悠久の縁~百霊潭~
 

悠久の縁~百霊潭~

中国
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 2020年  
最旬人気俳優グオ・ジュンチェン&次世代ヒロインカン・ニンで贈る
ツンデレ妖怪王×不運なお姫様!異世界に迷い込み、前世の秘密を探す旅に出る!?ファンタジーラブ史劇!
全 32 話 / 35 分
再生
詳細
エピソード
[第 1 話 ] 
900年後の宿命
  36分
天界の忘川の番をする春水(しゅんすい)仙人は川底に監禁された北斗星君・司卯(しぼう)と取引して寒潭(かんたん)神女を作り上げるが、司卯が結界を破り妖怪たちが人間界へ逃亡。天帝の怒りを買った彼は記憶を奪われ妖怪の住処・百霊潭の番人となり寒潭神女は人間界へと転生した。その900年後。冷宮育ちの北陸国の公主・寒生(かんせい)が南淵国に嫁ぐことになり…。
[第 2 話 ] 
奇怪な現象
  34分
南淵国に嫁ぐはずが百霊潭に迷いこんでしまった寒生(かんせい)は死を覚悟する。だが、春水(しゅんすい)仙人だった頃の記憶を失くし半妖半仙となっている春妖(しゅんよう)は自分と同じく影がなく腕に妖怪の印・宿書印記のある彼女の素性が気になり生かしておくことにする。そんな彼を訪ねてきた司命星君(しめいせいくん)は1000年に一度の大災難に見舞われるはずだと警告して…。
[第 3 話 ] 
妖怪退治の天師
  34分
昆侖鏡を盗み百霊潭から逃げた白扇(はくせん)を索妖石の力を吸収した寒生(かんせい)を使って追うことにした春妖(しゅんよう)。彼は寒生を連れて渝州城へ行きある婚礼の宴に出席する。その街では新郎に取り憑く女の妖怪がいると噂になっていて宴には妖怪退治の天師・不凡(ふはん)が呼ばれていた。そんな中、花嫁から美貌と引き換えに10年の寿命を貰い受けた白扇は…。
[第 4 話 ] 
白扇の悲願
  34分
不凡(ふはん)を慕う葵児(きじ)は白扇(はくせん)と取引し、それを止めようとした不凡は白扇が寿命を集めるのは亡き夫・阿蘇(あそ)を蘇らせるためだと知る。一方、春妖(しゅんよう)と寒生(かんせい)は白扇に寿命を渡し不幸になった花嫁に会い、白扇が城隍廟の霊樹の下で美貌を願う女性に声をかけていると知る。そこで貧しく醜い女性に変装した寒生が囮になって白扇をおびきだし…。
[第 5 話 ] 
求める答え
  34分
白扇(はくせん)に同情し始めた寒生(かんせい)は春妖(しゅんよう)が縛霊網で動けなくなっている間に彼女を助けようと考える。そして、不凡(ふはん)が死に瀕している白扇の命を救い改心させようとしていると知ると、彼が滌心玉露をもらうために師匠・伽藍(からん)天師に会いに行くのに同行する。ところが、心の傷を癒すだけでなく力を増す効果がある滌心玉露を手にした白扇は…。
[第 6 話 ] 
堕仙の復活
  35分
寒生(かんせい)は春妖(しゅんよう)から阿蘇(あそ)の死の真相を聞き、白扇(はくせん)が使おうとしている魔界の禁術・蘇生の術が危険なものだとわかると彼女を止めようとする。だが、時すでに遅く白扇によってついに鬼道の門が開かれてしまう。そして、白扇は蘇った阿蘇と抱き合うが、それはただのまやかし。彼女を利用して復活したのは春妖と因縁のある司卯(しぼう)だった…。
[第 7 話 ] 
新しい侍女
  35分
寒生(かんせい)は百霊潭を去るつもりが春妖(しゅんよう)に引き止められ、借金を返すために彼の侍女を務めることに。また、その仕事のかたわら彼から法術を習うことにする。だが、己を操る術も姿を隠す陰身の術も彼女にとっては難しく四苦八苦。すると、春妖が寒生を仏音谷へ連れていく。そこには妖怪が一人前の法術を身につけるための学堂があり…。
[第 8 話 ] 
学堂の妖怪たち
  34分
学堂では薬舗の医師・無垠(ぶぎん)の弟子・司瞳(しとう)が幅を利かせ、春妖(しゅんよう)の従者・孔瀾(こうらん)の息子でありながらまだ羽も生えず羽神の小山(しょうさん)に守られている孔七(こうしち)がいじめられ、成人礼の試験に通るのも無理だとばかにされていた。それに腹を立てた寒生(かんせい)は司瞳に自分も孔七も成人礼の試験に合格してみせると啖呵を切ると、春妖(しゅんよう)から猛特訓を受け始め…。
[第 9 話 ] 
成人礼の試験
  38分
成人礼の試験に合格しようと焦る孔七(こうしち)は魍魎淵に行き魔物に取り憑かれる。そして、試験当日、寒生(かんせい)は合格を果たすが、孔七は魔物に操られそうになったところを無垠(ぶぎん)に止められ治療を受ける。その後、春妖(しゅんよう)が小山(しょうさん)を連れて百霊潭を出たと知った孔七は寒生(かんせい)の協力で二人の後を追う。実は春妖は昆侖鏡を作り直すのに氷火神石が必要で…。
[第 10 話 ] 
氷火神石の記憶
  34分
孔七(こうしち)と小山(しょうさん)は花灯節のお祭りを楽しみ、寒生(かんせい)と春妖(しゅんよう)はどちらが酒に強いか勝負。それぞれ普段は言えない本心が出て、どちらもいい雰囲気となる。その翌日、4人は氷火神石を求めて蕭(しょう)氏の宮殿を訪れる。氷火神石は1000年前に雪狼族に滅ぼされた雪駝族・蕭氏の秘宝。それを守っていたのは青羽神族の帝君・青羽農(せいうのう)の精魂だった…。
[第 11 話 ] 
1000年前の時空
  34分
小山(しょうさん)が蕭(しょう)氏の娘・蕭山(しょうさん)だった頃の記憶を取り戻し氷火神石を奪おうとする雪狼族と対決。雪狼(せつろう)王に噬霊剣で刺された彼女は氷火神石を守るが息絶える。すると、氷火神石の力で時空の門が開き春妖(しゅんよう)、寒生(かんせい)、孔七(こうしち)は1000年前へ。そこで蕭山と出会った3人は元の世界に戻り小山を救うため天山雪蓮と氷火神石を手に入れようとするが…。
[第 12 話 ] 
もう一人の花嫁
  37分
蕭山(しょうさん)は青羽農(せいうのう)の命の恩人として彼の妻に迎えられたはずだったが、青羽農が蕭山だと思って愛したのは侍女の漣漪(れんい)だった。そして、蕭山に騙されたと誤解した青羽農は怒って漣漪を娶ると宣言する。一方、春妖(しゅんよう)と寒生(かんせい)は雪狼族の間者が残した手がかりから青羽農に毒が盛られると知ると、青羽農と漣漪が初夜を過ごす部屋に忍びこみ…。
[第 13 話 ] 
雪狼族の間者
  34分
媚薬にあたった寒生(かんせい)は夢うつつで春妖(しゅんよう)にキス。その頃、蕭山(しょうさん)に武術の手ほどきを受けていた孔七(こうしち)は彼女に花火を見せてロマンティックな時を過ごす。一方、青羽農(せいうのう)は偶然、蕭山の部屋で漣漪(れんい)のものだと思っていた耳飾りの片方を見つけて不審に思うが、漣漪が懐妊したと聞いて喜ぶ。そんな中、漣漪の正体を見抜いた春妖と寒生は…。
[第 14 話 ] 
運命を決す戦い
  35分
蕭山(しょうさん)と漣漪(れんい)がもめて孔七(こうしち)がうっかり漣漪のお腹を突いてしまったことで彼女は流産してしまうことに。その責任は蕭山にあると怒りを覚える青羽農(せいうのう)は雪狼族に攻められ窮地に陥った雪駝族に援軍を出すことを拒む。だが、雪狼族に捕らわれるも天山雪蓮を持って逃げ出してきた春妖(しゅんよう)と寒生(かんせい)が漣漪こそ間者だと青羽農に真実を告げると…。
[第 15 話 ] 
愛の選択
  35分
青羽農(せいうのう)の援軍で蕭(しょう)氏は雪狼族との戦いに勝ち滅亡する運命は避けられたが、蕭山(しょうさん)の命は助からない。そこで春妖(しゅんよう)から天山雪蓮を託された孔七(こうしち)は小山(しょうさん)ではなく蕭山(しょうさん)を蘇らせることを選んだのだった。その後、歴史が変わった1000年後の世界に戻った春妖、寒生(かんせい)、孔七。彼らは蕭山から氷火神石を借りるため再び蕭氏の宮殿を訪れて…。
[第 16 話 ] 
南淵国の魚人
  36分
寒生(かんせい)が結婚するはずだった南淵国王・霊均(れいきん)は司卯(しぼう)の双子の兄で、人間に転生したものの今は寝たきりとなっていた。そこで霊均になりすました司卯は体が回復したふりをして人前に現れると赤羽魚人を探し始め、春妖(しゅんよう)と寒生を誘き寄せる。その裏では寒生のせいで南淵国の人質となった彼女の兄・謝長夜(しゃちょうや)が霊均の暗殺を企んでいた…。
[第 17 話 ] 
交錯する殺意
  35分
霊均(れいきん)のふりをした司卯(しぼう)は春妖(しゅんよう)の命を狙うも失敗。一方、春妖は赤羽魚人を誘き出すための霊草・魚鱗子を天極懸崖まで取りに行くことにする。ところが、これに寒生だけでなく霊均、その姉・懐安(かいあん)公主、謝長夜(しゃちょうや)まで同行することに。実は、密かに懐安公主と手を組んだ謝長夜は長年自分に仕えてきた沈慈(しんじ)に霊均の暗殺を命じていたが…。
[第 18 話 ] 
すれ違う気持ち
  35分
霊均(れいきん)を必死に看病する寒生(かんせい)を見て嫉妬心を隠せない春妖(しゅんよう)。彼は霊均との約束通りに赤羽魚人の衡(こう)を捕まえてみせると、寒生を連れて百霊潭に帰ろうとする。一方、寒生は偶然、沈慈(しんじ)が水の中で泳いでいる姿を見て彼女も赤羽魚人だと気づいてしまう。そこで、沈慈に結婚から逃げた北陸国の公主は自分だと正直に打ち明けた寒生は…。
[第 19 話 ] 
霊婆の予言
  35分
春妖(しゅんよう)と霊均(れいきん)は寒生(かんせい)を治療してもらうため千年の霊婆(れいば)を訪問。すると、春妖が寒生の精気を吸っているので一緒にいれば災難が起こると忠告される。一方、春妖を殺して寒生を手に入れたい霊均はこっそり霊婆と取引することに。また、寒生と春妖は心頭血をもらう約束をした沈慈(しんじ)に会うが、彼女にあと3日だけ待ってほしいと言われ…。
[第 20 話 ] 
あの日の星月灯
  37分
霊均(れいきん)は思い出の星月灯を贈って寒生(かんせい)に告白しキスをする。それを遠くから見ていた春妖(しゅんよう)は黙って立ち去る。翌日、中秋節の宴で懐安(かいあん)公主が寒生の正体は北陸国の公主だと訴え、それを喜んだ霊均は彼女との結婚を宣言、謝長夜(しゃちょうや)と懐安公主の婚約も決まる。すると、春妖は寒生に冷たい態度を取り、それにショックを受けた寒生は…。
[第 21 話 ] 
引き寄せ合う心
  35分
霊均(れいきん)の正体を不審に思った春妖(しゅんよう)は彼の部屋に忍び込み鏡の世界で本物の霊均を見つける。そして、司卯(しぼう)がなり代わっていたと気づくが、彼の陰謀で毒に侵された春妖はそこから戻れなくなる。その頃、沈慈(しんじ)は謝長夜(しゃちょうや)から霊均を必ず殺せと命じられ逃げないように毒を飲まされる。一方、寒生(かんせい)は春妖の部屋で2本のかんざしを見つけると…。
[第 22 話 ] 
初雪の待ち合わせ
  36分
寒生(かんせい)と霊均(れいきん)、謝長夜(しゃちょうや)と懐安(かいあん)公主の婚礼が始まるが、懐安公主になりすましていたのは沈慈(しんじ)。彼女は謝長夜と一緒に霊均を襲うと正体を現した司卯(しぼう)を心頭血を使って攻撃する。だが、力尽きて謝長夜の腕の中で息絶えたのだった。その後、寒生は心頭血を手に入れた春妖(しゅんよう)と百霊潭に戻る。そして、春妖と臘八節を過ごそうと計画するが…。
[第 23 話 ] 
蠍の妖怪
  34分
一緒に雪を見るはずが待ち合わせ場所に来なかった春妖(しゅんよう)を問いただした寒生(かんせい)。彼女は自分たちは一緒にいるべきではないという彼の言葉に傷つく。その後、寒生は森で蠍の妖怪である月姫(げつき)を怪我させてしまい無垠(ぶぎん)の元へ連れていく。すると、無垠は毒を盛られたという月姫を親身になって治療するが、そんな師匠の姿を見た司瞳(しとう)は…。
[第 24 話 ] 
愛を誓う言葉
  38分
月姫(げつき)の本性を見た司瞳(しとう)が彼女を追い出そうとしていた頃、司瞳に納屋に閉じ込められていた寒生(かんせい)は春妖(しゅんよう)に助けられ、彼に真剣に愛を告白する。そこで春妖は困難を承知で彼女とともに生きる決心をし、寒生に霊力を封じる固元珠を贈る。その後、昆侖鏡の完成を急ぐ春妖は五色魔蓮を早く咲かせようとするが、司卯(しぼう)が月姫に近づいて…。
[第 25 話 ] 
五色魔蓮の申し子
  34分
春妖(しゅんよう)が五色魔蓮を咲かせる方法を調べていた頃、月姫(げつき)は無垠(ぶぎん)を催情香で誘惑する。これに激怒した司瞳(しとう)は逃げた月姫を追い、寒生(かんせい)は司瞳が月姫を殺すのを見てしまう。だが、無垠に懇願された寒生はこのことを春妖(しゅんよう)に言えない。一方、春妖は司瞳が五色魔蓮から生まれた妖怪だと気づいて彼を捕らえようとするが、無垠が司瞳を匿い…。
[第 26 話 ] 
魔の誘惑
  35分
春妖(しゅんよう)と仲直りした寒生(かんせい)は彼も司瞳(しとう)を犠牲にして昆侖鏡を作ることに葛藤を感じていると知る。だが、司卯(しぼう)の企みにより無垠(ぶぎん)に騙されていたのだと思い込んだ司瞳は魔に堕ち、妖怪たちが次々と魔に襲われて百霊潭は未曾有の混乱に陥ってしまう。そこで春妖は司瞳を逃した無垠に死刑を言い渡すが、それを知った司瞳が駆けつけて…。
[第 27 話 ] 
思い合う二人
  35分
司瞳(しとう)が司卯(しぼう)とともに魍魎淵を崩壊させ、寒生(かんせい)を人質に取って春妖(しゅんよう)に寒生か百霊潭のどちらかを選ぶように迫る。だが、司瞳と運命を共にすることを選んだ無垠(ぶぎん)が我が身を犠牲にしてこの惨劇を食い止める。そして、司卯は捕らえられ、ついに百霊潭に平和が戻ったのだった。これに安堵した春妖は出来上がった昆侖鏡を寒生に贈ると…。
[第 28 話 ] 
新年の願い事
  34分
新年を迎えるに当たり寒生(かんせい)と春妖(しゅんよう)は互いに贈り物を準備する。そして、大晦日には花火舟を流して願い事をし、一生添い遂げると誓い合う。ところが、寒生が突然苦しみだして昏睡状態に。そこで春妖は司卯(しぼう)と取引して自分と寒生の天命を確かめることにする。二人は1000年前、春水(しゅんすい)仙人と寒潭(かんたん)神女として出会って恋に落ちたが…。
[第 29 話 ] 
失いたくない愛
  36分
愛し合う春水(しゅんすい)仙人と寒潭(かんたん)神女に嫉妬した司卯(しぼう)が謀反を起こし、その責任を問われた春水仙人は1000年の間、百霊潭の番人を務め、人間界に転生した寒潭神女とは永久に結ばれないというのが、天から授けられた宿命だった。その天命を回避する方法を知るため春妖(しゅんよう)は冥泉の九幽冥(きゅうゆうめい)王に会いに行く。すると、寒生(かんせい)も彼の後を追いかけ…。
[第 30 話 ] 
幸せな婚礼
  33分
天命を避ける唯一の方法は寒生(かんせい)が魅霊になることだった。それを知った寒生は春妖(しゅんよう)と連れ添うため永久に生死を繰り返す苦しみを覚悟し魅霊になると決意。そんな彼女に春妖は結婚を申し込み、二人は百霊潭の妖怪たちに祝福されて婚礼を挙げる。そして、迎えた満月の初夜。寒生が九幽冥(きゅうゆうめい)王からもらった魅霊になる奪数酒を飲むと…。
[第 31 話 ] 
断ち切れない縁
  38分
百霊潭での記憶を消された寒生(かんせい)は目覚めると南淵国に嫁ぐ輿に乗っていた。一方、寒生を見送った春妖(しゅんよう)は一夜にして髪が真っ白になるほど憔悴。自分があと7日の命を知ると妖怪たちに宿書を返し、最後の仕事として行方不明の妖怪・阿莫(あばく)を捜しに行く。そして、南淵国を訪ねた春妖は偶然、婚儀を翌日に控えた寒生と出会い…。
[第 32 話 ] 
来世につなぐ命
  37分
司命星君(しめいせいくん)に記憶を戻してもらった寒生(かんせい)は霊均(れいきん)として寒生と結婚するつもりだった司卯(しぼう)を置いて百霊潭に舞い戻る。そして、二度と離れないと春妖(しゅんよう)と誓い合う。だが、天命に逆らった二人は天尊の怒りに触れ、彼らの前に司命星君が血だらけになって現れる。そこで春妖は意を決して天尊と戦い、司卯も加勢するが、それを見た寒生は…。
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