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[第 1 話 ] 狙われる王
45分
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マガダ国のチャンドラグプタ・マウリヤ皇帝の息子ビンドゥサーラは、ミール・コラサーンの娘ヌールとの結婚を控えていた。しかし彼が狩猟に出かけたところ、命を狙われる。
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[第 2 話 ] 王位に就く者
50分
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王位に就く者ミール・コラサーンはビンドゥサーラを迎えに行くが、ダルマと共にいて帰ろうとしない。その頃、ビンドゥサーラの育ての母ヘレナ皇太后はジャスティン王子を王位に就けようとしていた。
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[第 3 話 ] 師との出会い
41分
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戦乱の中、マガダ国では王位継承争いが起きており、次の王を待ち望む声が高まっていた。そんな中、サブハドランギことダルマの息子アショーカはすくすくと元気に育っていた。
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[第 4 話 ] 14年ぶりの帰国
43分
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チャーナキヤは14年ぶりにマガダ国に戻り、ビンドゥサーラと面会する。何とか息子を守りたいダルマは逃げようとするが、チャーナキヤの命令によりアショーカが捕まってしまう。
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[第 5 話 ] 再び襲われた王
42分
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礼拝前にチャーナキヤが溺死させられる。また治療のため屋外に出たビンドゥサーラが毒を塗った矢を射られる。近くにいたアショーカは実行犯を追いかけるが兵士に犯人として捕らわれてしまう。
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[第 6 話 ] 波乱の裁判
42分
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アショーカは王を狙撃した疑いで裁判にかけられる。暗殺されたと思われたチャーナキヤは生きており、法廷に姿を現す。彼はアショーカの弁護を引き受ける。裁判の途中で、昏睡していた王の意識が戻った。
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[第 7 話 ] 裁判の行方
44分
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ビンドゥサーラ皇帝の暗殺未遂容疑で、裁判に出廷させられるアショーカ。チャーナキヤの提案で当日の様子を再現した現場検証が行われる。
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[第 8 話 ] パータリプトラへ
40分
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ダルマはアショーカの将来をチャーナキヤに委ねる。チャーナキヤはアショーカを皇帝にするためダルマと共にパータリプトラに行くが、親子と知られてはならないと命じる。さらに罰金を払うために馬小屋で働かせる。
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[第 9 話 ] 悪魔の暗躍
41分
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パータリプトラでは、悪魔と呼ばれる誘拐犯に子どもがさらわれる事件が続出していた。皇太后ヘレナにアショーカの情報を探るように言われていたバルゴヴィンドも姿を消す。
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[第 10 話 ] 祝宴
40分
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戦勝とビンドゥサーラ皇帝の快気祝いを兼ねた宴が開かれる。息子を世継ぎにしたいチャルミトラ妃とヌール妃の間に不穏な空気が流れる。
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[第 11 話 ] アショーカさらわれる
42分
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アショーカは悪魔にさらわれたバルゴヴィンドを見つけ、今度は自分が悪魔を捕まえると皇帝に誓う。しかし彼も悪魔にさらわれてしまう。それを聞いた皇帝は軍隊を招集しアショーカと悪魔を見つけるよう命じる。
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[第 12 話 ] 悪魔の正体
43分
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悪魔にさらわれたアショーカは何とか脱出し、宮殿の皆を悪魔の隠れ家に案内する。情報を提供したことで報奨金を得た彼は、自由を手にする。
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[第 13 話 ] シヴァ神生誕祭
43分
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ビンドゥサーラ皇帝はシヴァ神生誕祭を盛大に祝うことにし、第三夫人のシュブラシ妃も宮殿を訪れる。一方、アショーカは悪魔が宮廷医ではないことに気づく。
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[第 14 話 ] 3人の妃たち
41分
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魔物の正体は宮廷医師ではなくスシーマ王子だった。アショーカは首相カラタックに、再捜査を要求する。都では祭りが開催された。王は3人の妃から、最愛の妃を1人選ばなければならない。その妃の息子が、王位継承者とみなされる。
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[第 15 話 ] 正義の実施
42分
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すでに胸の印を消していたスシーマ王子はアショーカを挑発する。正義を実施したいアショーカは馬小屋の仲間と共にスシーマ王子を捕らえ罰を加える。しかしスシーマ王子は自分が悪魔を追い払ったと皇帝に報告する。
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[第 16 話 ] 私刑の応酬
42分
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悪魔の正体に名指しされたことに憤慨したスシーマ王子がアショーカを罰し、再び裁判が開かれる。チャルミトラ妃は、侍女に命じてヌール妃の髪の毛を盗ませる。
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[第 17 話 ] 旧敵現る
40分
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チャーナキヤは、スシーマ王子のアショーカへの暴力を告発する。アショーカに対する王の誤解が解けた。セレウコス1世は チャーナキヤを恨む男ラクシャスを雇い、アショーカとチャーナキヤを陥れる陰謀を計画する。
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[第 18 話 ] 伝染病
44分
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皇太后ヘレナらの陰謀で、都パータリプトラの水が汚染され、病に倒れる民が続出する。さらには毒草が混入した貯水池で発見された死体から、都への侵攻計画が書かれた密書が見つかる。
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[第 19 話 ] 仕組まれた疑惑
41分
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アショーカの部屋で毒草が見つかり、チャーナキヤの家からは 外国と共謀して謀反を企む密書が見つかる。窮地に陥る2人だが、チャーナキヤは法廷で「川の汚染は人為的な陰謀で、謀反の密書も偽造だ」と説明する。
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[第 20 話 ] 王立校へ
40分
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アショーカは王立校で学び戦士になりたいと願う。しかし戦士になれば他の母親の息子を殺すことになるとダルマは反対する。しかし皇帝はアショーカの翻意を疑問に思い入学するようダルマに説得を頼む。
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[第 21 話 ] ジレンマ
23分
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非暴力を訴え、王立校への入学に反対するダルマに説得され、しぶしぶ受け入れたアショーカ。ある日、暴漢に襲われ母を守れなかったことで、アショーカは武力の必要性を痛感し、入学を決意する。
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[第 22 話 ] 新しい友達
26分
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アショーカは学校に到着するが、そこにはスシーマ王子も通っていた。 アショーカは取り巻きたちから殴られる。そこへ弟のシヤマク王子が現れ、助けてくれた。一方、皇太后から命令を受けた刺客がダルマを殺しに来る。 |
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[第 23 話 ] 最初の授業
25分
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アショーカは授業で、スシーマ王子の友人インドラジートと剣術の練習試合をすることになった。経験豊富なインドラジートを相手に、アショーカは勝利する。虎を捜しに出たビンドゥサーラ王たちは、ダルマと思われる遺体を発見する。
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[第 24 話 ] ヘレナの陰謀
25分
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ヘレナ皇太后はダルマを殺してアショーカをチャーナキヤから離れさせ、皇帝にはチャーナキヤの計画を伝えてその心を乱し、ウジャインの助けを借りて皇帝を倒そうと企む。一方、チャーナキヤはニルジャヤを捜す。
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[第 25 話 ] 明かされた秘密
23分
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ダルマの国葬が行われる。そこへ乱入したアショーカは遺体の顔を見るが、「これは母さんじゃない」と叫んで信じない。ビンドゥサーラ王は、2人が実の親子であると初めて知り動揺する。
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[第 26 話 ] 2つの疑問
25分
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ビンドゥサーラ王は法廷でチャーナキヤ師に「サブハドランギとアショーカが親子であることを、なぜ隠していたのか」と問い詰める。一方、チャーナキヤ師は「サブハドランギは虎に殺されたのではない。人間による暗殺だ」と主張する。
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[第 27 話 ] 国葬の是非
25分
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母親の死を信じないアショーカは、葬儀でご遺体に火をともす喪主の役割を拒否する。それに伴い法廷で国葬の是非が審議される。
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[第 28 話 ] バルゴヴィンドの後悔
24分
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解放されたバルゴヴィンドは治療師が殺されたのは、自分がヘレナ皇太后に「治療師はアショーカの母親」と密告したことが原因と考え後悔の念に襲われる。一方、皇帝は葬儀をだすべくチャルミトラ妃を説得する。
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[第 29 話 ] それぞれの思い
24分
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国葬を強行したことで不満が続出し、チャルミトラ妃はカルタック首相に直談判する。一方スシーマはシヤマクと争いになり、ジャスティンがシヤマクの味方をしたことに激高する。
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[第 30 話 ] 旅立ち
24分
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母の死を信じないアショーカは都を出て、捜す旅に出る。ヘレナ皇太后はチャルミトラ妃とヌール妃を争わせ、その隙にウジャインの王と同盟を結ぶ計画を立てる。全ては、最終的に息子のジャスティン王子を王位に就かせるためだった。
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[第 31 話 ] 王の責任
24分
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旅の途中で倒れたアショーカは、仏教寺院の僧侶たちに助けられる。王宮では、パンを盗んだ貧しい召使いの裁判が行われる。ビンドゥサーラ王は、「民に食べ物すら保障できない王に、責任はないのか?」というアショーカの問いを思い出す。
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[第 32 話 ] 政略結婚
23分
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ヘレナ皇太后はジャスティンをウジャイン州の王であるラジャリラジの姪と結婚させ、強大な同州の支援と軍隊をもってマガダ国の軍隊を倒そうと企む。アショーカの前に夢で見た蝶が現れ、夢が本当になると彼は期待する。
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[第 33 話 ] 再会
26分
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ビンドゥサーラ王は山へ静養に出掛け、そこでアショーカと再会する。そして母親に会わせるというアショーカに連れられて、彼らの住む小屋に向かう。一方、ヘレナ皇太后はウジャインの寺院におもむき、父親セレウコスと陰謀計画を進める。
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[第 34 話 ] ウジャインとの共謀
38分
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ヘレナ皇太后とセレウコス1世は、ウジャインの王に会う。彼らはウジャインの姫とジャスティン王子の縁談を決める。黒魔術を行ったチャルミトラ妃は、シュブラシ妃の侍女に目撃される。争ううちに、侍女が窓から転落死する。
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[第 35 話 ] 真相
39分
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ヌール妃と愛人関係にあるジャスティンは、自分とウジャインの王の姪の婚姻計画が進んでいることを知る。チャーナキヤ師はニルジャラの行方を追ううちに、隠れ家にいた意外な人物を発見する。
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[第 36 話 ] すれ違う気持ち
25分
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生きていたダルマはチャーナキヤ師の反対を押し切り、アショーカが王の息子であることを双方に打ち明けようとする。だが名も知らぬ父親をアショーカが憎んでいると知り、言えなくなってしまう。
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[第 37 話 ] 都に帰りたい
25分
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チャーナキヤ師はダルマが皇帝の妻だと分かれば陰謀に巻き込まれ命が危ないと警告する。しかしダルマはアショーカの近くで暮らすことを望み、死んでもいいからパータリプトラに帰ると譲らない。
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[第 38 話 ] 和解
26分
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スシーマ王子が森にビンドゥサーラ王を迎えに来た。そしてアショーカと和解したふりをして、次の陰謀を図る。その間、ジャスティンの婚姻話が進められ、ヌール妃は何かが起きていることを察知する。
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[第 39 話 ] 断崖の危機
26分
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アショーカはスシーマ王子に崖から突き落とされたが、ビンドゥサーラ王に助けられる。ヘレナ皇太后はヌール妃に、ジャスティン王子との不倫を知っていると警告する。チャーナキヤ師は、ダルマが密かに宮殿の厨房で働けるよう手配する。
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[第 40 話 ] 再び首都へ
27分
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アショーカは再びパータリプトラに戻ってきた。宮殿の厨房で働き始めたダルマは、陰ながら息子を見守る。そしてついにビンドゥサーラ王はジャスティン王子の婚姻話が進んでいることを知らされる。
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[第 41 話 ] 前途多難な復学
24分
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学校に復学したアショーカだが、スシーマ王子からいじめを受ける。その上、先生はスシーマ王子の肩を持っていた。一方、ジャスティン王子の婚約を知ったヌール妃は激怒する。
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[第 42 話 ] 王立校の変革
25分
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アショーカの王立校での苦境を察知したチャーナキヤ師は、皇帝に王立校の教育制度変革を提案する。新しい教師にはコラサンと意見が対立し皇帝に免職されたアクラマクが任命された。彼は生徒に厳しい訓練を宣告する。
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[第 43 話 ] 鬼教師の特訓
23分
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王立校に教師として採用されたアクラマクの特訓が始まり、スシーマ王子は彼に反発する。ビンドゥサーラ王はダルマが作った料理を気に入り、好物のリストに加える。
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[第 44 話 ] 吹き矢での勝負
22分
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アショーカとスシーマ王子は吹き矢で的を割る勝負をするが、慣れているスシーマ王子が勝った。次の日、スシーマ王子の嫌がらせが原因でアショーカは授業に遅れ、先生から罰として走らされる。
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[第 45 話 ] 姫の到着
23分
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アショーカはチャンドラグプタ皇帝の剣を見つける。その剣は競技会を三連覇した者に贈られると聞き、アショーカは奮い立つ。その一方で、ウジャインからラジャジラージ国王と、ジャスティンの結婚相手であるアグニシカ姫が到着する。
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[第 46 話 ] 開会式
25分
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ジャスティン王子の婚約者アグニシカ姫が、宮殿に来た。ヌール妃は心中穏やかではない。学校では、競技会の開会式が行われる。ビンドゥサーラ王は、アショーカに出場を勧める。
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[第 47 話 ] 孤独な練習
23分
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アショーカは準備不足を理由に教師にアクラマクから競技会への参加を止められる。しかし皇帝の期待に応えたいアショーカは夜、独りで練習に励む。闖入してきたアグニシカの妹、アハンカラにスシーマは心を惹かれる。
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[第 48 話 ] 挑戦
23分
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宮殿で婚姻を祝う夕食会が催される中、厨房で共に働くカストゥリは、アショーカがダルマの息子であることに気づく。アショーカは競技会への出場をかけて、ある力試しに挑む。
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[第 49 話 ] 競技会 開始
22分
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競技会が始まったが、スシーマ王子がアショーカを深い穴に突き落とす。閉じ込められ窮地に陥るアショーカ。一方 ジャスティン王子は、母ヘレナのゲームの駒にされる人生に疑問を持ち始めていた。
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[第 50 話 ] 脱出
21分
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アショーカは穴から必死に這い出て、競技に復帰する。次のステージに進出するが、スシーマ王子は新たな謀略を計画していた。一方、ジャスティン王子とヌール妃が言い争いをしていたところ、妃の父親ミール・コラサンに聞かれてしまう。
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[第 51 話 ] 度重なる妨害
23分
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スシーマ王子が、アショーカの使う地図をデタラメに書き替えた。アショーカは山の中で道に迷ってしまう。さらにスシーマは弓矢で火を放つ。炎に囲まれ窮地に陥るアショーカ。その時、あの獅子が現れ、炎を消してくれる。
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[第 52 話 ] トロイの木馬
24分
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次第にウジャイン王とヘレナ皇太后の陰謀が明らかになる。宮殿に細工を施し、結婚式後に火をつけるというものだ。チャーナキヤ師は不穏な空気を察知し、警戒を高める。同じ頃、競技会では最終種目が行われていたが、アショーカは再び策略にはまってしまう。
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[第 53 話 ] アショーカ 怒る
22分
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アショーカは競技会に参加できたが自分やシヤマク王子を妨害するスシーマ王子への怒りが増し、ヤリで王子を脅かしてしまう。転んでケガをしたスシーマはアショーカに襲われたとウソをつき、アショーカは窮地に立つ。
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[第 54 話 ] 退学の危機
22分
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教師たちの間で、アショーカを退学にするかしないかで意見が分かれる。チャーナキヤ師は、アショーカに「平民の力を過小評価してはいけない。国を繁栄させていくのは民たちの労働だ。」と説く。
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[第 55 話 ] 真実の勝利
23分
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アショーカの行為に対する処分が話し合われる。アショーカをパータリプトラから追放しようと目論むスシーマ王子が真実を告白するが、その真意は定かではない。
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[第 56 話 ] 2人の悪女
22分
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皇太后は王の前で、侍女が変死した事件のことを話題に出す。それは、重罪である黒魔術を使ったチャルミトラ妃への警告だった。 スシーマ王子がアショーカの所にきて、彼を退学から救った理由を明らかにする。 |
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[第 57 話 ] ダルマの危機
23分
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厨房の料理長がチャーナキヤ師の密偵カストゥリの存在をミール・コラサンに告げ、ダルマは兵士らに追われる。アショーカらは次の競技に備えるが、スシーマ王子の横暴な態度や不正行為に異議を唱える生徒が出てきた。
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[第 58 話 ] 目隠し対決始まる
23分
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兵士から逃げたダルマはドゥルパド王子を助けてシュブラシ妃の女中となる。目隠しをして3人の兵士と戦う対決が始まり、スシーマ王子はいい動きを見せる。アショーカは対決途中で日が沈み、翌日に持ち越しとなった。
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[第 59 話 ] 見えない敵
22分
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皇太后とラジャジラージ王は、ウジャイン国から職人を装った兵士たちを呼び寄せた。競技会の第2関門では、アショーカの目隠し棒術の試合が始まった。昨日と違い、集中力が格段に向上しているアショーカ。
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[第 60 話 ] 結果発表
21分
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第2関門の目隠し対決が終了し、結果が発表される。果たしてアショーカは15人中10人に残れるであろうか。一方、ウジャインの職人たちは検問を突破し、パータリプトラに建材を運び込んだ。
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[第 61 話 ] おびき出されて
21分
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「スシーマ王子がヴァスナンダンに暴力をふるう」と思ったアショーカは森へ助けに行く。しかしそれは罠だった。アショーカは檻に閉じ込められる。夜間の外出は校則違反であり、バレたら競技会は失格、ここで敗退となってしまう…。
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[第 62 話 ] 夢か現実か
22分
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アショーカが檻から脱出し森をさまよっていると、死んだはずの母親に会う。再会を喜ぶも、生きていることは秘密にしてほしいという母親の願いに、アショーカは反発する。
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[第 63 話 ] 母親への信頼
22分
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アショーカは母親から自分は死んだと思ってほしいと言われたが、訳が分からなかった。しかし皇帝にその悩みを話し、「相手を信頼してるならいうとおりにすべき」との助言を得てダルマへの信頼を確固たるものにする。
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[第 64 話 ] 皇太后の過去
22分
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亡きチャンドラグプタ王との政略結婚でマガダ国に嫁いだヘレナ皇太后は、ずっと復讐の機会を伺って生きてきた。祖国マケドニアにもマガダ国にも居場所がなかった彼女の目的は、マウリヤ朝を滅亡させることだった。
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[第 65 話 ] 2人のリーダー
21分
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アショーカは母親ダルマに謝罪をし、和解する。陰謀を疑うチャーナキヤ師はウジャイン側が取り仕切る建築現場に赴き、怪しげな男の姿を目撃する。競技会の最終種目は2班に分かれて行われるため、リーダーとメンバーが発表された。
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[第 66 話 ] 底なし沼からの脱出
22分
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競技会の第3関門では、森の中で黄色組と赤組に分かれてのレースが始まる。スシーマ王子の取り巻きだったスバフが底なし沼で溺れそうになり、アショーカは助けに行く。
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[第 67 話 ] 恐怖の毒矢
21分
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競技の途中で森が霧に包まれ、スシーマ班とシヤマク班は足止めを食らう。さらには毒矢が降り注ぎ、命中した1人が意識を失った。同じ頃、チャーナキヤ師は密使に新たな任務を与えていた。
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[第 68 話 ] アショーカ 危うし
20分
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シアマク班はアショーカの工夫で霧の地域を日没までに通過できた。その夜、天幕で空腹に苦しむ仲間を救うために彼は森に戻り食料を探す。しかし彼の後をつけたスシーマは毒矢でアショーカを狙う。
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[第 69 話 ] 昨日の敵は…
21分
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アショーカを矢で射ようとしたスシーマ王子。しかしヴァスナンダンが、良心から阻止する。森で気絶したヴァスナンダンを助けるアショーカ。だがチーム内では、「以前、スシーマ王子の子分だった彼は信用できない」と言う者ばかりだった。
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[第 70 話 ] 婚前儀式
20分
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スシーマ王子の負傷により、彼を連れていくか否かで班員の意見が分かれる。宮殿では結婚を控えたアグニシカのための儀式が行われていたが、何者かが美容パックに異物を混入させていた。
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[第 71 話 ] 信じればこそ
21分
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負傷したシヤマク王子を背負いレースを続けるアショーカ。しかしアショーカの負担になっていることを心苦しく思ったシヤマクは、とうとう自ら笛を吹いて競技会を棄権する。
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[第 72 話 ] 競技は戦争だ
21分
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ヌール妃は競技を辞退したシヤマクを責めるが彼は何も言い訳をしなかった。一方、最終関門に着いたアショーカは競技は戦争でありシヤマク 母や国の名誉のためにも悪魔のようなスシーマには勝たせないと決心する。
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[第 73 話 ] 最終決戦
21分
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ついに競技会の最終種目が始まった。迷路のゴールにあるチャンドラグプタ皇帝の剣を獲得すべく、アショーカとスシーマ王子は全力を尽くす。一方、宮殿ではヴァラハミールが、チャーナキヤ師に陰謀の概要を白状する。
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[第 74 話 ] 迷路での一騎打ち
21分
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迷路の中で、アショーカとスシーマ王子は棒術で戦う。接戦の末、王子を倒し優勝したアショーカは ついにチャンドラグプタ王の剣を手にする。ゴールへ向かうアショーカだが、スシーマ王子は まだ諦めずに後を追っていた。
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[第 75 話 ] 弱音
21分
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アショーカがトラと戦っている間に、スシーマ王子は剣を奪い、終着点へ向かった。宮殿ではチャーナキヤ師が緊急会議を招集し、建設中の宮殿に造られた地下通路の件をビンドゥサーラ王に報告するが、陛下は事前に承諾していた。
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[第 76 話 ] 偽りの栄冠
21分
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スシーマ王子は競技会の賞品の剣をアショーカから横取りし、そのまま宮殿に帰ってきた。優勝したのは彼だと、誰もが信じて疑わない。ビンドゥサーラ王はついに、スシーマ王子を王位継承者に指名する。
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[第 77 話 ] けじめ
21分
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アショーカは、スシーマ王子の不正をビンドゥサーラ王に報告しようと試みるが、うまくいかなかった。そして競技会で優勝を逃したことを嘆き、自分へのけじめとして母親に会わないことを誓う。
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[第 78 話 ] 敗者復活の誓い
21分
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不当な手を使ったとしてもスシーマの勝利は変わらないとチャーナキヤに諭され、アショーカは憤りを覚える。敗者となり母親に苦労をかけることを悔やみ、負けを取り返すと誓う。そしてスシーマの戴冠に待ったをかける。
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[第 79 話 ] 王の条件
21分
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スシーマ王子の戴冠式にチャーナキヤ師が現れ、「彼は次期国王になるには十分な能力がない」と異議を唱える。激怒した王子はチャーナキヤ師に剣を突きつけ暴言を吐くが、ビンドゥサーラ王に叱責され剣は没収、戴冠式は中止された。
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[第 80 話 ] 思惑
21分
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アショーカはビンドゥサーラ王より次期司令官に指名され、受諾すべきか思い悩む。一方、父の怒りを買ったスシーマ王子のために、母親のチャルミトラ妃が仲を取り持つがべく奔走する。
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[第 81 話 ] 出生の秘密
21分
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チャーナキヤ師とダルマが話すのを聞いたアショーカは「自分の父親は生きていて、都にいる」と知ってしまう。そしてチャーナキヤ師に「僕の父親は誰ですか?」と問う。
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[第 82 話 ] 逢瀬
21分
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ヌール妃から手紙で呼び出され、ジャスティン王子は会いに行く。 一方、アショーカは母ダルマの故郷でしか咲いていない青い蓮の花が空から降ってきたことを暗示だと受け取り、行動に出る。
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[第 83 話 ] 生まれ故郷へ
21分
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チャーナキヤ師はスシーマ王子への罰として、診療所での奉仕活動を命じる。アショーカは生まれた村へ行き、14年前のことを知る老婆に話を聞くが、父親の名前は聞き出せなかった。
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[第 84 話 ] 蘇る記憶
21分
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アショーカは母親と旧知の仲の老婦に同行し、娘が暮らすという村を訪れる。しかし娘は数年前に亡くなっていた。一方、チャーナキヤ師はヴァラハミールを毒ヘビで脅し、真実を言わせようとする。
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[第 85 話 ] 策略の全貌
21分
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ヴァラハミールはチャーナキヤ師の策に屈し、ヘレナ皇太后たちの策略を師に打ち明ける。一方、父親の居場所を知りたいアショーカは皇帝から師に尋ねてもらうように頼む。それを知ったダルマは師を止めようと考える。
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[第 86 話 ] 消えたチャーナキヤ師
21分
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皇太后は、ジャスティン王子の婚礼の日に儀式を手伝うようアショーカに命じる。チャーナキヤ師が、何者かに拉致され監禁される。だが王は、師が所用で都を離れただけと思っていた。
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[第 87 話 ] 嫉妬
21分
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王妃たちは儀式で夫の健康と長寿を祈るが、ヌール妃とアグニシカは互いに競争心をむき出しにする。王は軍事訓練のために武将たちをマケドニアに派遣することを発表。さらには王位継承者と司令官になるための訓練が始まる。
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[第 88 話 ] 2人の推理
21分
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チャーナキヤ師は何者かに誘拐されたのだと、ラダグプタは確信する。3人の妃たちは、ビンドゥサーラ王が祭りの夜に誰の部屋にも行かなかったことを知る。では王の最愛の女性は誰なのか、落ち着かない妃たち。
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[第 89 話 ] 恩師への誓い
21分
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アショーカはチャーナキヤ師が誘拐されたことで、彼が自分にとっていかに大きな存在であったかを思い知り、必ず助け出すと誓う。宮殿ではビンドゥサーラ王が失ったはずの最愛の女性の姿を認める。
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[第 90 話 ] 最愛の人を捜して
21分
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ビンドゥサーラ王はダルマが生きていると確信し、宮殿内の侍女たちを全員 集めて調べる。アショーカとスバフ、ヴァスナンダンは行方不明のチャーナキヤ師を捜す。
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[第 91 話 ] 秘密の地下通路
20分
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アショーカたちは新宮殿で秘密の地下通路の出口を見つける。アショーカは独りで中に入り、人が引きずられた跡や最近作られたと思われる壁に気付く。そしてその壁に穴をあけて何かの気配を感じる。
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[第 92 話 ] 動揺
21分
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アショーカは地下通路で守衛に捕まるが、、難を逃れる。一方、ダルマは自分の存在が白日の下にさらされることに危機感を覚え、姿を消すことにする。そんな中、アグニシカの寝室に侵入者が…。
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[第 93 話 ] 追いつめられて
21分
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コラサン司令官は、ダルマを捕まえようとして宮殿内を捜しまわる。シュブラシ妃は、いなくなった侍女セビカ(ダルマ)を心配し、独自に真相を調べる。
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[第 94 話 ] 濡れ衣
20分
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アクラマクとアショーカは地下通路に潜入し、チャーナキヤ師を捜すが、彼の姿は見えない。そして強盗の汚名を着せられたダルマに、コラサン司令官の捜索の手が迫る。
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[第 95 話 ] 新宮殿の秘密
20分
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チャルミトラ妃は、ビンドゥサーラ王より先にダルマを見つけて殺すことを考える。アショーカは、新宮殿が燃えやすい蝋(ろう)で作られたことを発見する。
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[第 96 話 ] 結婚式での陰謀
20分
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アショーカは惨事を防ぐために結婚式に参加する口実をヘレナ皇太后に伝える。ジャスティンはアグニシカを詰問し、ヘレナ皇太后たちの恨みを晴らす陰謀の内容を知る。しかし彼はヌール妃を助けたいと思う。
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[第 97 話 ] 新宮殿のお披露目
20分
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ついに一行は新宮殿に足を踏み入れ、ウジャイン建築の様式美に感嘆する。婚礼の前儀式が粛々と執り行われる中、アショーカは陰謀を阻止すべく奔走する。
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[第 98 話 ] ヌール妃の告白
21分
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ヌール妃はジャスティン王子に「シヤマクはあなたの子だ」と告げる。何者かが新宮殿で故意に火災を起こそうとしていると気づいたアショーカは、アクラマク先生に相談する。
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[第 99 話 ] 婚姻の儀
21分
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ついにアショーカはチャーナキヤ師を発見するが、意識不明の状態で、陰謀の詳細を聞き出せない。一方、シヤマク王子と共に幽閉されたヌール妃は、ジャスティンの仕業だと思い込む。
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[第 100 話 ] 惨事の直前
21分
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ジャスティン王子とアグニシカ姫の婚礼が続いている。皇太后は、「婚礼の儀が終わる瞬間に、新宮殿に火を放て」と部下たちに命じる。昏睡していたチャーナキヤ師は、ダルマの手当てによって意識を取り戻す。
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[第 101 話 ] 燃え盛る新宮殿
21分
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ついに新宮殿に火が放たれ、敵兵の攻撃が始まる。セレウコス1世とヘレナ皇太后、ラジャジラージ王は脱出を試みるが、ジャスティン王子とアグニシカ妃、アヘンカラ妃の姿が見えないことに気づく。
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[第 102 話 ] 命がけの脱出
20分
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新宮殿は火災で燃え続け、王や妃たち、王子たちは閉じ込められていた。アグニシカ姫とヌール妃は殺し合いになる。一方、外へ脱出できる地下通路を見つけたアショーカは、王族たちを助けようとする。
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[第 103 話 ] 内部協力者は誰だ
21分
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皇帝を救い出したアショーカは英雄の扱いを受ける。ダルマもチャーナキヤ師の真意を理解する。ラジャリラージは身の危険を感じ逃げる。皇帝は陰謀には内部協力者が必要と考え、それは自分の廷臣の誰かだと告げる。
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[第 104 話 ] 褒賞
21分
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ビンドゥサーラ王は、ラジャジラージ捜索の責任者にアクラマクを任命し、首謀者の疑いがある王族たちにパータリプトラから出ないように命じる。そして王立校で活躍した生徒たちを称え、褒賞を与える。
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[第 105 話 ] この剣に誓って
21分
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競技会の賞品であった先代チャンドラグプタ王の剣を、ビンドゥサーラ王は ついにアショーカに授けた。アショーカはチャーナキヤ師に「今後は陛下の護衛になりたい」と相談する。
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[第 106 話 ] 保身
21分
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シヤマク王子は襲撃のトラウマで不安定になり、自信を失っていた。一方、スシーマ王子はアヘンカラ妃をだしに、ラジャジラージを捕らえる策を王に提案する。
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[第 107 話 ] ラジャリラージはどこに
21分
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スシーマは無実を訴えるアヘンカラ姫に毒を渡す。飛び降りようとする彼女をアショーカが引き留める。チャーナキヤ師はラジャリラージに会うため古寺に行くジャスティンに同行するように陛下とアショーカに頼む。
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[第 108 話 ] 逃亡者
21分
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山中に潜伏していたラジャジラージ王をジャスティン王子、アクラマク、アショーカが見つけた。アショーカは彼に「これ以上、あなたの娘を苦しめるな」と怒る。
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[第 109 話 ] 目覚め
21分
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昏睡状態を装っていた皇太后が、ついに目覚める。アショーカはアヘンカラに頼まれ、父親ラジャジラージと彼女が互いに姿を認める機会を作る。ついに裁判が始まり、共謀者の名前が出るかどうか注目が集まる。
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[第 110 話 ] チャーナキヤ師への告発
21分
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捕まったラジャジラージ王の裁判が続いている。彼は「チャーナキヤ師も新宮殿への放火、襲撃計画に加担していた」と言い出し、一同は動揺する。
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[第 111 話 ] 証人はどこに
1時間 1分
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アショーカは裁判の証人として出廷させるために、ヴァラハミールを捜す。しかし皇太后の手下たちもそれを口封じのために彼を捜していた。チャーナキヤ師は裁判の前日に、再び命を狙われる。
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[第 112 話 ] ジャスティン ほえる
21分
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ジャスティンはヴァラハミールの口を封じる。そして今回の陰謀は自分の処遇に対する不満から、全て自分独りで企てたと陛下に告白する。しかしチャーナキヤ師は息子を助けるためにヘレナも同様に告白すると考える。
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[第 113 話 ] 友達として
21分
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ジャスティン王子の自白にショックを受けたビンドゥサーラ王は、姿を消す。王を捜すアショーカにサブハドランギは「辛い時、あなたならどこへ行く?」と助言する。1人で森にいた王を見つけたアショーカは彼を励ます。
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[第 114 話 ] 最後の願い
21分
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ヌール妃は牢屋にいるジャスティン王子に会いに行き、真実を話すように説得するが、ジャスティンの意思は固かった。一方、カルタック首相はスシーマ王子に新たな策を提案する。
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[第 115 話 ] 望みを託して
21分
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牢にいるジャスティン王子は皇太后に、「シヤマク王子は自分の子だ」と明かす。そして、シヤマク王子が次の王になれるよう後押ししてほしいと頼む。またヌール妃も父のコラサン司令官に、シヤマクがジャスティン王子の子であることを明かす。
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[第 116 話 ] まやかしの兄弟愛
21分
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ジャスティンの裏切りの理由を知りたいビンドゥサーラ王は、牢屋まで会いに行くが、確執は深まるばかりであった。一方、アショーカはアヘンカラと母親が再会できるように陛下に直訴したいが、なかなか言い出せない。
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[第 117 話 ] 処刑前夜
21分
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アヘンカラ王女は、ウジャイン国にいる母親(ニハリカ妃)への手紙を届けてもらうよう、アショーカに託す。牢にいるジャスティン王子に、シヤマク王子が最後の面会に来る。
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[第 118 話 ] アショーカの葛藤
21分
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アショーカは刑場に集まった人々がラジャリラージとジャスティンの処刑を求める状況に違和感を覚える。しかしチャーナキヤ師は罰への恐怖心だけが規則を守らせると諭す。一方、ヘレナ皇太后は戦いはまだ終わってないと考える。
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[第 119 話 ] 歴史を刻む剣
21分
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ついにジャスティン王子とラジャジラージが刑場に連行される。ビンドゥサーラ王は、2人に言い残したことはないか尋ねる。果たして2人の答えは?そしてヘレナ皇太后は宣言通り死刑執行人となるのであろうか…?!
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[第 120 話 ] 改革の時
21分
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ビンドゥサーラ王や首相らは、処刑されたジャスティン王子とラジャジラージ王の死体について議論になっていた。葬儀を行うべきか、謀反人として従来通り さらし首にするべきか。アショーカは王に、「今こそ、しきたりを変えるべきだ」と訴える。
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[第 121 話 ] 反撃
21分
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ついにジャスティン王子の火葬が執り行われた。ヘレナ皇太后は亡き息子の夢を実現することを誓う。しめやかに葬儀が進む中、マガダ国へ向けて敵が進軍したとの伝令からの急報が入る。
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[第 122 話 ] 宣戦布告
21分
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ウジャイン国が、マガダ国へ宣戦布告してきた。ビンドゥサーラ王は開戦の準備を指示する。アショーカは、スシーマ王子の暴力からアヘンカラ王女をかばった。2人の間には友情が芽生える。
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[第 123 話 ] 対話を目指して
20分
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ヘレナ皇太后とコラサンは結託してコラサンを和平交渉役にするが、チャーナキヤ師はそれを見抜く。ニハリカ女王はマガダ国の使者を殺し戦争の意思を表す。アショーカはニハリカ女王と対話するために仲間と共に都を出る。
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[第 124 話 ] 潜入
20分
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アショーカらはウジャイン軍の陣営に潜入し、情報を収集する。そんな折、毒で汚染された川の水を飲んだヴァスナンダンが重体に陥る。アショーカは友を救うことができるか…!?
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[第 125 話 ] 停戦の説得
20分
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アショーカは、故ラジャジラージ王の妻 ニハリカ妃に会う。停戦の申し入れに、ニハリカ妃は応じた。ヌール妃は、侍女たちの中からダルマを捜し出そうとする。
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[第 126 話 ] もう1人の謀反人
21分
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ニハリカ女王は和平交渉のために、パータリプトラの宮殿を訪れ、ビンドゥサーラ王に2つの条件を提示する。さらに女王は陰謀の黒幕が誰か知っていると主張する。
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[第 127 話 ] ダルマへの疑惑
21分
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ニハリカ妃はビンドゥサーラ王に、「ダルマは妃に迎えられなかったことを恨んでおり、陰謀の首謀者である」と告げる。それは、コラサン司令官と共謀しての偽証だった。
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[第 128 話 ] 皇帝の苦悩
21分
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ニハリカ女王にダルマが謀反人と非難されたビンドゥサーラ王は、ダルマの彫像に無実の証拠がなく擁護できなかったと許しを請う。ダルマが現れ、自分にとって大切なのは陛下の考えであり、信念に証拠は要らないと励ます。
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[第 129 話 ] ダルマを追え
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ビンドゥサーラ王は、ダルマの捜索をコラサンに命じる。そしてヘレナ皇太后とヌール妃もダルマの行方を追う。さらにはアショーカも独自に捜索を始める。
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[第 130 話 ] 手がかりを求めて
21分
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アショーカはエラヴァットに会う。彼の部下と勝負して勝ったアショーカは、”ダルマ妃”が14年前、チャンパナグリ村に住んでいたと教えてもらう。そこは、自分の母親が住んでいた村だった。
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