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[第 1 話 ] 宮廷検視官への道
39分
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唐代後期、皇帝・宣宗(せんそう)は、直属軍である神策軍を宦官に統括させる一方、安郡王・蕭瑾瑜(しょうきんゆ)に司法を一任していた。身分を問わず検視官の登用試験が実施され、地方から出てきた少女・楚楚(そそ)もまた受験者の1人だった。楚楚は街なかである男の傷を見て詐欺を見抜く。楚楚の才能を見た大理寺少卿・景翊(けいよく)は、試験に役立つと言い大理寺の牌を渡す。
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[第 2 話 ] 石飾りの謎
38分
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幼い頃に知った物語の“玉面判官”と蕭瑾瑜が同一人物に思えてならない楚楚。一方、楚楚の石飾りを気にかける蕭瑾瑜は、誰にもらったのかと問う。また、将軍・周翰(しゅうかん)から石飾りについて報告を受けた老宦官・秦欒(しんらん)は、蕭瑾瑜の父・蕭恒(しょうこう)と母・西平(せいへい)公主に関する物ではないかと疑う。そんな中、楚楚たちは高官・厳明(げんめい)が殺された現場に到着し…。
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[第 3 話 ] 殿下のそばに
42分
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景翊は厳明殺人事件で牢に入った踊り子を誘導尋問し、重要な手がかりを得る。一方、秦欒は蕭瑾瑜と西平公主を配下に見張らせ、石飾りについて探ろうとしていた。そんな中、楚楚は自身を襲った男の検視を終えるが、なぜ襲ってきた男に殺意がなかったのか疑問が残る。何かと楚楚のことが気になる蕭瑾瑜は、三法司に泊まるよう楚楚に命じる。
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[第 4 話 ] 知られざる出生
38分
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景翊は楚楚の検視結果から、兵部尚書・馮玠(ふうかい)の死にざまを想像し、馮家が死因を隠したがっている理由を推理する。楚楚は、検視官の役割について語った玉面判官の言葉を口にし、蕭瑾瑜はそれが父の言葉と同じであることに驚く。そんな中、蕭瑾瑜は馮家への無礼を訴えられ、謝罪を命じられる。また、秦欒は楚楚の奇妙な生い立ちを知り…。
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[第 5 話 ] 死者の理解者
39分
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馮家で火事が起こり、楚楚は自身の命を顧みず真っ先に馮玠の遺体を守ろうとする。憤慨した馮夫人は、蕭瑾瑜が訴えられた恨みから火をつけたと言いがかりをつけ、夫と親交のあった刑部尚書の韓績(かんせき)に助けを求める。一旦その場を収めた蕭瑾瑜は、火事の際、なぜ護衛の呉江(ごこう)ではなく自らが楚楚を助けに行ったのか、その理由を打ち明ける。
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[第 6 話 ] 偽りの顔
38分
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蕭瑾瑜が描いた如帰楼の店主・許如帰(きょじょき)の似顔絵を見た楚楚は、出来ばえに感服するが、顔のつくり自体に違和感を覚える。また、許如帰の隠れ家に行った楚楚と蕭瑾瑜は、許如帰が楚楚の故郷・黔州と関わりがある人物だと知る。そんな折、周翰は許如帰を逃がすため城門を抜けようとしていた。また、蕭瑾瑜は楚楚の生い立ちについて報告を受け…。
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[第 7 話 ] 殺し屋の真実
40分
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父・蕭恒の捜索を決意した蕭瑾瑜。手がかりは体の傷痕だった。景翊は馮玠をはじめ3名を殺害した下手人とその者を狙う男を捕らえる。口を割らせる手がかりを見つけた蕭瑾瑜は、下手人から真実を聞き出す。そんな中、黔中道節度使・冷沛山(れいはいざん)の孫娘・冷月(れいげつ)が長安に戻ってくる。冷月は蕭瑾瑜に依頼された楚楚の情報を入手していた。
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[第 8 話 ] 喜びの検視
40分
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石飾りの件をごまかしきれないと感じた楚楚は、夢を諦めて故郷に帰ろうとするが、蕭瑾瑜のもとから離れ難く葛藤する。一方、蕭瑾瑜は神策軍から出たという疫病の感染者について探る。感染者だとされる焼死体の検視を依頼された楚楚は、蕭瑾瑜からの信頼の証しだと喜ぶ。そんな中、蕭瑾瑜は皇帝・宣宗に父を捜したいと申し出て…。
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[第 9 話 ] 恋の死に化粧
40分
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景翊は「六扇門物語」を書いたとされる巫医が、足が不自由にもかかわらず行方不明になっていることに疑問を抱く。黔州行きを渋る景翊だったが、父・景致(けいち)からある頼み事を受ける。一方、楚楚は美人が好きだと言った蕭瑾瑜のために、慣れない化粧を頑張っていた。そんな中、蕭瑾瑜は楚楚を黔州に同行させ、道中で試験をすると告げる。
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[第 10 話 ] 兄弟の深い絆
40分
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黔州へ向かう途中で許如帰に襲われた一行だったが、蕭瑾瑜の兄・蕭瑾璃(しょうきんり)に助けられる。楚楚は冷月から蕭兄弟の親密な関係を教えてもらう。皇帝・宣宗は殺された馮玠の後任として、蕭瑾瑜の師・薛汝成(せつじょせい)を兵部尚書に任命。そんな中、薛汝成をはじめ大臣たちに黔州刺史・李璋(りしょう)から贈り物が届く。一方、呉江は高官たちの手元に黔州の銅銭を送り…。
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[第 11 話 ] 楚家の者たち
40分
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楚楚の兄・楚河(そか)は、楚楚の出自を知られることを恐れ蕭瑾瑜を警戒する。一方、蕭瑾瑜は楚家の家族たちの楚楚に対する態度に違和感を覚えていた。そんな中、安郡王を装い役所で接待を受けていた景翊らは、刺史・李璋と県令・鄭有徳(ていゆうとく)に偽造銅銭を突きつける。また、景翊は鄭有徳から楚家の情報を入手し、蕭瑾瑜に報告する。
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[第 12 話 ] 真実の痛み
40分
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楚楚の検視により、巫医の家の塀に隠されていた遺体の特徴と殺され方が明らかになる。そして、殺した者を特定した蕭瑾瑜は、なぜその人物が証拠を残したのかを推察し、楚楚たちに口止めをする。楚河は蕭瑾瑜の眼力を目の当たりにし、隠し事が明るみに出ることを恐れる。そんな中、蕭瑾瑜は巫医と石飾りのことを改めて楚楚に尋ね…。
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[第 13 話 ] 優しさを信じて
39分
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秦欒は新任の黔州連絡官・沈余(しんよ)の見張りと如帰楼の伝票の調査を命じ、西平公主は西南軍についての探りを薛汝成に依頼する。一方、楚家への罰を心配する楚楚は、蕭瑾瑜の身分を家族に打ち明けざるを得なくなる。そんな中、蕭瑾瑜は楚楚に試験結果を告げる。楚河は出生の真実を知った楚楚が楚家から離れないための方法を考えていた。
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[第 14 話 ] 不自然な話
39分
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先帝の子・昌王(しょうおう)が生きているという噂にいらだつ皇帝・宣宗は、秦欒に真偽の徹底調査を命ずる。蕭瑾瑜は楚楚の母の実家・許家の戸籍を見ようとするが、県令交代時に書庫の火事で焼失したと聞かされ不審に思う。そして真相を究明するために、あることへの同意を楚楚に求める。その後、蕭兄弟は父である蕭恒の住居で手がかりを探そうとし…。
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[第 15 話 ] 母の面影を
38分
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楚楚は母の無念を晴らすと誓い、父を捜すために母の遺骨から粘土で顔を復元しようと決意する。一方、宮中では宣宗が蕭瑾璃と冷月の縁談を進めようとしており、西平公主を悩ませていた。そんな中、蕭瑾瑜は景翊に楚楚の母の形見であるかんざしについて尋ねようとするが、起きたばかりを装う景翊の靴が汚れていることに気づく。
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[第 16 話 ] 混在する真偽
39分
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楚楚が許如帰に誘拐され焦る蕭瑾瑜は、景翊の不審な行動について問いただす。景翊は自身の動きと胸の内を正直に話し、楚楚の母の遺留品を鑑定した結果を伝える。一方、楚楚を監禁した許如帰は、楚楚の母を知っていると言い、誘拐した理由を告げる。許如帰が何者かを知った蕭瑾瑜たちが許家に向かうと、楚楚の叫び声が聞こえ…。
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[第 17 話 ] 権力争いの影
38分
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蕭瑾瑜は、厳明が殺されたのは先帝の子・昌王を捜していたためではないかと推察する。また、黔州はかつて昌王の領地であり、許如帰が殺した3人全員が黔州と関わりがあった。そのことから蕭瑾瑜は一連の事件のつながりを確信し、君主の座を巡る陰謀を警戒する。そんな中、形見のかんざしの絵を見た西平公主は、見覚えがあると言い…。
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[第 18 話 ] 川底に芽生える愛
38分
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楚家で事件が発生し、許如帰は逃亡、楚河は行方不明となる。許如帰を殺しに来た侵入者と許如帰を守ろうとする別の侵入者がいたことを知った蕭瑾瑜は、事の背景を見抜いて皆に説明する。その後、楚河の服が川に浮いているのを見つけた楚楚はとっさに川の中へ。それを見た蕭瑾瑜も楚楚を助けようと川へ飛び込む。しかし蕭瑾瑜は泳げず…。
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[第 19 話 ] 怒りの理由
38分
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憤る蕭瑾瑜に追い出された楚楚は、なぜ彼がそれほど怒っているのか分からず戸惑う。蕭瑾璃はそんな楚楚に、蕭瑾瑜のことをどう思っているのか尋ねる。一方、蕭瑾瑜は5年前にできた関嶺県と外部を結ぶ橋について楚河に問う。楚河は橋がなかった当時は県外に出るのが困難だったと言い、心に留めていた巫医への疑問を打ち明ける。
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[第 20 話 ] 兄弟という愛
39分
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父・蕭恒が生きてまだ黔州にいると考えた蕭瑾瑜は、自ら捜索しようと決意する。一方、冷月は景翊を兄弟分だと言い、ケガはないかと心配する。そんな中、変わらず仲よく接し合う楚河と楚楚。2人の様子を見た蕭瑾瑜は複雑な気持ちになる。蕭瑾璃は多くを抱え込む弟を気遣うが、そんな兄に蕭瑾瑜は幼い時の落水事故の話を持ち出す。
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[第 21 話 ] 複雑に隠された場所
37分
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西平公主は息子・蕭瑾璃と冷月の縁談を取りやめるよう働きかけるが、皇帝・宣宗を不機嫌にさせてしまう。一方、蕭瑾瑜たちは山中で蕭恒の捜索を続け、楚楚と冷月は3つの石積みを見つける。蕭恒の家にあった棋譜との関連性を模索する蕭瑾瑜と楚楚。そして、蕭瑾瑜は複雑な棋譜で位置を示した沼こそ、蕭恒にとって重要な場所だと判断し…。
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[第 22 話 ] 父からの伝言
40分
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父・蕭恒の思いを受け止めた蕭瑾瑜は、楚楚の両親の潔白を証明することを誓う。そして、ためらう楚楚に蕭恒の体の状態を教えてほしいと頼む。残酷な事実を聞かされ、衝撃を受ける蕭瑾瑜。その頃、薛汝成は逆賊の遺児として楚楚を捕らえるよう勅命を受け、黔州に向かっていた。長安からの連絡を受けた蕭瑾瑜は兄を楚家の護衛に向かわせる。
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[第 23 話 ] たどり着いた想い
40分
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薛汝成は蕭瑾瑜の楚楚への想いを指摘し、彼女の汚名をそそぐのは容易ではないと告げる。蕭瑾瑜は黔中道節度使軍の動きを探るため、冷月の名で冷沛山に手紙を届けることに。そんな中、楚楚は約束どおり処分を受けたいと蕭瑾瑜に申し出る。蕭瑾瑜は3つの指示を告げ、父・蕭恒の支えとなってくれた楚楚に感謝の気持ちを伝えて…。
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[第 24 話 ] 偽造の拠点
39分
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蕭瑾瑜は景翊の助言どおり楚楚に花を渡すが、楚楚の取った行動が解せずに悩む。偽造銭事件の捜査において全権を与えられた蕭瑾瑜は、一行を率いて李璋と共に拠点を捜索することに。楚楚は蕭瑾瑜が挙げた製造所の条件から、場所を特定しようとする。一方、景翊は冷月が蕭瑾璃との縁談を承諾しないか気になって仕方がなかった。
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[第 25 話 ] 確かめ合う愛
38分
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洞窟の中で李璋と格闘した蕭瑾瑜は意識を失い、楚楚は必死で助けようとする。洞窟に閉じ込められ、死ぬかもしれない状況に置かれて、蕭瑾瑜と楚楚は互いの想いを確かめ合う。2人が風を頼りに洞窟の出口を探す一方で、冷月もまた風向きを道しるべに、中に通じる道を探す。蕭瑾瑜と楚楚は縄を使って脱出しようとするが…。
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[第 26 話 ] 不可解な返信
39分
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黔州刺史府が火事になり、冷月の祖父・冷沛山の兵に容疑がかかる。そんな中、洞窟から助け出された李璋は乱心し、その場にいない者を「殿下」と呼んで恐れおののく。蕭瑾瑜たちは黒幕の存在を確信するものの、戦渦が広がることを懸念し朝廷への報告を躊躇する。また、冷月は冷沛山から怪しげな内容の返事を受け取っていた。
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[第 27 話 ] 軍営への潜入
38分
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秦欒は蕭兄弟の出生の謎を調べるため、当時を知る者を捜し出す。また、薛汝成を訪ねた秦欒は、わざと彼の傷口をつかみ悪化させる。何も言えない薛汝成だったが、心中で復讐を誓う。一方、蕭瑾瑜たちは捜査のために冷沛山の軍営を訪ね、景翊は負傷兵を装い医療所への潜入を試みる。そして、楚楚は祟りに遭ったという遺体を検視する。
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[第 28 話 ] 潜む闇
35分
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冷月は捜査の手がかりを探すために、冷沛山の部屋に忍び込む。一方、秦欒は博古斎から祝いの品として銅の如意を受け取り、その意味することを読み取る。蕭瑾瑜は景致が西平公主の懐妊当時のことを探っていると耳にし、楚楚からは祟りで死亡したとされる3名の検視結果の報告を受ける。そんな中、医療所にいる景翊に異変が生じ…。
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[第 29 話 ] 治療薬が語る真実
36分
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蕭瑾瑜たちは捜査の重要な手がかりを得るため、節度使軍の将軍・侯斌(こうひん)に会いに行く。しかし新たな事件を捜査することになり、楚楚は3人の死者と侯斌の共通点を見つける。冷沛山は冷月を縄で縛りつけ部屋に閉じ込めていたが、彼女の目の前で具合が悪くなる。楚楚は冷沛山が痛みを抑える薬として使っていたもぐさに着目し…。
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[第 30 話 ] 難解な暗号
36分
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蕭瑾瑜は黒幕の計画が最終局面だと判断し、冷沛山に共闘を持ちかける。また、楚楚は軍の物資を管理していた呉琛(ごちん)の検視を行い、その結果、犯人が特定される。蕭瑾瑜らは犯人の部屋を捜索し密書を見つけるが、暗号表との組み合わせが300万通り以上ある極めて難解なものだった。一方、冷月は冷沛山の体を案じて長安へ帰ろうと提案する。
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[第 31 話 ] 偽造銭のからくり
36分
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蕭瑾瑜たちは呉琛が物資調達をしていた部屋から、全く同じ2つの帳簿を見つける。偽造銭のからくりが明らかとなり、憤慨する冷沛山。悪事に気づかなかったことで自責の念にかられる冷沛山を気遣い、楚楚と冷月は自身の財産を差し出そうとする。一方、蕭瑾瑜は偽造銭の返金策を見出そうとする中、更に重要な問題があると言い…。
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[第 32 話 ] 公平に生きた苦しみ
39分
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西平公主は景致から蕭兄弟を守るためだと言われ、躊躇しながらも出生の秘密を話そうとする。一方、蕭瑾瑜たち一行は正体を隠して長安に帰還する。そんな中、薛汝成の自宅で火事が起こる。蕭瑾瑜は変わり果てた薛汝成の姿に胸を痛め、火事の原因を調査するが、事故だという結論に違和感を抱く。そして、薛汝成の遺体を検視した楚楚は…。
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[第 33 話 ] 陰謀の渦の中で
40分
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刑部尚書の韓績は、蕭瑾瑜が皇帝・宣宗を欺き逆賊の遺児を検視官にしたとし、楚楚を捕らえようとする。また、西平公主は逆賊の遺児を自分の子供と偽って育て、その真実を知る医師を死に追いやったとし、宣宗から罪に問われる。西平公主は断固として偽りはないと主張するが、韓績は懐妊時の診察記録を用いて証言しようとする。
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[第 34 話 ] 生死を懸けた闘い
39分
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秦欒は西平公主を陥れ蕭恒の殺害を企てた罪で投獄が言い渡されるが、不気味な笑みを浮かべる。それを見た蕭瑾瑜は、秦欒がまだ何かを隠していると確信する。蕭瑾瑜は牢にいる秦欒が時刻を気にしているのを見て、宮中で脅迫か暗殺が画策されていると踏む。そんな中、景翊は秦欒の牢に慌てた様子で駆け込み、あることを報告する。
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[第 35 話 ] 想いを通わせて
39分
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久しぶりに長安の自宅に戻った冷月は、誠意を持って対応してくれる景翊に気持ちを伝える。楚楚は蕭瑾瑜との結婚を決意。しかし、楚楚の本当の思いを知った蕭瑾瑜は断ろうとする。そして身分の違う2人の結婚は皇帝・宣宗から反対されてしまう。そんな中、街で昌王がらみの怪しい騒ぎが起こり、三法司の門前には許如帰が捨てられ…。
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[第 36 話 ] 検視官の誇り
39分
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蕭瑾瑜は薛汝成が許如帰に飲み込ませた毒の標的は楚楚であり、また、その毒で更に犠牲者が増える可能性があったことに気づく。婚礼を控えた楚楚は、元検視官は歓迎されないと考えるが、西平公主から思いもよらない物を受け取る。そんな中、婚礼の儀に姿を現した薛汝成は、天下の正当な主だと自称し、命懸けの一同は決戦の時を迎える。
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