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[第 1 話 ] 天才ハッカー、“ハデス”
1時間 4分
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人気スター、シン・ヒョジョンがツイッターに遺書を残し、飛び降り自殺する事件が発生する。警察庁サイバー捜査隊のチーム長キム・ウヒョンと、女性刑事のユ・ガンミ警部補は、捜査中のハッカー“ハデス”が使ったIPアドレスがシンの自宅のものと知り、事件の関与を調べ始める。そんな中、ハデスのハッキングによって、都心の電光掲示板にシン殺害時の動画が映し出される。ウヒョンは怪しい男を追うが、その男は警察大学時代の同期パク・ギヨンだった。
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[第 2 話 ] ファイル名“ファントム”
1時間 3分
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ウヒョンの身分証を偽造して警察庁の証拠保管室に潜入したギヨンだが、ガンミに見つかってしまう。ギヨンをシン殺害の犯人だと疑うガンミに、ギヨンは、押収されたシンのパソコンの中に真犯人を解く鍵があると話す。パソコンに隠されていた「ファントム」というファイルを開くと、そこには何者かの殺害映像が映っていた。ギヨンは保管室から逃亡した後、ウヒョンと会う約束をする。実は殺害映像にはウヒョンが映っていたのだ…。
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[第 3 話 ] 復讐の連続殺人
1時間 3分
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シン事件の罪を着せられたギヨンは真実を暴くため、死んだウヒョンになりすまし、警察庁に出社する。正体を知る同僚ガンミの協力を得て捜査復帰するが、捜査チームにはウヒョンを敵視していた刑事クォンが加わることに。そんな中、シンの殺害映像を加工した悪質な動画がネット上に広がり、動画をアップした人が連続で殺害される事件が発生する。彼らはかつてシンを中傷した人たちで、彼らのパソコンは遠隔操作されていた…。
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[第 4 話 ] 魔術師の夢
1時間 4分
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連続殺害の被害者にはある演劇のチケットの招待メールが届いていたことがわかり、ウヒョンは同様に招待メールを受け取ったチェ記者が犯人の次のターゲットと推測する。顔を確認するために招待したのであれば、チェのかわりに座席についたガンミに危険が及ぶと察するウヒョン。さらに、捜査により劇団内部に犯人がいる可能性が浮上し、シンと交流があったある男を殺人容疑で取り調べる。だがその頃、チェは犯人に監禁されていた。
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[第 5 話 ] クォンの疑い
1時間 3分
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セガン証券にシステム攻撃の脅迫があり、捜査に向かったウヒョンは、そこでセガン証券の代表チョ・ヒョンミンが亡くなったウヒョンと接点があったことを知る。ウヒョンになりすますギヨンはヒョンミンとの関係を調べるが、なかなか掴むことができない。一方、チーム長のクォンはウヒョンの行動を怪しんでいた。そんな中、国際的ハッカー集団「デヒョン」がセガン証券の事件の裏に存在することが判明。大規模なDDoS攻撃の計画が浮かび上がる。
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[第 6 話 ] ギヨンとウヒョン
1時間 4分
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ウヒョンの正体はギヨンだと疑い、逮捕しようとするクォン。そんな中、デハン電力がサイバー攻撃を受け、停電によりソウルの都市機能は混乱する。ウヒョンとクォンはデハン電力に向かい、ウヒョンは犯人の攻撃を止めるため、ハッキングにより彼らのシステム破壊を試みる。間一髪のところで攻撃は止まったかに思えたが、最終攻撃が開始。ウヒョンは最後の手段を使い攻撃を食い止めるが、それは彼が「ハデス」だと証明するものだった。
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[第 7 話 ] ガンミの過去
1時間 3分
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韓国屈指の進学校、ソンヨン高等学校で生徒が自殺、卒業生のガンミが捜査に向かう。その生徒あてに送られたメールを調べていくうち、「伝説の答案用紙」の噂に辿り着くガンミ。さらに別の生徒が自殺し、単純な自殺ではないと察したガンミは捜査に踏み込んでいく。一方、クォンは、ウヒョンがCK電子のナム代表の死に関与していたとにらみ、ナムの別荘があるリゾートの防犯カメラ映像で、亡くなった当日の映像を調べるが…。
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[第 8 話 ] 辿り着いた場所
1時間 3分
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ソンヨン高校の自殺事件は計画的殺人だと推察するウヒョン。犯人が使った携帯電話を分析するうち、犯人が他にも誰かを狙っている可能性が浮かぶ。さらに、被害者がともに奨学生候補だったことが判明する。一方、クォンはナム代表の別荘に出入りしていた人物を割り出そうと画策を錬る。そんな中、ウヒョンは自分に近づいてきた人間がシン事件の犯人を知る鍵を握るとにらみ、自分の恋人だと名乗る新聞記者ヨンジュの行動を探るが…。
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[第 9 話 ] ナム事件の謎
1時間 4分
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ヨンジェの行動を追ううちセガングループの別荘に辿り着いたウヒョンは、居合わせたヒョンミンと遭遇する。そこがシンのパソコンに残されていたナム殺害現場の映像と一致すると気づいたウヒョンは、ヒョンミンをシン事件の真犯人と疑う。ナム事件を調べるため彼の妻を訪ねたウヒョンは、ナムの他殺を知ったクォンとかち合う。そんな中、ナムの遺体の発見者である運転手が拉致され、サイバー捜査隊のメンバーは捜査に繰り出すが…。
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[第 10 話 ] 証拠のパソコン
1時間 2分
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ナムの運転手の証言をもとに、クォンはナム殺害容疑でセガングループ会長の息子ジェミンを逮捕する。一方、ウヒョンはナムが殺される前に事件の重要な証拠を隠したパソコンを死んだウヒョンに渡そうとしていたことを知る。そんな中、ナムの遺体解剖が行われ、検視の結果、毒殺と判明。クォンの命令で捜査から外されたウヒョンは、クォンを装ってジェミンを取り調べ、犯人は別にいると知る。ウヒョンはナムのパソコンを探すが…。
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[第 11 話 ] セガン裏献金ファイル
1時間 4分
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ナムのパソコンはハン刑事の手元に渡るが、そのハンが交通事故死。飲酒運転による事故と処理されるが、ウヒョンはナム事件の証拠隠滅を狙った犯人による他殺とにらむ。ハンが残した手帳をもとに捜査を進めるなか、ウヒョンはセガングループの裏献金ファイルの存在にたどり着く。一方、クォンもハンの事故を怪しみ、独自に捜査する。ハンが持っていたナムのパソコンの出どころがウヒョンの実家と知ったクォンは、ウヒョンを疑い…。
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[第 12 話 ] スニーカーの男
1時間 5分
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自分を一連の事件の犯人と疑うクォンに、本物のウヒョンは殺され、自分はギヨンであることを明かすウヒョン。そして、真犯人を捕まえるまでウヒョンのままでいることをクォンに認めさせる。そんな中、ハンの遺留品のUSBに残されたデータから事故車がハッキングされていたことが判明、ハンの他殺が濃厚に。さらに調べていくうち、ウヒョンはヒョンミンの手下のヨムが、ハンを殺した人物と知る。ヨムはウヒョンの命を狙った男で…。
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[第 13 話 ] 内通者は誰?
1時間 4分
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拘束されていたヨムが取調室で突然の発作を起こし死亡。同時に、ナム事件の重要証拠が入っていたUSBが警察署内のウヒョンの部屋から盗まれ、ウヒョンはサイバー捜査隊メンバー、テギュン、サンウ、へラム、カン博士、4人のうち誰かがスパイだと確信する。だが、ヨムの取調べ中の行動を怪しまれたウヒョンは停職処分に。ウヒョンはガンミとともに、ヨムが亡くなった当時の行動について取調べを受ける4人の情報をハッキングし…。
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[第 14 話 ] 消された証拠
1時間 4分
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ヨム事件を調べていくうち、ウヒョンはカン博士が犯人でスパイだと気づく。だが、正体がばれたことを察したカンは署内から一足早く姿を消してしまう。カンの逃亡の手助けをした内通者が警察内部にさらにいることを知るウヒョン。そして、カンが逃亡前に消去したデータから、シンの殺害動画には元データが存在していたことが判明する。一方、クォンはヨムが他殺で犯人はカンだと警察上部に主張し、再捜査とウヒョンの復職を願い出る。
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[第 15 話 ] サイバー捜査隊独自捜査!
1時間 3分
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検察庁を盗聴した疑いが掛けられるウヒョン。だが、見つかった盗聴器はクォンが持ち出していたもので、自分が使用したものと認めたクォンは拘束される。サンウから盗聴器はヨムを盗聴するために使ったと聞いたウヒョンは、その盗聴内容からヨムが盗聴器に気づいていたことを知り、ヨムの周辺を調べることに。盗聴事件の捜査が終わるまで停職となったサイバー捜査隊のメンバーを集め、独自の捜査を進めるうち、ある証拠映像を掴む。
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[第 16 話 ] ファントムとハデス
1時間 4分
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ウヒョンらサイバー捜査隊のメンバーは、ヒョンミンの指示によりセガングループ裏献金事件の関係者をハッキングしていたIPを突き止め、その住所に向かう。現場にいた男2人を拘束するが、証拠は削除されていた。調べにより、ヒョンミンがコンピュータワクチンプログラムを使い、ハッキングしていたことが判明。そんな中、裏献金事件の関係者の1人、カンが自殺。同じく関係者のイム検事も謎の男に刺される事件が発生する。
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[第 17 話 ] 殺人容疑者キム・ウヒョン
1時間 3分
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ワクチンプログラムをウヒョンに奪われたヒョンミンはウヒョンのもとを訪れ、誰にも信頼されなくしてやると言い去る。その直後、ウヒョンは殺人容疑で追われる身に。ヨム事件の際に回収したUSBの中に、ウヒョンの姿が映されたナム殺害現場の映像が見つかったのだ。さらにウヒョンの父ソクチュンが危篤。病室に潜り込んだウヒョンは、ソクチュンから死んだウヒョンがセガン裏献金事件について明らかにしようとしていたことを聞く。
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[第 18 話 ] ハデスの復活
1時間 2分
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ウヒョンからセガン裏献金事件の証拠を受け取ったチョン局長が何者かに刺殺される。ヒョンミンの差金と察したウヒョンは、ヒョンミンを刺激するため公共機関を含めた大規模なサイバーテロを仕掛け、セーフテック社によるハッキング行為を訴える。さらに、セーフテック社のワクチンプログラムを解析した報告書に細工し、これをハッキングしてきたヒョンミンの手下のハッキング集団を追跡。ついにウヒョンは重要証拠を手に入れるが…。
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[第 19 話 ] もうひとつの動画
1時間 3分
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ナム殺害事件の結審の日、証人として法廷に現れたウヒョン。その日、殺害現場にいたことを明かし、真犯人はヒョンミンだと証言したことで、公判は続行されることに。そしてウヒョンは殺人幇助の罪で逮捕される。その裏では、ウヒョンの正体を知ったサンウ、テギョンを含めたサイバー捜査隊のメンバーが事件の証拠探しに奔走していた。公判の日、生前ウヒョンがヒョンミンに故意に近づき、潜入捜査を行った報告書が提出される。
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[第 20 話 ] トゥルー・ストーリー
1時間 5分
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公判でヒョンミンがナム殺害現場にいた証拠映像が提出され、ヒョンミンは殺害容疑で緊急逮捕される。ウヒョンは殺人幇助の疑いが晴れ、捜査に復帰。だが、必死の捜査にもかかわらず、確かな殺害証拠が見つからず、ヒョンミンの拘束令状は取り消され、釈放されてしまう。さらに、公判でも証拠不十分で無罪の判決を下されるヒョンミン。憤慨したウヒョンは、自分のやり方でヒョンミンを倒すため、一大ハッキングを行う…!
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