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[第 1 話 ] 第1話
59分
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フランス留学中のテヨンはパリで1人暮らしをしている。家賃も学費も滞納しているところに、アルバイトもクビになる。途方に暮れていたテヨンは、偶然韓国人家政婦の求人を見つけ、住み込みの家政婦として働き始める。さらにテヨンは友人ヤンミの露店も手伝っている。ある日、テヨンがトイレに入った隙に店を誰かに壊されてしまう。目の前に止まっていた車の男が犯人だと思い込むが、その男こそが財閥の御曹司で、家主のギジュだった。
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[第 2 話 ] 第2話
1時間 1分
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ボディエ社長宅で、経験したことのない夢のような時間を過ごすテヨン。ギジュに婚約者のフリをしてほしいと頼まれたテヨンは、卒なくこなす。しかし、夢見心地も束の間、テヨンには厳しい現実が。学費も払えずかなり困窮していたのだ。質屋でドレスを売ろうとしたテヨンは、言葉が通じず、騙されそうになるが、偶然通りかかったスヒョクに助けられる。2人が会うのはこれが2度目だった。
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[第 3 話 ] 第3話
58分
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再びボディエ社長宅に招かれたギジュとテヨン。2人には偽装カップルとは思えない自然な笑みがこぼれる。しかし、そこでテヨンはかつて自分を娼婦だと勘違いした男に出くわす。男の登場で騒動となり、結果ギジュとボディエ社の契約は破棄されることに。ギジュはテヨンに激怒し罵倒する。自責の念に駆られたテヨンは、ボディエ夫人宛に置き手紙をする。その手紙がギジュを救うことになる。
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[第 4 話 ] 第4話
59分
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ソウルで、ギジュと再会したテヨン。詫びの言葉を聞いたテヨンは、寂しさを感じながらもパリへ戻ることをギジュに告げ、別れの挨拶をする。家に帰ったテヨンは、父の形見のカメラが無くなっていることに気づく。叔父が車のローンを踏み倒したせいで、カメラが差し押さえられてしまった。急いで車を購入したと思われる会社へと乗り込むと、そこにはギジュの姿が。実はギジュは車会社の社長だった。
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[第 5 話 ] 第5話
1時間 1分
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社長であることを明かしたギジュは、うちの会社で働かないかとテヨンに提案する。しかし、テヨンはそれを拒否する。そして、テヨンは高校時代の同級生で議員の娘、ユナから金を借りようとする。約束の場所へ行ってみると、またしてもそこにギジュが現れる。一方、スヒョクはテヨンへの思いが募り、テヨンの帰りを待っていた。そこで車にいるギジュとテヨンを見て、ショックを受ける。
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[第 6 話 ] 第6話
1時間 2分
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ユナからバーに呼び出されたテヨン。そこでスヒョクとギジュも鉢合わせする。ギジュは、スヒョクとテヨンがただならぬ関係であることに気づく。テヨンはギジュの計らいでGD自動車に就職する。初出勤の日、そこにはユナの姿が。ユナは早速テヨンに嫌がらせを行いつつ、ギジュに近づこうとする。同時にユナよりも激しく近づこうとする女性がいた。それはギジュの元妻スンギョンだった。
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[第 7 話 ] 第7話
1時間 2分
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ある日、テヨンはスヒョクから思いを告げられる。しかし、テヨンの心の中にはギジュしかいない。一方、テヨンの叔父ピルボは突然告訴を取り下げられる。それがギジュによるものだと知ったテヨンは、ギジュの元を訪れる。ユナの密告が原因で、ギジュはハン会長からテヨンを解雇するよう指示される。腹をくくったギジュは、ユナは自分の恋人だと宣言する。
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[第 8 話 ] 第8話
57分
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テヨンはギジュの真意を確かめるため、ある策略に出る。自分は泳げないと偽り、ギジュの目の前でプールに飛び込む。すぐにテヨンを助けるためプールに飛び込むギジュ。それを見てテヨンは解雇の通達を承諾する。一方、スヒョクはギジュを引っ越しを手伝ってほしいと自宅に呼び出す。そこへテヨンが帰宅してくる。ギジュは動揺したが、スヒョクのテヨンへの思いを理解する。
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[第 9 話 ] 第9話
1時間 0分
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ギジュとユナの婚約パーティーに呼ばれたテヨンとスヒョク。テヨンはその場の雰囲気に絶えきれず立ち去る。ギジュは大勢のマスコミの前でユナとの婚約を破棄すると宣言し、会場を後にする。行く宛のないギジュはテヨンのアルバイト先へ向かう。いつもと違うギジュを放っておけず、テヨンは自宅に一晩泊めることに。翌日、出社したギジュは、ハン会長の圧力に疑問を抱く。ギジュの父がユナの父ムン議員に弱みを握られているのではないかと思い始める。
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[第 10 話 ] 第10話
54分
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テヨンは、社長室でハン社長と鉢合わせする。立ち去ろうとするテヨンをギジュは引き戻し、会場の前で「この人と恋愛します!」と宣言する。テヨンはユナとの婚約破棄のため利用されていると思い込んでいたが、ギジュは真剣な眼差しでテヨンに告白する。嬉しい反面、それを受け入れるとギジュの立場はさらに悪くなることやスヒョクを深く傷つけてしまうなど複雑な思いに駆られる。
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[第 11 話 ] 第11話
56分
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ギジュとテヨンは、幸せなデートの時間を過ごす。そこへスヒョクが現れ、テヨンを連れ去ろうとするが、言葉が上手く出てこない。スヒョクは立ち去り、母の店に向かう。そこにいたチェ理事からGD自動車に入ることを勧めらる。スヒョクは入社を決意する。一方、ユナは気を取り直し、再びギジュにアタックする。そんな中、ユナは、テヨンとスヒョクが友達以上に親しい関係にあることに気づく。
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[第 12 話 ] 第12話
1時間 6分
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ギジュとテヨンのキスを目撃してしまうスヒョクとユナ。思い余ったスヒョクはギジュをアイスホッケー場に呼び出し決闘を申込む。引き分けに終わるが、スヒョクはテヨンから身を引いてほしいとギジュに懇願する。その頃、テヨンはハン会長に呼び出される。会長はテヨンとその家族について罵詈雑言をテヨンに浴びせ、キジュに近づくなと忠告する。テヨンにかかる圧力はハン会長だけでなく、ユナからの攻撃もあった。
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[第 13 話 ] 第13話
1時間 2分
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会長達に邪魔をされながらも、テヨンに対しての気持ちは変わらず思いを貫くギジュ。ある日、ギジュは人生で大事な日だからと会議を欠席し、テヨンにプロポーズする。驚くテヨンだったがプロポーズを受けることにする。一方、ギジュの会社ではスヒョクがこの会社に入社すると公表された。上層部に食い込もうと意気込むスヒョクだが、チェ理事からは「ギジュに比べたら、あまりにもレベルが低すぎる」とマイナス評価を受ける。そんな中、ギジュはスヒョクの母からテヨンと別れてほしいと懇願される。
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[第 14 話 ] 第14話
1時間 9分
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ギジュはテヨンを姉のギへに会わせ、結婚することを報告するが、ギへはテヨンに諦めるように忠告する。どんなに反対されても決意の固い2人を見て、スヒョクはついに身を引くことに。ギジュとテヨンは正式に婚約報告するため会長室へ向かう。意外なことに会長はあっさり結婚を容認する。婚約式当日、スヒョクはチェ理事がらギジュは実の兄弟であるという衝撃の事実を聞かされる。
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[第 15 話 ] 第15話
1時間 6分
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秘密を知ってしまったスヒョクはムン議員の元へ行き、真実を確かめる。衝撃を受けながらもスヒョクは、自分とギジュが受けてきた扱いの差に、怒りが湧き上がる。そして、ギジュに復讐する計画を立てる。一方、幸せいっぱいのギジュとテヨンは、一泊の旅行でテヨンの父が眠る墓を参り、結婚の報告をする。ある日、テヨンは会長の自宅に招かれ、ギジュと訪れる。そこにはスヒョクもいた。客間に通されるギジュとテヨン。そこで待っていたものとは。
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[第 16 話 ] 第16話
1時間 6分
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ギジュとテヨンは会長宅に食事に誘われ訪問したが、そこに祝福モードはなかった。ギジュが席をたった際に、会長からテヨンの叔父ボルボに会ってお金を渡したと言われる。ギジュと別れて欲しいからだ。そんなボルボはお金を返そうと会長宅に来たが、道中で、何者かにお金を奪われたと謝罪する。盗んだ者は、会長の差し金だということは誰も知らない。ある日、ギジュの留守中にテヨンを訪ねたスヒョク。テヨンが飲み物を出そうとした時、突如スヒョクはテヨンに襲いかかる。
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[第 17 話 ] 第17話
1時間 7分
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スヒョクの乱暴な振る舞いに怒るテヨン。必ずギジュから取り戻して、自分のものにしてみせると言い放つ。そこにギジュが帰ってきて、テヨンはスヒョクを押し飛ばす。一方、ユナはテヨンの上司となり、特集記事のインタビューをするように指示する。その相手はスヒョク。その頃、ギジュはメイン銀行から融資が受け取れず窮地に立たされていた。そして、スヒョクの陰謀による更なる試練が待ち受けていた。
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[第 18 話 ] 第18話
1時間 2分
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ギジュの出生の秘密を守るため、ユナから婚約解消を迫られたテヨン。驚愕の事実にテヨンは愕然とする。そんな中、テヨンはデザイン流出問題の犯人がソヒョクと知る。ソヒョクはテヨンとキジュが一緒にいる限りキジュへの攻撃は止めないと断言する。キジュはデザイン流出問題を不問に扱い、理事に報告する。一方、テヨンはキジュと別れる決意をする。最後に2人で最高の幸せな時間を過ごした後、テヨンはボイスメッセージを残し、立ち去る。
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[第 19 話 ] 第19話
1時間 6分
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テヨンは、会長を訪ね、キジュとの婚約解消を報告する。キジュは納得できずテヨンを追いかけるが、テヨンは冷たく突き放す。テヨンの家の前でスヒョクと鉢合わせするギジュ。怒りのままにスヒョクを殴るギジュ。そこで、ギジュはスヒョクと実の兄弟であることを知る。ギジュはテヨンに会いに行き「出生の秘密を暴露されてもかまわない」と告げる。そんな中、スヒョクが事故を起こし、意識不明だという連絡が入る。
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[第 20 話 ] 最終話
1時間 3分
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意識を取り戻したスヒョク。しかし、何も覚えておらず記憶喪失となっていた。チェ理事は良い機会だとし、臨時株主総会を開く。その目的はハン会長を辞任させ、自らが社長の座につくことだった。キジュは辞職届を提出し、会社を去る。テヨンとキジュは、スヒョクの療養先を訪れる。テヨンはスヒョクの記憶が戻らなければ、この地で生活を送るわけには行かないと、1人でパリへ行く事を決める。
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