け巡る街でハサンが意気揚々とする一方、メレクから知らせを受けたメルトは打ちのめされ、サープへの敵討ちを決意する。
45分
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ハサンはセラルの後釜を狙うが仲間たちに受け入れられず、イシックに応援を依頼する。セラル家には死んだはずのセラルが現れ、家族との再会を果たす。そこに何も知らないハサンが訪ねてくる。
44分
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サープはイシックに手を組むことを持ちかけるが、改めて話を詰めることになる。セラルはこの機会を利用してイシックへの報復を狙う。サープから報告を受けたユスフも指定された場所に向かう。
44分
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イシックの策略で絶体絶命になったセラル。それを救ったのは、セラルの息子として認められたいメルトだった。命拾いしたセラルはイシックへの復讐に向けて着実に動き出す。
45分
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死亡したタリップのメールアドレスからエイレム宛に新たな情報提供の申し出が届く。サープはハサンの隠れがを突き止めてユスフに知らせるが、メルトを通じてセラルもその住所を知ってしまう。
46分
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ハサンからネジプの名を聞いたサープは、ユスフに背いてハサンとナイトクラブへ向かう。2人の会話を盗み聞いたメルトも後を追う。エイレムは怪しげなメールについてメルトに相談する。
44分
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エイレムとメルトはメールの送り主に会いに行く。そこには成り行きを監視する不審な男がいた。メルトが尾行してみると…。サープはネジプに呼び出され、ある重い決意を胸に約束の場所に現れる。
44分
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ユスフは、メルトが依頼していた血痕の付いたシャツのDNA鑑定の結果を偶然知ってしまう。そしてサープに会おうとする。コスカンはセラルへの復讐に、エイレムを利用しようと彼女の行動を探らせる。
44分
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ついにコスカンを追い詰めたメルト、だが、そこには人質となったエイレムがいた。ハサンは国外へ逃亡しようとするが何者かに阻まれ、連れていかれた先にはムスタファの介添え人フスヌが…。
46分
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フスヌが持ち込んだ仕事を実行に移すセラルたち。ユスフはサープの協力を得て現行犯逮捕を狙う。メルトはコスカンを発見しようと携帯の信号を追跡するが、行き着いた先で待ち受けていたのは…。
45分
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セラルは謎の弁護士の正体を突き止めるべく、サープにフスヌを捕まえさせる。メルトは自分に家族がいると知り、セラルとコスカンの関係を探ろうとコスカンを装ってセラルに接触する。
47分
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ユスフは自分への不信を募らせるサープを呼び出し、これが最後の対面だと告げる。セラルはメルトの忠誠心が遠のいていくことに危機感を覚え、ついにメレクの秘密を打ち明ける。
46分
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ついにメルトはコスカンの潜伏先にたどり着く。その頃、セラルは謎の弁護士とボスの正体を突き止めようと躍起になっていた。その彼の前に再び弁護士が現れる。はたしてボスとは何者なのか。
45分
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辞表を出したユスフはサープとの潜入捜査をメルトに引き継ぐ決心をする。ボスに縄張りの駐車場を襲われたセラルはメルトを使ってボスの家を突き止め、ダヴットとサープを差し向ける。
46分
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フスンはメレクへの感謝を示すために食事会を催し、サープとメルトも招待する。その頃ハサンは弁護士とレイラと会食し、言葉巧みにサープへの復讐を2人に焚き付けるのだった。
45分
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レイラと手を組んでセラルを脅かしたサープだったが、土壇場で裏切られ命を狙われることに。一方、“ボス”の存在を聞いたユスフは、それがサープではないかと疑い、本人に確かめに行く。
45分
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レイラの家にあった監視カメラの映像は、警察にとってもセラルにとっても重要なものだった。争奪戦が始まろうとしている時、サープは暴走の責任を問われ、潜入捜査からの解任を言い渡される。
45分
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サープが見事な早業で監視カメラの機器をすり替え、セラル逮捕につながる映像は警察の手に渡る。メルトはその映像の確認を上司から任されるが、板挟みの立場に頭を悩ませる。
46分
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セラルと激しい口論の末、家を飛び出したメレクはサープの元に向かう。サープは、メレクを迎えに来たダヴットと乱闘になる。監視カメラの映像を確認しているメルトに、コスカンから電話が入る。
44分
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イエスィムは夫セラルの苦悩を見かねてメレクとの仲介役を申し出る。そこには別の思惑もあった。メルトの家を訪ねたエイレムは彼のパソコンにサープの映像があるのを発見し、不審に思う。
45分
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監視カメラ映像がメルトのマンションにあると知ったサープは、ひそかに忍び込んでそれを奪う。一方、メルトは映像からサープがセラルの敵ではないかと疑い、それをメレクに打ち明ける。
46分
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メレクの秘密を知ったイエスィムは、セラルと口論を繰り広げた末にサープとメレクの関係を告げ口してしまう。それを聞いて激怒したセラルは、サープを捕まえるよう部下たちに命じる。
45分
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メレクが誘拐されて動揺するセラルに連絡が入る。メレクを解放するにはセラルが独りで指定された場所に行くしかなかった。一方、ユスフは組織犯罪課のメンバーを集めて、ある発表をする。
43分
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コスカンとサープが逮捕され、同じ房に入れられる。コスカンをめぐって、ウムットのことを聞き出したいサープ、警官であることを知られまいとするメルト、口封じを狙うセラルの思惑が交錯する。
47分
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コスカンとサープが逮捕され、同じ房に入れられる。コスカンをめぐって、ウムットのことを聞き出したいサープ、警官であることを知られまいとするメルト、口封じを狙うセラルの思惑が交錯する。
47分
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復讐に燃えたコスカンは、ついにセラルが実の父親であることをメレクに話す。メレクはセラルを責めて家を飛び出すが、さらにメルトから耐えがたい事実を聞いて倒れてしまう。
44分
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自らの出生の秘密を知り、激情に駆られたメレクはセラルの前で自分の頭に銃口を向ける。コスカンはセラルから逃げようとして重傷を負い、サープに助けられて病院に運ばれるが…。
47分
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サープは父セラルとの決別を決意したメレクに、セラルの悪事を警察に証言するよう勧める。コスカンは一命を取り留めたが、サープに殺されたと思い込んでいるメルトはセラルを責める。
44分
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食堂を銃撃されたフスンは絶望するが、サープがセラルの手下になったのは何か目的があってのことだろうとエイレムに言われ、そこに希望を見いだそうとする。メレクはメルトの協力を得て実のおばを見つける。
46分
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サープは、グーカンの居場所に駆けつけるが、そこはヤシャルとの取り引き場所で、思わぬ事態に巻き込まれてしまう。おばを訪ねたメレクは、母親がセラルに殺された理由を聞かされる。
46分
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メルトによってグーカンを撃った疑いをかけられたサープ。グーカンが警官と判明し、その立場はますます危うくなるが、ユスフの力も及ばなくなる中、サープは無実を証明すべくヤシャルを追う。
45分
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警察から逃げつつヤシャルを追うサープだが、ワナにはめられて新たに殺人容疑をかけられる。事態を重く見た警察上層部は、サープが期限内に自首しない場合は潜入捜査官であることを暴露すると圧力をかけてくる。
44分
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サープはヤシャルのおびき寄せに成功し、ヤシャルが犯人である証拠の札束を手に入れるが、コスカンには逃げられてしまう。そしてユスフと会っているところを尾行していたメルトに見られてしまう。
45分
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コスカンを救ったことをセラルに隠したいサープだが、事実を知ったヤシャルに恐喝され応じることにする。セラルは一連の動きから再びサープを裏切り者と疑い、ワナを仕掛ける。
43分
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サープはヤシャルの要求を飲んだふりをして居所を突き止める。そこに尾行してきたメルトが現れる。2人はヤシャル確保に向かうが彼の計略にはまってしまう。一方、ヤシャルは逃亡計画を着々と進めていた。
46分
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再び身を潜めることにしたコスカンは、自分の生存をセラルに隠すようサープに頼み、ウムットが生きていることも話す。メルトはセラルに仕掛けられた信用テストに葛藤するが、その選択は…。
46分
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サープはセラルの命令でハサンと共にカジノに行き、ギャンブルで大負けしてしまう。何とも不可解な命令だったが、セラルはハンダンという女との取り引きとサープへの信用テストを同時に進めようとしていた。
45分
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セラルはハンダンに会ってビジネスの話を持ちかけるが、軽くあしらわれてしまう。サープはセラルの計画を知ろうとハンダンに接触するが、そんな時、カジノに警察の手入れが入る。
45分
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ハンダンはカジノに置き忘れたバッグを警察に押収されたものと思っていたが、セラルがそれを持って彼女の前に現れた。サープとユスフは、警察内に潜むセラルのスパイが手入れ現場からバッグを持ち出したと睨む。
44分
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警察に潜入しているセラルの手下がメルトではないかと疑うユスフは、彼に作業を命じて、その隙にサープに自宅を捜索させる。一方、商売の乗っ取りを謀るセラルはハンダンに話し合いを持ちかける。
44分
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商談を兼ねたセラルの晩餐に招かれたハンダンは、その場にサープを同席させる。今度こそはと取り引きに乗り気のセラルだったが、最後に思わぬ条件を出され、苦渋の決断をすることに。
46分
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メルトはスパイ疑惑から逃れるため、セラルとの連絡要員であるアイシェを捜査の協力者に見せかけようとしていた。セラルは彼女を殺してしまえばいっそう安全だと考え、ダヴットを差し向ける。
45分
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アイシェを協力者に仕立てたメルトだったが、間一髪でサープに救われたアイシェに署で引き合わされ、初対面であることがバレてしまう。チーム全員を敵に回したメルトが取った行動とは…。
44分
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ビジネスをぶち壊されたハンダンは、セラルを脅迫して損害分のカネを払わせようとするが、まんまと出し抜かれて退散する。怒り心頭のハンダンに代わって、彼女のボスであるクドゥレットがセラルの前に現れる。
46分
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クドゥレットに殺人の罪を着せられそうになったサープはハンダンを誘拐する作戦に出る。一方、セラルとクドゥレットは数十年前の悲劇に向き合い、互いの憎しみをあらわにする。
45分
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サープは、タフシンが本当に殺された場面の映像を手に入れようと画策する。ハンダンと映像の交換が行われて事態は収束したかに見えたが、映像をきっかけに思わぬ方向に展開する。
46分
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サープとセラルは殺人罪を着せられ、刑務所に入れられた。サープは無実の証拠である「もう1つの映像」を入手したことを明かし、刑務所から出られることを餌にしてウムット誘拐をセラルに認めさせようと画策する。
47分
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メルトが本物の殺害映像を入手し、セラルとサープは一晩で釈放される。メルトがセラルの手下であると突き止めたクドゥレットは、セラルもろとも破滅させようと計画を進める。
45分
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クドゥレットは自分の商売の情報が入ったカバンを新たなパートナーに渡した。セラルはカバンを強奪してメルトに渡す作戦を実行する。しかし、それはクドゥレットが復讐のために仕掛けたワナだった。
46分
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クドゥレットはセラルとメルトが会うところを撮ろうとしたが、セラルに裏をかかれて捕まってしまう。しかしクドゥレットの計画にはまだ先があり、それはセラルの最大の弱点をつくものであった。
45分
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誘拐されたムスタファを追って、サープは怪しい家に乗り込むがクドゥレットに捕まってしまう。セラルも必死の捜索をするが、空振りに終わる。その頃、留守番中のイエスィムにクドゥレットから電話がかかってくる。
46分
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サープはハサンにクドゥレットの居場所を教えろと迫る。ハサンはクドゥレットを止められる唯一の人物の元へサープを連れていくが、それは意外な人物だった。クドゥレットはセラルをさらに苦しめる行動に出る。
45分
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ムスタファとメレクを誘拐されたセラルは、クドゥレットにどちらを生かすか選べと迫られる。今やサープはクドゥレットが一目置く母フスンに頼るより他なく、フスンは単身で説得に向かう。
44分
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フスンがムスタファにこっそり渡した携帯を手がかりに、サープとメルトはムスタファ救出に動き、ぎこちないながらも協力関係を築く。携帯の信号が示す場所に行くと、そこにはムスタファの伝言らしきメモがあった。
48分
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ムスタファの行方が突き止められないまま、クドゥレットの決めた期限が近づき、セラルはいよいよ自白する決心をする。そんな中、メルトとサープは残されたメモの解読に希望を託す。
45分
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セラルはユスフの前に座り、今までの罪を全て自白しようとしていた。その間にもサープとメルトはムスタファ救出を試みる。そしてダヴットの差し金でクドゥレットの車が爆破される。
46分
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サープはメレクと、メルトはエイレムと幸せな時間を共にしていた。しかしハンダンを殺されたクドゥレットは関与した人間全員への復讐に燃える。セラルの周囲にクドゥレットの魔の手が迫る。
45分
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クドゥレットに撃たれ病院に運ばれたセラルは緊急手術を受ける。動揺を隠せないメルト、家族、部下がセラルの回復を待つ中、ニュースで事件を知ったコスカンがサープに電話してくる。
45分
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サープはコスカンの提案に応じる素振りを見せながら居場所を突き止めようとするが、感づかれて逃げられてしまう。一方、サープを追っていたメレクは偶然コスカンを見つける。
44分
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ウムットについての真相を知ったメレクはセラルと決別し、フスンの家に向かう。しかしその途中でダヴットに捕まり、セラルの家に監禁される。メレクを見つけるため、サープとユスフが動き出す。
47分
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ユスフはセラルの家を捜索をするが、救うはずだったメレクはすでに別の場所に移されていた。エイレムの書いた記事で警察に追われると知ったクドゥレットは、セラルへの報復を急ぐ。
45分
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サープをかばってセルカンに撃たれたメレクは、サープとメルトに病院に運ばれる。車の中で息絶え絶えに真実を話そうとするメレクだったが、その命はすでに消えかかっていた…。
45分
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セラル銃撃事件の目撃者とサープの証言から、ついにメルトの正体が発覚する。組織犯罪課の面々は怒りに駆られるが、ユスフはセラルとメルトを一挙に刑務所送りにすべく一計を案じる。
44分
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メルトはユスフに見限られ、エイレムにも背を向けられる。クドゥレットはセラルを殺そうと新たな計画を進めるが、セルカンの隠れ場所を突き止めたセラルもまた娘の敵討ちを進めていた。
47分
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クドゥレットはメルトたちに捕まるが、駆けつけた警察によって連行され、殺害を免れる。それでもメレクの敵討ちを諦めないセラルは、メルトが自分の息子であることを部下たちに明かし、新たな暗殺計画を命じる。
46分
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サープはメレクの部屋でウムットの手がかりを捜すが、その場をイエスィムに見られてしまう。メルトとハサンは刑事施設にいるクドゥレットを殺害しようと外から根回しを始める。
47分
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エイレムはマフィアの一員であるメルトを許そうとしない。自分と同じ境遇のサープが彼女に受け入れられていることに嫉妬を覚えたメルトは、サープにも裏の顔があるはずだと考え、調査を開始する。
46分
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メルトはサープを尾行し、ユスフと会っているところを目撃する。そこで自身とセラルの逮捕につながる証拠について話を盗み聞くが、エイレムとフスンを守るためサープの正体をセラルに明かさず単独行動する。
42分
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サープとユスフはメルトに会話を聞かれたことに気付いていた。警察の裏をかこうとするメルトに対し、サープたちはさらにその裏をかくためにハサンを味方に引き込むことを画策する。
47分
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ユスフとサープの計画に気付いたメルトは、やむを得ずサープが警官であることをセラルに話す。激怒したセラルはフスンとエイレムを標的に攻撃を開始するようダブットに命ずる。
46分
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フスンがダヴットに誘拐された。彼女を人質にしてサープに報復するというセラルの計略だった。サープの携帯を持ち歩いていたメルトは、エイレムから誘拐のことを知らされ、フスン救出を約束させられる。
46分
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セラルの人質となったフスンを救うため、メルトはサープに協力を頼む。サープとユスフはフスンの命を第一に考え警察の応援を頼まないことにし、サープの単独行動にユスフが尾行する。
47分
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セラルの元へ連れてこられたサープは、銃を突きつけられても臆することなく激しい言葉を浴びせる。するとセラルはメルトを呼び寄せる。一方、ユスフはサープの無事を祈りながら彼らの居場所へと向かう。
49分
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サープは組織犯罪課のチームに自分が仲間であると打ち明けるが、ユスフ殺害の犯人と疑われ留置場に入れられる。ユスフの後任ハルクが来て、いよいよ警官である証明をしようとするが…。
44分
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サープは自らの潔白を証明できずにいたが、彼の乗った護送車が何者かに襲撃された。警察の手から逃れたサープは、もはや何も失うものがなく、捨て身の逆襲をセラルに対して開始する。
49分
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コスカンの生存を知ったセラルは、サープより先に捕まえて殺すようダヴットに命令する。コスカンはダヴットの手下に捕まるが、サープが介入した隙に逃れ、メルトを空き地に呼び出す。
43分
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何者かからのメールで、メルトはある場所に呼び出される。その場所でメルトは父の過去を知ることになる。一方、セマからコスカンの隠れ家を聞き出したサープは、部屋の写真をヒントにその場所へと向かう。
44分
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同じ場所に呼び寄せられ、鉢合わせしたサープとメルトは、ついに自分たちが兄弟であることを知る。ユルマズ兄弟のセラルへの復讐が始まった。クドゥレットとハサンもセラル潰しに動き出す。
43分
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サープはメルトと協力し、セラルにユスフ警視正殺害の告白をさせて逮捕させる計画を立てる。しかし、セラルと決着をつけようとしたクドゥレットが邪魔をして事態は思わぬ方向へ…。
48分
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サープは墓地でメルトの窮地を救うが、ダヴットに見られ尾行されてしまう。一方、エイレムの書いた記事がセラルの目に触れ、エイレムはダヴットに命を狙われることになる。
44分
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セラルの家に危険を感じたイエスィムはムスタファを連れて避難しようとするが、セラルは彼女に息子を置いて出ていくよう言い渡す。彼にとって大切なのはムスタファだけであり、イエスィムはどうでもいい存在だった。
45分
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逆上したセラルはイエスィムに厳しい態度で臨む。悲しむムスタファを目にしたメルトは、母親であるフスンに会いたい気持ちを抑えきれなくなる。一方、セラルはメルトの変化に気付いていた。
44分
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フスンは心配するが、サープ兄弟はセラルを刑務所に送るまで手を引かないと話す。イエスィムはセラルと完全に敵対し、息子を取られるなら警察へ行ってセラルの罪を証言すると脅す。
44分
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サープはイエスィムと交渉し、ムスタファを助け出すことと引き換えにセラルを有罪にする証拠を得ようとするが、一服盛られて意識を失う。メルトはムスタファ救出を実行に移すが、セラルに見つかってしまう。
43分
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ユスフ警視正の残した映像を見たグーカンは自らの過ちを悔やみ、署に出向いて皆に詫びる。サープとメルトはムスタファを味方につけ、セラルの心をたくみに読んだ大作戦に臨む。
44分
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ついにセラルが逮捕される。復讐を果たしたサープたちは、メルトが自首するまで、束の間の家族で過ごす時間を楽しんでいた。一方、ダヴットはセラルを警察から奪い返す計画を着々と進めていた。
45分
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数日の猶予を得て家族と過ごしたメルトは、警察に自首する前にエイレムにプロポーズすることに。サープはそれを喜びながらも、セラルの検死結果が出るまで不安を隠せない。
45分
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メルトは誘拐され、セラルの手で殺されようとしていた。サープは彼の居場所を聞き出そうと敵地に乗り込む。ダヴットとの死闘の末に待ち受けていたのはセラル一派との最終決戦だった。
46分
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