R.I.P. 霊異街11号
 

R.I.P. 霊異街11号

台湾
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 2019年  
死から全てが始まる―
稼業の葬儀屋を継いだレゴ・リーと、殺人事件を法医学者として解き明かしていくジエン・マンシューが描く法医学サスペンス
※11月1日配信終了予定
全 13 話 / 45 分
再生
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エピソード
[第 1 話 ] 
何が望みだ
  47分
阿海(アハイ / レゴ・リー 李國毅)は敵対するヤクザとの抗争の中、拳銃で頭を撃たれ死の淵を彷徨う。奇跡的に蘇生するが、そんな阿海に葬儀屋を営む父親が急死したという連絡が入る。阿海に葬儀屋を継ぐ気は無かったが、父と顔見知りの鍾(ジョン)刑事から呼び出され現場へ向かうと、そこには女性の遺体があった。阿海が嫌々ながらも遺体を回収しようとすると、監察医の盛音(ションイン / ジエン・マンシュー 簡嫚書)がそれを止めに入る。
[第 2 話 ] 
ごめんね
  48分
蘇生した後から不思議なものが見えるようになった阿海(アハイ)の前に、回収した遺体の女性、廖宜欣(リャオ・イーシン)の霊が現れる。自分は自殺ではないと訴える彼女の力になろうと決めた阿海は、宜欣のいう通り殺害現場だと思われる場所を訪れ、鍾(ジョン)刑事につかまってしまう。また、監察医の立場から他殺を訴える盛音(ションイン)も阿海と共に推理を立て、他殺の証拠を探る。
[第 3 話 ] 
いいお姉さんね
  47分
阿海(アハイ)と盛音(ションイン)は夫婦の殺人現場に呼び出される。そこに娘の寧児(ニンアル / スン・クーファン 孫可芳)が残されていた。彼女には性格が全く異なる双子の姉がいた。盛音は行方を探している自分の妹と寧児が同級生だと知り、彼女を自宅に住まわせることに。鍾(ジョン)刑事は霊視できる力を持った阿海を連れて、殺人事件の現場を訪れる。
[第 4 話 ] 
私じゃない
  48分
盛音(ションイン)が危険に晒され、阿海(アハイ)と鍾(ジョン)刑事らは事件現場に向かう。そこで、寧児(ニンアル)の過去が暴かれていく。占い師のもとを訪れ助言をもらった阿海は、唯一の社員 朵朵(ドゥオドゥオ / ダーウェン 大文)と一緒に葬儀社の今後を考え始める。一方、行方が分からない妹を探す盛音は、妹の同級生の威倫(ウェイルン / デューク・ウー 呉珝陽)と会うことに。
[第 5 話 ] 
銃弾は?
  47分
阿海(アハイ)の弟分の小虎(シャオフー)が授かり婚をすることに。一方、盛音(ションイン)の妹 小芬(シャオフェン)が突然姿を現し、二人は一緒にガン末期の父親の見舞いに行く。しかし、小芬は病院で待っていた母親と言い争いになり、盛音はそんな妹を自宅に住まわせることにする。ある日、阿海のもとを華(ホワ)兄貴が訪れ、ヤクザ稼業に戻るように促す。そして、もう1人阿海のもとに現れた男がいた。
[第 6 話 ] 
お前はどうする?
  47分
盛音(ションイン)のもとから盗んだ銃弾を頼りに、阿海(アハイ)は弟分 小虎(シャオフー)を殺した犯人を探そうと敵対する組のもとに向かう。しかし、華(ホワ)兄貴に諌められ一旦引き下がる。その後も、朵朵(ドゥオドゥオ)の力も借りて真相を探れば探るほど、恩人である華兄貴に不信感を感じ始める阿海。そして、阿源(アユエン)と共に、華兄貴を呼び出して真実を探るが…。
[第 7 話 ] 
先 行ってるぞ
  47分
小虎(シャオフー)殺害の真相が判明し、阿海(アハイ)は無事に弟分の告別式を送ることができた。占い師のもとで父との関係に関して悩みごとを打ち明ける阿海。そして、組からも足を洗い、親父の家業の葬儀社を継ぐことを決意した阿海は、そのことを朵朵(ドゥオドゥオ)に伝える。そんな折、阿海は肺がんで死んで成仏できていない男に出会い、タバコを一緒に吸い始めることに。
[第 8 話 ] 
信じられない
  47分
降霊術に明け暮れる朵朵(ドゥオドゥオ)。そんな暇な葬儀社のもとに大手建設会社の会長の葬儀の依頼が舞い込む。大喜びする朵朵と阿海(アハイ)。しかし、建設会社の経営者兄弟に打合せとして招かれた席で事件が起きる。鍾(ジョン)刑事らが必死の捜査を続けるのだが…。一方、余命わずかの父の元に通いつつ仕事を続ける盛音(ションイン)は、監察医として遺体からある成分を発見する。
[第 9 話 ] 
遠く及ばない
  47分
殺人の容疑者となった阿海(アハイ)だったが、盛音(ションイン)から酒に薬物が混入されていたことを知らされる。また鍾(ジョン)刑事は新しい容疑者を挙げ、その人物がヤクザから多額の借金をしていたことを突き止める。阿海の容疑は晴れていくのか?その後、阿海のためにヤクザ同士の抗争に方をつけようとする鍾刑事。阿海も単身で敵のもとに乗り込み謝罪するが、敵対する組長は銃口を向ける。
[第 10 話 ] 
人生指南
  47分
妹 小芬(シャオフェン)が行方不明になり心配する盛音(ションイン)は、貸しがある鍾(ジョン)刑事に妹を探すよう依頼する。一方、妊婦だけを狙った連続殺人事件が発生し、鍾刑事は大忙し。不審に思った盛音は、小芬の中学の同級生 威倫(ウェイルン)のもとを訪ねることにする。そんな折、阿海(アハイ)は殺人現場に呼び出される。そこで目にした遺体は…。
[第 11 話 ] 
汚れてる
  47分
盛音(ションイン)は、妹 小芬(シャオフェン)が死んだことを彼女の母親に伝える。悲しみに暮れる母親。妹の遺体解剖も担当した盛音は、多くの外傷があったことに気づく。その容疑者として小芬の彼氏が浮かび上がる。死後、阿海(アハイ)に事件の成り行きを語り始める小芬。一方、偶然病院で威倫(ウェイルン)に会った盛音は、彼との会話からあるヒントを得る。その後、一人である場所に向かうが…。
[第 12 話 ] 
おしまいよ
  47分
複雑な家庭環境に育った威倫(ウェイルン)は、後先を考えず妊娠する妊婦を憎んでいた。それは、自分の家庭を壊した母親を憎むことと重なっていた。事件は解決し、小芬(シャオフェン)の葬儀を阿海(アハイ)にお願いする盛音(ションイン)。そして晴れて阿海は、社長になって初の給与を朵朵(ドゥオドゥオ)に手渡すことができた。そんな朵朵はいつものように降霊術を続け、ついに霊が乗り移る。
[第 13 話 ] 
私の願い
  47分
余命わずかな盛音(ションイン)の父親のために、生前葬を催すことになった阿海(アハイ)ら。多くの参列者の前で式は行われ、父と娘のわだかまりも解くことに。葬儀社の事業も軌道に乗り始めた阿海のもとに、彼を気に掛ける鍾(ジョン)刑事がお茶を飲みに訪れる。昔、阿海の父親とお茶を酌み交わしていた時のように。鍾刑事の昔話を聴きながら、阿海は亡き父親に会いたいと思っていた。
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