康熙王朝 ~清、第四代皇帝68年の生涯~ デジタルリマスター版
 4.60

康熙王朝 ~清、第四代皇帝68年の生涯~ デジタルリマスター版

中国
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 2001年  
【みるアジア独占!】
映画『英雄 ~HERO~』で秦王を演じた陳道明主演の歴史大作!
全 46 話 / 45 分
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エピソード
[第 1 話 ] 
康熙王朝 / 1 章
  44分
6歳の玄燁は、極寒のなか急いで授業に向かったが遅れてしまった。教師の魏承謨は同行した魏東亭に罰を与えた。順治(陛下)が愛する鄂妃は重い病にかかっており、子供が欲しいと提案する。望みを叶えるため順治は玄燁を養子にしようとするが、母親の佟妃が不満を抱く。そんな中、玄燁は突然天然痘を発病し、危険な状態になってしまう。
[第 2 話 ] 
康熙王朝 / 2 章
  44分
宮廷の宦官はスマラグを生き埋めにしようとするが、孝荘皇太后に阻止される。スマラグは天然痘に効くハネガヤという薬草を採集し、宮殿の外で1日跪いていたところ、宮内に呼ばれる。玄燁はその薬草を飲むと、みるみる回復し、孝庄太后は喜びのあまり、スマラグを宮廷に呼び戻すと、玄燁の世話をさせた。
[第 3 話 ] 
康熙王朝 / 3 章
  44分
孝荘太后は、索尼に玉林秀を探し出すよう命令する。順治は孝荘太后に皇位を譲り、仏門に帰依したいと伝える。孝荘太后は、祖先の前で跪いて泣きつくも、順治の気持ちは変わらず毒殺することを決意する。孝荘太后から渡された毒薬を順治が飲もうとした時、扉の外でこっそり聞いていた玄燁に奪い取られてしまう。
[第 4 話 ] 
康熙王朝 / 4 章
  43分
玉林秀は、皇帝に出家を勧めた行森を責めた。それでも自分の主張を変えなかった行森を見て仏教の教えに基づき、行森を火あぶりの刑にした。順治は玄燁へ譲位の意を伝え、皇帝になる気があるかと尋ねた。すると玄燁は断固とした態度で受け継ぐと答えた。順治は玄燁の剃髪をするよう頼んだが、誰も引き受けてくれず、スマラグが髪を剃ってくれることに。
[第 5 話 ] 
康熙王朝 / 5 章
  44分
康熙は、即位式の進行役を魏承謨に頼もうとするが、鰲拝らは漢族という理由で鰲拝の義理の息子である呉良輔を進行役にしたいと言う。孝荘皇太后は政権を安定させるために妥協するしかなく、進行役を呉良輔に替えた。1661年、8歳の康熙は正式に即位した。すると鰲拝に康熙の近衛兵が捕まってしまい、康熙は激怒した。
[第 6 話 ] 
康熙王朝 / 6 章
  44分
鰲拝は、孝荘皇太后に教師交代を提案する。近衛兵が鰲拝に殺されたことを恨んでいた康熙に、復讐の機会が訪れる。呉良輔は鰲拝に誕生日の贈り物をするため、宮廷の宝を盗んでしまい棒叩きの刑となる。鰲拝は新任教師の済世を孝荘皇太后に会わせていたが、呉良輔が棒で叩かれていることを知り急いで駆けつける。
[第 7 話 ] 
康熙王朝 / 7 章
  44分
康熙は済世に自分の才能について聞くと、とても秀才であり2年以内に進士以上のレベルになると言われ、康熙は科挙試験の参加を決めた。鰲拝と遏必隆、蘇克沙哈は索尼を訪ね鰲拝ら大臣は班布爾善を試験官に推薦し、蘇克沙哈は自分が主任試験官となるよう求めた。索尼は間に挟まれ、急病を装って家に閉じこもった。
[第 8 話 ] 
康熙王朝 / 8 章
  44分
科挙試験の日、伍次友は最も早く回答を提出した。進士の合格者が発表されるが、その中に康熙の名前はなかった。蘇克沙哈が上位3名の名前を発表した時、康熙は自分が使用した偽名が入っていることに気づく。班布爾善は、鰲拝に伍次友の解答を密告すると、鰲拝は激怒して伍次友の行方を追った。
[第 9 話 ] 
康熙王朝 / 9 章
  44分
朝政での鰲拝の脅迫はますます加速し、康熙は制御できなくなり、蘇克沙哈を逮捕する。宮廷に戻った孝荘皇太后は、鰲拝ら大臣たちをなだめるため、蘇克沙哈の殺害を宣下する。康熙は“竜児”の名を使い伍次友を訪ねる。伍次友は天下の大事件の形勢を転換できるのは、索尼ただ一人しかいないと伝える。
[第 10 話 ] 
康熙王朝 / 10 章
  44分
索尼は朝政で康熙が親政をするように主張したが、鰲拝は反対していた。大臣らからの声もあり、康熙は親政を大臣たちに任せることにする。索尼の病状が悪化し、康熙が見舞いに行くと、索尼は大清国には2つの災いが潜んでいると言った。ひとつは鰲拝、もうひとつは呉三桂だ。そして、索尼はついに病気で亡くなった。
[第 11 話 ] 
康熙王朝 / 11 章
  44分
康熙は教えを乞うために伍次友のもとを訪れた。そんななか伍次友に対するスマラグの気持ちは日に日に強くなっていた。町では喧嘩が発生し、伍次友は“鉄丐”と呼ばれる呉六一に捕まる。その時ちょうど康熙と出くわし、彼らを釈放するように言った。康熙は鰲拝を排除するため、殴り合いをしていた者たちを新しい従兵として迎えた。
[第 12 話 ] 
康熙王朝 / 12 章
  44分
鰲拝はスパイからの報告で、康熙が伍次友のいる恒通店へ行き来していることを知る。すると、班布爾善はそこで康熙を殺害することを提案し、その罪を伍次友になすりつけようとした。その時、康熙が来訪し、鰲拝は仮病で迎えた。そして、康熙は孝荘皇太后に鰲拝を捕らえ、徒党を掃討する決意を伝えた。
[第 13 話 ] 
康熙王朝 / 13 章
  44分
一刻を争う中、呉六一は軍を引き連れて駆けつけ、班布爾善と血刃を振りかざす。康熙は、遏必隆に鰲拝の審理をするよう命令した。そして魏東亭を忠臣とした。康熙は行痴の植えた稲を見に行くと、また秋の収穫に来てほしいと言われた。行痴と別れたあと、スマラグは行痴が重い病で、もう長くないのだと言った。
[第 14 話 ] 
康熙王朝 / 14 章
  44分
孝荘皇太后はスマラグを出家させることに心を痛める。どうすることもできない、孝荘皇太后は宮中に天心庵を建て、そこにスマラグを永遠に住まわせると宣下した。朝政では、康熙は朱国治に呉三桂の弾劾を上奏させる、すると、さらに呉三桂が朱国治の弾劾を上奏し、ありもしない罪で朱国治を陥れようとした。
[第 15 話 ] 
康熙王朝 / 15 章
  44分
康熙は刑部を訪れ国家の平和のために朱国治の殺害を望んだが、呉三桂を監視するためには朱国治が必要だと考える。朱国治の刑具を外し、雲南に戻らせ一等雲南長官の任命を宣下した。朱国治は、目利きが有能な周培公を参謀にしたいと要求する。
[第 16 話 ] 
康熙王朝 / 16 章
  44分
三藩が撤藩を討議していると、第三太子を名乗った楊起隆が来訪する。北京へ連行しようとした楊起隆を、呉三桂は朝廷に利用するためにわざと逃がした。康熙は民間の状況を観察するため、中原へ南巡する。三手に分かれて山西に入り、皇城村に集まった。すると魏東亭は、道中で周云龍が呉三桂と密かに通じていたことを知る。
[第 17 話 ] 
康熙王朝 / 17 章
  44分
康熙は魏東亭に事実を調べさせ、周云龍を死刑とした。王輔臣は康熙に謁見し、康熙は現状を理解すると山陝大将軍として軍隊の統領をするよう勅命した。索額図は呉三桂をなだめて廃藩すべきではないと言ったが、明珠と陳廷敬が廃藩を主張したため、康熙はいかに三藩を廃止するか討論するしかなかった。
[第 18 話 ] 
康熙王朝 / 18 章
  44分
呉応熊は呉三桂に手紙を書き、康熙が廃藩を命じたことに対し内部では意見が分かれていることを伝えた。周培公は寺院で野宿していたところ、豆腐を売りに来ていた鎖児のもとで、康熙に会う。康熙は訴状の裏面に伍次友が周培公に書いた推薦状を見つけると、周培公を茶館へ連れて行き話をした。
[第 19 話 ] 
康熙王朝 / 19 章
  44分
朱国治は朝廷が廃藩に同意したことを呉三桂に伝えた。呉三桂は朱国治に廃藩の日程を決めさせ、平西大将軍印を差し出した。呉三桂は呉応熊に都を離れるよう手紙で伝える。しかし、呉応熊は康熙を欺くためしばらく都を離れないことを決める。そして雲南からの上奏文で、廃藩の日程が決まったことを知ると康熙はとても喜んだ。
[第 20 話 ] 
康熙王朝 / 20 章
  44分
康熙は、宮廷内に楊起隆の内通者がいると言い、小毛子を棒で叩いた。呉三桂は道を封鎖して、謀反を起こす準備をしていた。朱国治は、すぐ都へ向かい、康熙へ報告するべきだと鉄差大臣に伝えるも、自身は雲南から離れることを拒否した。そして鉄差大臣はロバに乗って紛れ込み、雲南から離れた。
[第 21 話 ] 
康熙王朝 / 21 章
  44分
魏東亭は急いで眠月楼へ駆けつけるも、紫云はすでに亡くなっていた。小毛子は「呉三桂が挙兵した」と伝えるも、康熙は信じなかった。康熙が常に身につけている玉を証拠として持って行き、楊起隆に「康熙は死んだ」と伝えるよう命じた。
[第 22 話 ] 
康熙王朝 / 22 章
  44分
小毛子が牢獄から逃げ出し、孝荘皇太后は康熙を厳しく非難した。楊起隆が宮殿内に侵入すると宮廷内の宦官は反逆を起こし、朝廷の将兵と激戦になる。康熙と孝荘皇太后に危険が迫り、索額図は康熙と孝荘皇太后に避難するよう求めた。
[第 23 話 ] 
康熙王朝 / 23 章
  44分
周培公の指揮のもと、清軍は破竹の勢いでチャハル王の賊軍を殲滅する。朝廷が危機から脱出すると、軍隊を率いて西南の反乱軍討伐に向かう。王吉貞が康熙からの手紙を持ち帰ると、周培公は大急ぎで王輔臣に会いに行った。
[第 24 話 ] 
康熙王朝 / 24 章
  44分
康熙は、福建軍が一刻を争う状況であることを知り不安を感じた。そして康熙は重体の周培公と対面する。康熙は蒙古王らの帰順のために盛京へ来たと言い、周培公を再度起用して、台湾を攻撃させたいと依頼した。
[第 25 話 ] 
康熙王朝 / 25 章
  44分
康熙は思いあがっている姚啓聖を懲らしめるため、牢に入れた。康熙は牢獄で誰かと話すことを禁じたため、姚啓聖をひどく困らせた。康熙は蒙古王を集めて話をすると、蒙古王から葛爾丹を討伐するべきだと進言される。
[第 26 話 ] 
康熙王朝 / 26 章
  44分
康熙は姚啓聖を自分の馬車に乗せた。読書好きな姚啓は、康熙の本をこっそり盗んだ。それに気づいた康熙は、生意気だと激しく責めた。姚啓聖はそんな自分を責め、康熙を聖君と呼び、学問の師匠と崇めた。康熙は北京へ戻ると、その本を姚啓聖へ授け、姚啓聖は感動する。
[第 27 話 ] 
康熙王朝 / 27 章
  44分
孝荘皇太后は、皇子や皇女たちを漢臣と結婚させ、満漢が親戚となることで、敵から友に変えたいと思っていた。康熙は誤って恵妃の札をめくってしまったことを知り、容妃の元へ行くことにするが、そのことに恵妃は不満を抱く。李德全を責めたが、どうすることもできずに帰るしかなかった。
[第 28 話 ] 
康熙王朝 / 28 章
  44分
康熙は鄭経からの書簡を受け取ると、明珠を講和へ行かせ、講和の条件を作るよう命令した。明珠は福建に着くと鄭泰の書いた密書が届き、そこには「鄭経に帰順する気はない。清に帰順する」と書かれていた。
[第 29 話 ] 
康熙王朝 / 29 章
  44分
施琅は都へ戻って康熙と謁見し、康熙に福建水軍提督を命じられた。しかし施琅は、姚啓聖とは組みたくないと言い出したため、康熙は極秘の上奏権を授けて、2人が反発した時は仲裁に入ると言った。
[第 30 話 ] 
康熙王朝 / 30 章
  44分
経費節約のため、容妃は後宮に贅沢をやめることを提案し、後宮を束ねる主管に恵妃を指名した。李光地は都に連れ戻され、皇太子と会う。李光地は朝廷の鴻学博儒を断り、故郷へ帰ることに。その道中、藍斉が率いる姫達に籠をとめられてしまい、李光地は都へ戻るしかなかった。
[第 31 話 ] 
康熙王朝 / 31 章
  44分
人に利用されるのを恐れ宝日龍梅をそばに置かなかった康熙だが、いずれ倒そうと決意し、スマグラノもとに宝日龍梅を置くことに。藍斉は李光地を福建に就かせたのち、葛爾丹とばったり再会した。葛爾丹は北京にある絹や物品を焼き尽くして北京奪還を誓い、大元を復活させて大都を再建する。
[第 32 話 ] 
康熙王朝 / 32 章
  44分
洞庭水軍は全軍敗北に終わったが、施琅は勝利した。康熙は索額図に帰京の命令する。姚啓聖は罰を請うために進言し、康熙は彼の帰郷を認めた。姚啓聖は康熙に台湾攻めの前に緊急の上奏文を3度出したことを離職前に報告した。
[第 33 話 ] 
康熙王朝 / 33 章
  44分
馮錫範は交渉を行い帰順という条件には合意するが、最終的に鄭経の上陸は3年後とすると提起し、つけあがった。康熙は鄭経に開戦を命じた。姚啓聖は再び起用され、姚啓聖と施琅、李光地は康熙に連名で台湾平定の決意表明をする。
[第 34 話 ] 
康熙王朝 / 34 章
  44分
藍斉は太皇太后に、清国のために犠牲を払うことは必要不可欠であることを訴える。すると太皇太后は女性は自分のことばかりを考えてはいけないと話した。藍斉は父である康熙が今後葛爾丹を討つことについてどうすべきか問う。姚啓聖と施琅は台湾攻めの策に矛盾が生じ、両者とも康熙に報告する。
[第 35 話 ] 
康熙王朝 / 35 章
  44分
康熙は南京へ巡行に向かう途中、台湾攻めを1日遅らせるよう求められるが、必ず予定通りの日程で台湾奪還を行うように命令する。施琅は台湾に出征し、皆の心を奮起させた。姚啓聖も乗船して援護しようとするが、施琅は姚啓聖は海を知らないと言って認めなかった。
[第 36 話 ] 
康熙王朝 / 36 章
  44分
葛礼は自ら兵を率いて栖霞寺で金銀宝石と3門の大砲を見つける。魏東亭もその金銀を軍費にするが杨起隆は逃亡してしまう。康熙は魏東亭の汚職を処罰するために、2つの選択肢を提示する。
[第 37 話 ] 
康熙王朝 / 37 章
  44分
索額図が家臣である蔡総監が密偵していることを暴露してしまい、蔡総監は自害する。官吏に登用されると、李光地は明珠から丸め込もうと圧をかけられる。李光地はスマラグのもとを訪ねて心中の悩みを吐露する。
[第 38 話 ] 
康熙王朝 / 38 章
  44分
葛爾丹は康熙からの聖旨や贈り物をすべて燃やした。康熙は親征を行うことを決め、宝日龍梅も参戦しようとするが、康熙がこれを阻止し、宝日龍梅には北京を離れてはならないと宣旨を下した。康熙は自らを“愚か者”と名乗る李光地を囚人として捕らえたまま、共に出征した。
[第 39 話 ] 
康熙王朝 / 39 章
  44分
葛爾丹は兵を二手に分けて康熙の率いる軍営に迫った。康熙は北京へ戻ることができないかもしれないと思い、皇太子に皇位を引き継ごうと遺言を残そうとする。しかし明珠は皇太子が北京でうわさを広めて、即位しようとしていると報告し、遺言の準備を思いとどまらせる。苛立ちと怒りによって、康熙の病状はさらに悪化してしまう。
[第 40 話 ] 
康熙王朝 / 40 章
  44分
胤提は康熙に河での激戦の後、河に流されてしまったと話す。康熙は今回の親征は失敗に終わったが、将来また自ら出征すると話した。索額図は胤仍に康熙が凱旋し帰京するが、明珠と胤提による告げ口が原因で、自分たちの立場が危うくなるかもしれないと伝える。
[第 41 話 ] 
康熙王朝 / 41 章
  44分
康熙は行政の整備を行い、不忠の臣を弾劾させるために大臣たちに上奏させる。康熙は明珠などの徒党を弾劾する上奏書を彼らに見せ、慈しみと威厳を示した。康熙は李光地にも上奏するように言い、同時に索額図と朱三太子が結託して康熙への砲撃を企てていたことと胤提が葛爾丹の捕虜になっていたことを弾劾した2通の匿名上奏書も調査させる。
[第 42 話 ] 
康熙王朝 / 42 章
  44分
康熙は葛爾丹討伐のため親征を決意し、容妃は康熙の軍営についていくと申し出る。孝荘太皇太后は宝日龍梅も一緒に出征させるべきと考え、さらに康熙が藍斉を北京へ連れて帰ってくることを望んだ。
[第 43 話 ] 
康熙王朝 / 43 章
  44分
陳廷敬は病のため亡くなる。張廷玉は食糧を漠北へ運ぶため、孝荘太皇太后に別れの挨拶をする。太皇太后は張廷玉をスマラグの元へ向わせた。スマラグは康熙に「人生でたった1人を愛していました、それは弟の玄燁です。」と手紙を書くが、それを張廷玉の目の前で燃やしてしまう。太皇太后は康熙に皇太子を廃さないでと容妃から説得するよう話す。
[第 44 話 ] 
康熙王朝 / 44 章
  44分
葛礼は朱三太子に康熙を暗殺するように説得する。康熙は草原で葛爾丹討伐の勝利祝賀会を開き、宝日龍梅と草原を遊覧し、情愛が芽生えるが、宝日龍梅は喀爾喀に帰ることとなった。朱三太子は康熙の軍営に襲いかかるが、滅ぼされ、康熙は戦死した朱三太子と葛礼に対面する。
[第 45 話 ] 
康熙王朝 / 45 章
  44分
康熙は胤仍に索額図の反逆の件を問い、胤仍はかつて索額図と密かに相談していたことを認める。康熙は皇太子の胤仍を廃すると、胤仍は倒れてしまう。太皇太后の遺言により、容妃は皇太子廃位に反対するが、慧妃はそのような遺言はなかったと言い、康熙は容妃から貴妃の位をはく奪する。
[第 46 話 ] 
康熙王朝 / 46 章
  45分
康熙の長寿を祝う宴会で、索額図と明珠も手首にかせを付けてやってくる。康熙は魏東亭と孫の魏子玉に会う。康熙は酒をふるまい天を祭り、多くの臣民やさらに政敵までをも敬った。そして自らは史上最長の在位と最多の子孫を誇る皇帝であると語った。
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