キミと奏でる交響曲<シンフォニー>
 2.20

キミと奏でる交響曲<シンフォニー>

中国
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 2020年  
「家族の名において」チャン・シンチョン主演!
ツンデレ天才指揮者が贈る胸キュンラブロマンス
全 46 話 / 45 分
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詳細
エピソード
[第 1 話 ] 
優等生と変わり者
  44分
リー・ジェンイエンは百器(バイチー)音楽学院に通う優秀な音大生。ピアノ科に在籍しているが、実は指揮者になる夢を抱いている。ある日、担当教官のチャン先生に反発し破門されたジェンイエンは、ピアノ科の編入生 ファン・シャオウオと出会う。譜面どおりに弾かないシャオウオの演奏に、あれこれ文句をつけるジェンイエンだった。
[第 2 話 ] 
巨匠がやってきた
  45分
ジェンイエンに好意を抱いたシャオウオは、朝からジェンイエンの家に転がり込んで朝食を一緒に食べる。しかし、そこへ声楽科のジャン・ツァイウェイが訪ねてきたため、シャオウオは追い出されてしまう。ツァイウェイは、世界的指揮者のフェイ先生がやってくる話をジェンイエンに教え、今こそ転科のチャンスだと勧める。
[第 3 話 ] 
Sオケ始動
  44分
シャオウオはフェイ先生自らが選抜したSオケのメンバーに選ばれる。ただし担当はマスコットだ。一方、ジェンイエンはSオケを“寄せ集めオケ”だと言って見下す。バイオリン奏者のチン・フェンは、ジェンイエンのそんな態度に腹を立てる。シャオウオはチン・フェンの追試で伴奏をすることになっていたが、当日熱を出してしまう。
[第 4 話 ] 
指揮棒を振るチャンス
  44分
指揮科のティエン・イーソンは、フェイ先生に認められようとするあまりピリピリする。Aオケのコンマス リン・チンシャンは神経質なイーソンに忠告をする。イーソンは、打楽器のチェン・ジャンのせいでフェイ先生の前で恥をかいたと思っていた。一方、フェイ先生はジェンイエンにSオケの副指揮をやってみるようにと機会を与える。
[第 5 話 ] 
夢を語る資格
  45分
練習に遅刻しがちなコントラバスのジュオ・インは、バイトを掛け持ちしていた。ジェンイエンは、十分な練習もせずに夢を語るジュオ・インに厳しく接する。そんな中、ジュオ・インはAオケに誘われる。ジェンイエンは、指揮をするためにジュオ・インを連れ戻さなければならないのだが、ジュオ・インの事情を察してSオケ退団に同意する。
[第 6 話 ] 
父と娘
  43分
Aオケの練習中に突然ジェンイエンが入ってきて、ジュオ・インをSオケに連れ戻すと宣言。その場にいなかったジュオ・インは、バイトも授業も休んでいた。ジェンイエンたちは、ジュオ・インの実家を訪れる。ジュオ・インの実家には高級なバイオリンがいくつも置いてあった。そしてジュオ・インの父親は娘に託す思いを語りだす。
[第 7 話 ] 
女王の歌声
  43分
公演で歌うことになったのはツァイウェイではなく、同じ声楽科のジャン・シャーシャー。イーソンは補欠となったツァイウェイを励ます。シャオウオも、落ち込んでいるツァイウェイと一緒に気分転換をするのだった。いよいよ公演の日、予定時刻になってもシャーシャーは現れない。そこでツァイウェイが歌うことになる。
[第 8 話 ] 
純粋な気持ち
  42分
フェイ先生の提案によるSオケとAオケの対抗公演に向けて、双方熱のこもった練習が始まる。Aオケに技術で勝つのは難しいと判断したジェンイエンは、指揮のスタイルと完成度で勝負しようと決める。しかし、メンバーたちは斬新でオリジナリティーあふれる方向を目指したがる。一方、Aオケの指揮者イーソンはプレッシャーを感じていた。
[第 9 話 ] 
マスコットは嫌!
  44分
対抗公演の日が近づき、舞台衣装のTシャツも出来上がってくるが、シャオウオの分だけ足りない。みんなと同じ舞台に上がれないことを寂しく思うシャオウオ。一方、Aオケのオーボエ奏者のチー・モーは、自分の演奏に情緒が欠けていることを気にしていた。そんなチー・モーはコンビニでシャオウオと出会い、友達になる。
[第 10 話 ] 
Sオケ対Aオケ
  44分
対抗公演はAオケの演奏から始まる。Aオケの演奏直後、控え室で出番を待っていたSオケのジュオ・インが、自分の楽譜がないことに気づく。Aオケのチェロ奏者のラン・ボーは、入れ替わってしまった楽譜をジュオ・インに返しに行こうとする。その後、Sオケの演奏も始まり、ジェンイエンは後悔しないよう精いっぱい指揮をする。
[第 11 話 ] 
帰国した目的
  45分
マネージャーを名乗る女に突然連れていかれたフェイ先生は、帰国は休暇のためだとウソをついて百器(バイチー)音楽学院にやってきていた。マネージャーの名はイリス。イリスはフェイ先生に1か月の猶予期間を与える。フェイ先生は弟子を1人連れて帰るつもりだ。そこで、ジェンイエンとイーソンが指揮のテストで勝負することになる。
[第 12 話 ] 
唯一無二の音色
  45分
天才ピアニストのソン・ランが目の前に現れ、シャオウオはたじろぐ。担当教官のフー先生はシャオウオを元気づけるが、ソン・ランの独奏会でその実力を思い知らされたシャオウオは、ピアノを弾く元気を失ってしまう。4年生の卒業が近づいてきた頃、留年しているチン・フェンは、チンシャンが先に卒業してしまうことが寂しい。
[第 13 話 ] 
大事な仲間たち
  44分
ジェンイエンがAオケを指揮し、イーソンがSオケを指揮すると聞いたSオケのメンバーからは、裏切り行為だと批判する声も上がる。しかし、ジェンイエンの本心を知ったSオケのメンバーは正々堂々と勝負することに。一方、シャーシャーはイーソンの誕生日に告白する。答えを告げたイーソンに、シャーシャーはある人物の住所を渡す。
[第 14 話 ] 
それぞれの決意
  40分
勝負を辞退したジェンイエンは、みんなを失望させたかもしれないと思い悩む。そんなジェンイエンにイリスが声をかける。イリスの話からジェンイエンは、フェイ先生が帰国した目的は2つあり、そのうちの1つは学長のリン・ユーミエンだったことを知る。ジェンイエンは気持ちを入れ替え、ソン・ランに代わってフェイ先生と共演することに。
[第 15 話 ] 
あなたとの距離
  41分
ジェンイエンとフェイ先生の共演は拍手喝采を浴びる。共演のあと、ジェンイエンはフェイ先生に心からお礼をするが…。一方シャオウオは、ジェンイエンが舞台で輝く姿を目の当たりにして複雑な気持ちになり、足早に会場をあとにしていた。その後、ヨーロッパに戻っていくフェイ先生をSオケのメンバーは名残惜しい気持ちで見送る。
[第 16 話 ] 
才能を見出す力
  44分
もともとジェンイエンを指導していたチャン先生は、ジェンイエンの指導をやめたことを後悔していた。そんなチャン先生に、フー先生はシャオウオを指導したらどうかと提案する。しかしチャン先生はシャオウオに対する評価が低く、教える気にならない。
[第 17 話 ] 
練習に行きたくない!
  43分
嫌々ながらもチャン先生からレッスンを受け始めたシャオウオ。チャン先生にとって、シャオウオの自由な弾き方や練習態度は受け入れがたいものだった。シャオウオもチャン先生の厳しい指導に萎縮し、しまいには教室から飛び出してしまう。そんなシャオウオから事情を聞いたチー・モーは、チャン先生にあるひと言を伝える。
[第 18 話 ] 
レッスン合意書
  42分
シャオウオはチャン先生に、レッスンを受ける条件を書き出した合意書を提示。チャン先生はその条件をしぶしぶながら受け入れ、シャオウオの指導者問題は無事に解決する。一方、再出発したSオケだったが、新しく入ったメンバーの中には学生オケより個人の活動を重要視する者もいた。そこでシャオウオは、元Sオケの双子、ズーマンとズーシュエンを訪ねる。
[第 19 話 ] 
よみがえるトラウマ
  41分
チン・フェンはチンシャンに素直に思いを伝えることができず、話をはぐらかしてはチンシャンを歯がゆい気持ちにさせる。一方ジェンイエンは、ささいな出来事が原因で飛行機でのトラウマがフラッシュバックし、平常心を失う。
[第 20 話 ] 
好きになる理由
  43分
チンシャンとラン・ボーとチー・モーは、ついにコンクールの日を迎える。シャオウオは足を怪我したチー・モーと出会い、彼を荷車に乗せて会場へ送ることに。途中、チー・モーは「好きな子がいる」とシャオウオに打ち明ける。コンクールが終わり、ラン・ボーは優勝を果たすが、会場にジュオ・イン以外の恋人が2人も押しかけてくる。
[第 21 話 ] 
力になりたくて…
  44分
一度はやめると言って出ていったジュオ・インも戻り、RS楽団のメンバーは練習に集中する日々が続く。ある日、突然ジェンイエンの叔母が訪ねてくる。ジェンイエンと彼の叔母が2人で話しているのを立ち聞きしたシャオウオは、ジェンイエンが飛行機へのトラウマで海外に行けないことを知り、何とかしてあげたいと頭を悩ませる。
[第 22 話 ] 
きっと越えていける
  44分
ジェンイエンが指揮者コンクールの申込書を見ていることに気づいたシャオウオは、ジェンイエンが離れていってしまうのではないかと不安になる。チャン先生はシャオウオに、ジェンイエンのそばにいるためにもピアノコンクールに出ることを勧める。
[第 23 話 ] 
初めてのコンクール
  44分
ジェンイエンはトラウマを克服するため、チン・フェンに付き添ってもらい北京まで飛行機に乗ってみることに。一方、ピアノコンクールに出ることにしたシャオウオは、チャン先生から猛特訓を受けていた。北京から帰ってきたジェンイエンの応援もあり、苦手な作曲者の曲も表現できるまでに上達したシャオウオは、いよいよコンクール予選を迎える。
[第 24 話 ] 
シャオウオの判断
  44分
シャオウオは予選のあとで調子を落とし、チャン先生ともうまくいかなくなっていた。ジェンイエンがシャオウオを励ましに行くと、シャオウオの演奏は驚くほど向上する。ところがシャオウオは体調を崩してしまい、予定していた2曲目の練習ができないまま決勝に臨むことに。チャン先生は仕上がっている1曲目だけを弾くよう指示する。
[第 25 話 ] 
海辺の街で
  44分
実家に戻って街を歩いていたシャオウオに、チャン先生から電話がかかってくる。パリでピアノの勉強ができることになったと聞き、喜ぶシャオウオ。シャオウオを追ってきたジェンイエンは、海を眺めているシャオウオを見つける。その後、ジェンイエンはシャオウオの父親に初めて挨拶するが、厳しい視線を向けられる。
[第 26 話 ] 
涙とため息
  40分
パリで指揮の勉強を続けているイーソンは、ウィンダー先生の弟子になることが決まる。喜んだシャーシャーとイーソンが思わずキスを交わすと、その様子をツァイウェイが見ていて…。一方、ジェンイエンのヨーロッパ行きが近づき、RS楽団では新しい指揮者を探していた。ジェンイエンはAオケのホー・シャンリャンに声をかける。
[第 27 話 ] 
パリ生活のスタート
  44分
パリにやってきたジェンイエンとシャオウオ。ところが借りた部屋にはすでにダリアという女性が住んでいて、3人は一緒に暮らすことになる。ジェンイエンとシャオウオはパリを一通り満喫し、その後ジェンイエンは指揮者コンクールの予選を迎える。シャオウオは先に出かけたジェンイエンを追いかけるが、会場の入り口で引き止められる。
[第 28 話 ] 
新たな挑戦
  41分
RS楽団は練習場所を何とか確保し、かつてSオケにいたトランペットのファン・チェンとオーボエのウー・ジャンも団員として戻ってくる。しかしどのパートも人数が足りておらず、問題は山積みだった。一方、パリにいるジェンイエンは指揮者コンクールの決勝に臨むことに。ところが一緒に演奏するはずのバイオリニストにトラブルが起きる。
[第 29 話 ] 
ずっとそばに…
  41分
RS楽団は資金不足で存続が難しい状況となる。そこでチェン・ジャンとチン・フェンはスポンサー集めに駆け回る。一方シャオウオは、ジェンイエンがパリを離れてしまうのではないかとひどく不安になっていた。ジェンイエンはシャオウオに「そばにいる」と約束するが、フェイ先生から助手として世界公演に同行しないかと誘いを受ける。
[第 30 話 ] 
プロである以上
  44分
一時帰国したジェンイエンは、さっそくチン・フェンとチェン・ジャンに会って話をすることに。しかしチン・フェンは、RS楽団の実情を隠そうとする。ジェンイエンはフェイ先生の代理でソン・ランと共演することになるが、気が進まずに断ろうとする。一方、シャオウオは新しい指導者ウオ・グレイ教授のレッスンを受けていた。
[第 31 話 ] 
楽団のピンチ
  44分
RS楽団のスポンサーが降板してしまう。お金という現実から目を背けたいメンバーたちは、問題を1人で抱え込んでいるチン・フェンの気持ちを察することができない。ウー・ジャンは葬儀場で演奏する仕事をするくらいなら辞めると言いだし、楽団の雰囲気は悪くなるばかり。一方その頃、シャオウオも自分の演奏を見失っていた。
[第 32 話 ] 
板挟みのプレッシャー
  44分
伝統あるルマリー楽団の常任指揮者になったジェンイエン。しかしルマリー楽団の現状は想像とはかけ離れていた。一方RS楽団では、シャンリャンのやり方に納得できずに反発する団員も多く、板挟みになったチン・フェンは悩む日々が続く。シャオウオは演奏会に向けて練習していたが、ある日突然ソン・ランがやってくる。
[第 33 話 ] 
どちらも大切
  40分
ルマリー楽団での初練習の日。ジェンイエンが初歩的なミスをした演奏者を指摘すると、コンマスのシェリーが口を挟む。楽団のことでため息をつくジェンイエンを見たシャオウオは、自分の演奏会のことをなかなか言いだせない。ルマリー楽団の演奏会の日、ピアニストが辞退したためジェンイエンはシャオウオにピアニストの代打を頼む。
[第 34 話 ] 
活躍の裏側で
  42分
ソン・ランは、天才と呼ばれるのは慰めにすぎないとシャオウオに愚痴をこぼす。事実、ソン・ランを迎えに来た母親は非常に厳しい人で、シャオウオはソン・ランが予想以上に苦労していることを知る。ある日ジェンイエンは、シャオウオが忘れていった楽譜を届けにいくが、練習室にいた人物の顔を見てひどく驚く。
[第 35 話 ] 
指揮者の孤独
  44分
ルマリー楽団に入るため、チー・モーの演奏が始まる。滑らかに奏でるチー・モーの横で、ピアノ伴奏のダリアは腹痛に苦しみながら演奏する。一方、RS楽団ではシャンリャンが1人で悩みを抱えていた。シャンリャンは音楽を仕事にすることを家族に反対されている。その事情を知ったファン・チェンはシャンリャンを励ます。
[第 36 話 ] 
大きなヒント
  44分
ルマリー楽団の演奏会が近づく。同時期にイーソンが指揮するディーシャン楽団の演奏会も開かれることになっていたが、ジェンイエンは同じショパンの曲を演奏するつもりだ。フェイ先生は「ショパンは諦めろ」と言いながらもジェンイエンにあるヒントを与える。一方、チン・フェンは、見つけてきた仕事に文句をつけられて練習を飛び出す。
[第 37 話 ] 
癒えない傷
  44分
ジェンイエンの提案が功を奏し、演奏会は無事に成功を収める。演奏後、シャオウオはケーキを用意するが、そこにはグレイ先生からジェンイエンへのメッセージが添えられていた。翌日、ジェンイエンはメッセージに書かれていた約束の場所に向かう。その頃、フェイ先生は病気が悪化してベッドの上にいたが、それでも舞台に立つと言い張る。
[第 38 話 ] 
扉の向こう側
  44分
パリにやってきたチン・フェンが、秘密の部屋の鍵を見つけて扉を開けてしまう。その後、シャオウオも秘密の部屋へ入って本の中に1枚の家族写真が挟んであるのを見つける。写真の裏にはある言葉が書いてあった。一方、イーソンはグレイ先生に「大切なものを失わないように」と言われ、ツァイウェイへの想いを自覚する。
[第 39 話 ] 
愛と後悔
  45分
父と改めて対面したジェンイエンは、これまで胸に抱えてきた思いを打ち明ける。しかし、和解のために父から差し出された手を、ジェンイエンが取ることはなかった。その後ジェンイエンは、父が遠い昔に録画していたビデオメッセージを見る。そして、ジェンイエンは上海に戻り、シャオウオはパリでピアノの勉強を続ける。
[第 40 話 ] 
特別な曲なのに
  41分
RS楽団は立て直しに取りかかり、練習場所を何とか確保するも、メンバーがほとんど集まらず、ジェンイエンたちは難しさを痛感する。また、ジェンイエンの帰国後初の仕事は再びソン・ランとの共演に決まる。しかもアンコールの曲は、シャオウオが一緒に弾きたいと言っている曲だったため、ジェンイエンはひどく悩む。
[第 41 話 ] 
追いかけるつらさ
  44分
シャオウオが帰国した。ジェンイエンはRS楽団の立て直しやソン・ランとの共演を控えて忙しい日々を送っていたが、帰国したシャオウオと久しぶりに2人きりの時間を過ごす。一方、ジェンイエンから団員募集を任されていたチン・フェンは、応募が全くない状況に頭を抱えていた。チンシャンはそんなチン・フェンに思わぬ提案をする。
[第 42 話 ] 
輝きを求めて
  44分
シャオウオは我慢してきた思いを抱えきれなくなり、フェイ先生の前で思いきり泣く。フェイ先生はシャオウオに、大舞台に上がるチャンスを与える。そのチャンスとは、フェイ先生との共演だった。グレイ先生もイリスもそのことに反対する。
[第 43 話 ] 
もう一度連弾を
  44分
チン・フェンはシャオウオに、幼稚園で音楽教師の求人が出ていることを教える。シャオウオが幼稚園で子供たちにピアノを弾いて聴かせていると、ジェンイエンが彼女を迎えに来る。連弾を持ちかけるジェンイエンを、シャオウオは「もう一緒に弾きたくない」と言って拒絶。するとジェンイエンは、シャオウオの手を引いて大学の練習室へ連れていく。
[第 44 話 ] 
必死の覚悟
  44分
フェイ先生がリン学長との散歩中に倒れてしまう。容体は厳しく、早急な手術が必要だという診断が下るが、フェイ先生はそんな状況でも引退公演をするつもりだ。ジェンイエンはフェイ先生の体を心配して最初は反対する。しかし、フェイ先生の引退公演がRS楽団を助けるためだと知り、最終的には提案に従うことになる。
[第 45 話 ] 
怖いものはない
  44分
フェイ先生の病状は皆が思ったよりも悪く、指揮者でもあるジェンイエンにプレッシャーがのしかかる。そんな中、フェイ先生の代わりに練習を取り仕切るジェンイエンに彼の父親がアドバイスをするが、2人の間にはまだわだかまりが残っていた。迎えた引退公演当日、ピアノを弾くはずのシャオウオがお腹が痛いと言いだす。
[第 46 話 ] 
夢は永遠に
  45分
ジェンイエンはシャオウオの隣で、2人の思い出の曲を弾いていた。初めてシャオウオの部屋で目覚めた時の曲、ストリートピアノで連弾した曲、シャオウオが自分の実力に焦った時の曲で、たくさんの記憶がよみがえってくる。そしてジェンイエンはシャオウオにプロポーズ。その後、ジェンイエンはかつてのSオケのメンバーを集める。
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