会社行きたくない
 3.57

会社行きたくない

韓国
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 2019年  
理不尽でも、食らいつけ!
悩み多き現代を生き抜く全ての人へ贈る12の対処法!
全 12 話 / 60 分
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エピソード
[第 1 話 ] 
部長の席には配線が通っていない
  59分
文具メーカー「ハンダース」は、世の中のデジタル化の流れに伴い、変化を迫られていた。ある日、新入社員のノ・ジウォンがハンダースに初出勤する。ジウォンが配属された手帳部門の営業企画部には、冴えないベテラン、チェ・ヨンス部長から最年少のイ・ユジンにいたるまで、個性的な社員たちが勤務していた。そんな営業企画部に、最速昇進の代名詞と言われる、カン・ベッコが次長として異動してくる。チェ部長は危機感を覚え…。
[第 2 話 ] 
私は説教屋か? それとも先輩か?
  58分
ユジンは、言うことを聞かない後輩ジウォンの指導と、課長のパク・サンウクの指示の間で板挟みに陥り、ストレスを溜めていた。さらにユジンは、同僚たちが自分のことを“要領が悪い”と噂しているのを偶然耳にしてしまう。そんな中、営業企画部が出店を目指していたM文庫から、有能なチーム長ユン・ヒスが訪ねてくる。出店を前提にした新しい手帳の共同開発のためだ。ユジンは帰り道、後輩の指導で困っているとヒスに愚痴をこぼす。
[第 3 話 ] 
給料はあなたが耐えた苦痛の代価だ
  56分
パク課長は、新プロジェクトを進めるベッコやヒスを目の敵にする。そのイライラした気持ちを八つ当たりされるユジンは不満でいっぱいだ。ベッコの指示を断るなど、反抗的な態度を見せるパク課長だったが、営業企画部の行く末が危ういという噂を聞くなり、新プロジェクトのメンバーの一人であるヒスにゴマをすり始める。そんなある日、ユジンの髪型を見て、その異変に気付いたパク課長は、ユジンが嫌がっているにもかかわらず…。
[第 4 話 ] 
噂によるバタフライ効果
  54分
日々、ウェブ漫画に批判コメントを書き込むのが日課のチョン・ウヨン代理。ある時、ベッコとヒスが社外で会っているのを見たことのあるチョン代理は、M文庫の友人からヒスについての情報を聞き出す。たちまち営業企画部内にヒスのよからぬ噂が広がっていく。ヒスの元恋人のベッコは、噂を否定しないヒスを見て、居たたまれない気持ちになる。そんな中、チョン代理も新プロジェクトに協力することになるが、日課が災いしてピンチに陥る。
[第 5 話 ] 
スーパーウーマンはいない
  50分
課長のヤン・ソニョンは、子育てと仕事の両立で常に大忙しの日々。ある日、子供が病気になり、ヤン課長は半休をとる。一方、新プロジェクトのメンバーたちは手帳の素材探しに難航していた。ジウォンの機転でよさそうな素材を見つけ出すが、それは過去にヤン課長が担当したものだった。ベッコは、子育てに奮闘するヤン課長には荷が重いと判断し、素材の件をパク課長に任せようとする。ヤン課長は“できる”と断言して引き受けるが…。
[第 6 話 ] 
リーダーは初めてなので
  54分
新プロジェクトで制作している手帳の試製品が出来上がってくる。その出来に、営業企画部は明るい雰囲気に包まれる。しかし、営業企画部のカン・ヒョヌクは、その試製品が、他社の新商品と酷似していることに気づく。ヒョヌクから、内々に報告を受けたベッコとチェ部長は、頭を悩ませた末、理由は内緒にしながら、差別化を図るアイデアを社員に求める。ただでさえベッコの指示に不満を持っていた社員たちは、ベッコに対して反発する。
[第 7 話 ] 
あなたは尊重されていますか?
  54分
ハンダースでセクハラ騒動があり、社員たちは自分や同僚の言動に敏感になる。そんな折、正義感が強く、意見をはっきり主張するハン・ジンジュ代理が、男女平等を実現するための名誉監督官に任命される。早速、セクハラを排除すべく動くハン代理。しかし、営業企画部の中には、ハン代理に、“むやみに事を大きくして…”という思いを抱く者もいた。ハン代理は、嫌な思いをしても声を上げないユジンたちをもどかしく思っていたが…。
[第 8 話 ] 
会社があなたを解雇する 101の理由
  54分
リストラを進めるハンダース。営業企画部も例外ではなかった。チェ部長は、シニアインターンのパク・ジョンスに、契約満了を待たずに退職を勧めることにする。しかし、正社員からも1人、リストラ対象者を出さねばならず、誰にするかを決めかねていた。そんな中、チョン代理が、ハンダースの競合であるアート・ファンシー社に情報を漏洩したと告発される。心当たりのないチョン代理は否定するが、たちまちリストラの対象となってしまう。
[第 9 話 ] 
何のために必死に働くのか
  55分
デザインチームの契約社員チョ・ヒョンチョルが、営業企画部の業務のサポートとしてやって来る。しかし、営業企画部の雰囲気にヒョンチョルは溶け込めずにいた。そんな中、ハンダースでは、新部署である“デジタル研究所”の設置が進められていた。出勤前にひそかにプログラミングを勉強しているユジンは、引き抜かれるのではないかと淡い期待を抱く。しかし、ヒョンチョルのデザインの実力がユジンの予想以上に並外れていて…。
[第 10 話 ] 
コピー機以外の誰もが知っている話
  52分
ハン代理は、周りにバレていないと思い込み社内恋愛に夢中。しかし、営業企画部のほとんどのメンバーは、ハン代理が社内恋愛をしていることに気づいていた。そして、ジウォンがユジンに好意を持っていることも、周知の事実だ。ジウォンは、ユジンの仕事を積極的にサポートしてユジンとの距離を縮めようとするが、ユジンは“社内恋愛をする気はない”と、はっきり言ってしまう。そんな折、ハン代理が、取れるはずの契約を逃してしまう。
[第 11 話 ] 
仕事か私生活かそれが問題だ
  54分
仕事と私生活のバランスを取ることを目的に、ハンダースに定時退社制度が導入される。また、新しい手帳をベトナムで販売する計画が立ち上がり、ベトナム語ができるというヒョヌクがベッコをサポートすることになる。定時で仕事を終えた社員たちは、それぞれの時間を過ごすが、仕事が減るわけではないため日常の業務に支障が生じ始めていた。特に、実はベトナム語ができないヒョヌクは、定時内に仕事を終えることができず…。
[第 12 話 ] 
会社に行きたくない理由はお金?
  54分
年俸を交渉する日。ユジンは、3年目の今年こそ年俸が上がるのを期待していた。しかし、蓋を開けてみると、微々たる増額だったため、ユジンは落ち込む。さらに、他の社員たちの給与も削られており、皆、不満を抱く。そんな中、ベッコがM文庫からスカウトされる。さらに、新プロジェクトで作った手帳に関する全ての権限がM文庫に移ることになり、新プロジェクトに熱意を注いでいた営業企画部社員の不満の矛先は、ベッコに向かう。
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