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 3.93

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韓国
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 2009年  
若き弁護士たちの奮闘をコメディーを交えて描いた韓国初の本格法廷ドラマがついに登場!
信じることーすべてはそこから始まる
全 16 話 / 60 分
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エピソード
[第 1 話 ] 
弁護士としての第一歩
  1時間 3分
シングルマザーのカン・ウノは、司法研修所を卒業し弁護士として働くため、幼い息子を連れソウルへと上京する。育ての親の紹介で法律事務所「イギム」へ行くが、所長から難事件の担当を任され「勝訴すれば正式採用する」と言われてしまう。ウノは難事件とは知らずに初仕事に胸を躍らせていた。そしてウノのパートナーとして指名されたのは、遊び人弁護士のイ・テジョだった。早速二人は、被告ジェホのもとへ面会に行くが…。
[第 2 話 ] 
勝訴のご褒美
  1時間 5分
陪審員制度を採用したいと考えたウノは、事務所のメンバーから大反対を受ける。無事に所長から許可が下り証拠探しを始めるが、テジョの言うことを聞かず二人はケンカばかり。テジョは、ジョンウォンと「この裁判に勝ったらキス」と無理やり約束を交わし、不純な理由で張り切っていた。だがジョンウォンは、テジョの兄で法律事務所「ヘユン」の敏腕弁護士ヨンウと不倫関係にあった。そしていよいよ、ウノの初裁判が始まる。
[第 3 話 ] 
優秀な兄と、勘のいい弟
  1時間 7分
ジェホ被告の公判に新しい証拠を探してきたテジョと、最終弁論でジェホの気持ちを代弁したウノは、見事に無罪を勝ち取り、ウノは無事に本採用されることになった。翌日、ソ・ユニョン殺人事件で、教唆されたという被告スンギの弁護を二人で引き受ける。教唆した容疑者は、有名女優でジンソン財閥の会長夫人だった。財閥の顧問弁護士も務める「ヘユン」の代表は、長男ヨンウに夫人の弁護を指示し、法廷での兄弟対決が幕を切る。
[第 4 話 ] 
絶対に許せない
  1時間 8分
被害者のユニョンは、ジンソン財閥会長の新人秘書で、嫉妬深い会長夫人が運転手だったスンギに殺害を教唆したと主張するテジョ。しかしスンギは法廷で、教唆はなかったと証言してしまう。実はスンギの子は重病で、ジンソン財閥の病院に入院し夫人の援助も受けていた。ウノは、権力を振りかざす夫人を許せず「絶対に捕まえる」と躍起になるが、ヨンウの指示により夫人は仮病で入院し、世間の同情を買うことに成功する。
[第 5 話 ] 
冷徹な兄に勝つ
  1時間 6分
法廷でヨンウ側の証人の偽証に激昂したウノは、退廷と監置措置を命じられてしまう。テジョが証人として呼んだ被害者の兄は、会長夫人が脅迫したことを証言するが、ヨンウの冷徹な反対尋問に誘導され思わぬ方向に。公判後、無事に釈放されたウノは、急いで息子の入院する病院に向かうと、そこには育ての親であるヒョンレがいた。一方テジョは、会長夫人が参加している会のメンバーがいるゴルフクラブで聞き込みを始める。
[第 6 話 ] 
殺人教唆の証言
  1時間 6分
逆転を狙うテジョは、被告スンギから殺人教唆の証言を得るため、子供がいなくなったと嘘をついてしまう。無事に事実を聞き出すことには成功したが、ウノはそんなテジョのやり方が許せず、二人はまたしても対立してしまう。しかし、テジョの本当の姿を知ったウノは、気持ちを改めテジョとともに資料集めに奮闘する。そして次第に二人の距離は近づいていく。翌日、法廷では被告人が怯えながらも事実を話し始めていた。
[第 7 話 ] 
恩師からの依頼
  1時間 7分
操られたことに激怒したテジョは、「ヘユン」の代表である父に「罪のない人を殺して、まだわからないのか」と言い捨て、会社にも出社せずに姿を消してしまう。ヨンウもまた、父の言いなりになっている自分が許せず、ジョンウォンに弱音を吐く。テジョと連絡が取れず不安な日々を過ごすウノのもとに、大学時代の恩師で次期大統領候補の呼び声高い大物議員ヒスが訪ねてきた。ヒスは、妻の窃盗事件の弁護をウノに依頼する。
[第 8 話 ] 
踏みにじられた心
  1時間 6分
妻の裁判で証言台に立ったヒス議員は、「妻の窃盗は自分の責任」と誠実さを見せ、無事に妻の執行猶予が決まる。しかしウノは、裁判中の妻の挙動不審な様子が気になり、後日面会に行く。すると、妻の首にひどい痣を発見。一方テジョは、久しぶりに事務所のメンバーたちと食事に出かけるが、ウノと連絡が取れず気になって仕方がない。その時、テジョの携帯にウノから連絡が入り、急いでウノの家へと向かうのだが…。
[第 9 話 ] 
幼少期の心の傷
  1時間 6分
ヒス議員の暴力を知ったウノは、妻を守るために離婚請求をすることに。議員側の弁護をヨンウが担当すると知ったジョンウォンは、担当を譲るように提案する。しかしウノは、自分がすべき仕事だと反発。結局テジョと3人で担当することになる。ヒス議員の政治活動に疑問を抱いたテジョは、市場へ行き調査を始め、ウノとジョンウォンも秘書への聞き取りを開始する。そんな時、ジョンウォンのもとに刑務所を出所した父が訪ねてくる。
[第 10 話 ] 
ひび割れた信頼
  1時間 6分
切り札として用意していた息子の絵の情報がヨンウに流れていたと知ったウノは、愕然とする。情報源はジョンウォンしかいないと考えたテジョは彼女を問い詰めるが、「友達なのに信じてくれないのか」と、逆に責められる。調停は始まったが、暴力の事実を証明することが出来ずにいたウノたちは、仕方なく息子に証言を頼む。息子は父に怯えながらも、母のために事実を語り始める。しかしヒス議員から更なる証拠を突きつけられ…。
[第 11 話 ] 
パートナー解消…
  1時間 6分
ウノの夫の死が、過去に自分が担当した事件と関わりがあるかもしれないと聞かされたテジョは、ショックを受けその場を立ち去る。ウノはそんなこととは知らず、テジョを夫との思い出の海へと連れて行く。ソウルへ戻り、急に冷たい態度を取るようになったテジョ。ウノは理由を問い詰めるが、テジョは何も話そうとしない。一方、ヨンウの心の傷を知ったジョンウォンは、彼を無理やり連れ出し、2人で楽しい時間を過ごしていたが…。
[第 12 話 ] 
深い悲しみの理由
  1時間 5分
ヨンウの妻から、父がしたことを聞かされ傷ついたジョンウォン。そんな彼女を見かけたテジョは、放っておくことが出来ず声をかける。親密な雰囲気の二人を偶然見かけてしまったウノは、なぜか胸がざわめく。いよいよ悪徳弁護士マンソンへの土地売買を巡る損害賠償請求裁判が始まる。しかし彼の言葉巧みな自己弁護に翻弄されるテジョとウノ。さらに予想外の証人の名が上がり、ウノたちは窮地に陥り、土地の所有者探しへと向かう。
[第 13 話 ] 
戦いはこれから
  1時間 9分
夫の死の真相を知ってしまったウノは、黙っていたテジョや養父ヒョンレを責め、一人ヨンウの事務所へ乗り込む。しかしヨンウは、そんな事実はないと否定し、さらに補償金欲しさのために騒ぎ立てるのかとウノを攻撃する。翌朝、ウノは事務所を辞めると所長に話す。しかし所長から事件を途中で放り投げるべきではないと言われ、最後までやり遂げることに。テジョと担当する最後の事件を解決するため、二人は再びパートナーに。
[第 14 話 ] 
母が子を思う強さ
  1時間 8分
悪徳弁護士マンソンにケガをさせてしまったウノは、息子が集中治療室に入った知らせを受けてもなす術がなかった。落ち込むウノを見たテジョはマンソンに土下座をし、ウノを出してもらえるように懇願する。そしてテジョは、病気の息子を守るために頑張るウノを助けるため、マンソンの言いなりになる。一方ヨンウは、マンソンが所有する土地買収のためジンソン建設担当者とともに接待をしていた。そこになぜかテジョも加わることになり…。
[第 15 話 ] 
強大な力への抵抗
  1時間 9分
マンソンから無事に土地を取り戻したウノとテジョ。しかし、ジンソン建設からの嫌がらせを受け住民から猛反対される。ウノはPNC事件隠ぺいを目的に、ジンソン建設が土地を買収しようとしていることを住民に必死に説明。妊婦らへの危険性を訴え、住民から集団訴訟の署名を集めることに成功する。そしてテジョは付近の川であるものを発見。その証拠を持ち、ジンソン建設担当者のもとへ。テジョの動きを警戒した担当者は…。
[第 16 話 ] 
正義のために
  1時間 8分
ウシク殺害容疑で逮捕されたテジョの裁判が開廷され、所長とウノが弁護を担当することになった。事件の目撃者と名乗る男、イギムからヘユンに転職した弁護士ユン、ヨンウ、ウシクの母親らが証人に立つ。「ウシクに横領の罪を着せて殺したのはテジョ」と追い詰める検察。しかしウノはPNC事件を暴くため、証人に立ったジンソン建設部長に対し、テジョから学んだ冷静な尋問を繰り広げる。ウノには、切り札があったのだ。
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