陛下と仮想恋愛中!
 2.85

陛下と仮想恋愛中!

中国
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 2020年  
今夜、あなたと待ち合わせ。一途な皇帝が冴えない私に一目ぼれ?
偽恋から始まる宮廷ラブロマンス
全 24 話 / 40 分
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エピソード
[第 1 話 ] 
私は低スペックな女
  28分
ゲーム会社で働く歴夏(れきか)は妄想好きな女の子。残業が続く中、唯一の楽しみは上司・肖寧(しょうねい)の姿を見ることだった。新しいゲーム「皇帝との恋」で肖寧からテストプレーヤーに指名され浮かれていたが、その理由が妄想好きで平凡だからと聞き大ショック。傷心のままテストに臨んだ歴夏はやけっぱちになり、平凡な女官のキャラクターで最難関に挑む。
[第 2 話 ] 
セーブポイントを探せ!
  31分
宦官に嫁がされる前にゲームを終わらせようとセーブポイントを探す歴夏。しかしゲームのバグで3つのセーブポイントが全て無効になっており、プログラマーの方柏(ほうはく)が修正中だった。何も知らない歴夏は再び池に飛び込み、方柏は歴夏を助けるため電源を切ろうとするが肖寧がこれを阻止。そこへ南霆(なんてい)国の皇帝・楊墨(ようぼく)が現れ、歴夏を助ける。
[第 3 話 ] 
神様のお告げ
  37分
皇帝の命令で宦官との結婚を免れた歴夏は、正体を隠している楊墨にこのことを報告。喜ぶ歴夏を見て楊墨も心が満たされる。翌朝、2人はまた会う約束をして別れるが、そのまま仕事に向かった歴夏は悦妃(えつひ)と護国大将軍・解青書(かいせいしょ)が抱き合っているところを目撃してしまう。この日、宮殿では天啓の儀が行われ、楊墨は歴夏に関わる神のお告げを得る。
[第 4 話 ] 
またまた大ピンチ!
  33分
歴夏と過ごす時間が楽しく、朝議中もつい笑みがこぼれてしまう楊墨。一方、歴夏は食事が劣悪な女官仲間のために菓子を作ったところ大好評。これを食べた楊墨もたちまち魅了され、追加で作ってくれと依頼。楊墨はこの菓子を鎮遠大将軍・范如香(はんじょきょう)に贈り、歴夏も以前助けてくれた解青書に贈るが、それを悦妃の侍女に見られてしまう。
[第 5 話 ] 
2つ目のライフ
  31分
楊墨といるところを悦妃に踏み込まれた歴夏は、楊墨を逃がして自ら罰を受ける。楊墨は皇帝の衣に着替えて歴夏を助けに行こうとするが、そこへ解青書に大事な上奏があると呼び止められる。悦妃の前に引っ立てられた歴夏は猛毒をのまされて薪小屋に寝かされてしまう。楊墨が兵を引き連れて悦妃の部屋に乗り込んだ時、薪小屋に火の手が上がる。
[第 6 話 ] 
陛下ダメです!
  41分
楊墨のキスで生き返った歴夏は、なぜ皇帝だと言わなかったのかと問い詰めるが、自分が生き返ったことについて聞かれると返答に詰まってしまう。翌朝、楊墨は歴夏を朝議に連れていき、歴夏を尚食(しょうしょく)局の司膳(しぜん)に任ずると宣言。当然、大臣らは激しく反対するが、楊墨は反論する代わりに彼らを食事に招待し、歴夏の料理を存分に食べてもらう。
[第 7 話 ] 
妙薬をゲットせよ!
  40分
楊墨に顔の傷を治す方法があると言われ喜ぶ歴夏。その交換条件として添い寝を命じられ歴夏はしぶしぶ応じるが、楊墨は一向に約束を守ろうとしない。その頃、朝議では北境(ほっけい)国との和親が議題に上り、解青書は北境国の公主・松月桜(しょうげつおう)を娶るべきという大臣らの主張に賛同する。しかし楊墨はそんな解青書を批判し、下心があるのではないかと疑う。
[第 8 話 ] 
仙女登場
  38分
楊墨と松月桜の縁談を聞いた歴夏は、楊墨が手の届かない存在であることを痛感し、避けるようになる。そうとは知らない楊墨は縁談を喜ぶ歴夏に腹を立て、歓迎宴の料理に厳しい注文を出す。一方、解青書に猛アタックする范如香は、歴夏から「男は胃袋を先につかめ」と助言を受け料理を習うことに。そんな中、仙女のように美しい松月桜が到着する。
[第 9 話 ] 
これって不正行為!?
  36分
歓迎宴のさなかに楊墨と松月桜が毒にあたって倒れ、両国の重臣らが互いを責め合う中、歴夏は責任追及より手当てが先と主張し、重臣たちの面前で楊墨に米のとぎ汁を口移しで飲ませる。幸い2人はまもなく目を覚ますが、歴夏には毒を盛った疑いがあり、解青書と范如香には謀反の疑いがあるとして、楊墨は3人を監禁するよう命じる。
[第 10 話 ] 
止まらない嫉妬
  38分
体調が悪いとの理由で范如香に会うことを拒み、朝議も欠席し続ける解青書。それが仮病であることは明白で、朝廷内に悪いうわさが立ち始める。松月桜は楊墨の歓心を買おうと自国の料理を披露するが、反応は芳しくない。そこで歴夏に南霆の料理を教えてくれと頼むが、歴夏は拒否。そんな中、楊墨と松月桜の婚儀話が持ち上がる。
[第 11 話 ] 
孤独な皇帝
  39分
西梁(せいりょう)が南霆の国境を侵犯し、国じゅうに緊張が走る。范如香が出兵を志願するが楊墨は首を縦に振らない。考えがあってのことだったが大臣らは非難するばかりで理解しようとせず、歴夏も楊墨を避け続ける。解青書は相変わらず朝議を欠席し、范如香はそこまで自分を避ける解青書に別れを告げる。大臣と范如香が楊墨に決断を迫る中、解青書が姿を現す。
[第 12 話 ] 
まさかの告白!?
  41分
楊墨に置き手紙を残して西梁討伐のため出征した解青書。大臣らは安堵し松月桜との婚儀を進めようとするが、楊墨は置き手紙の一文が引っかかって婚儀の宣言を躊躇してしまう。解青書の出征を知った歴夏は、以前、彼に頼まれた秘密を范如香に伝えることを決意。一方、解青書の置き手紙に背中を押された楊墨は思い切って歴夏に告白する。
[第 13 話 ] 
幸せの瞬間
  40分
大臣らに内緒で皇宮を発ち、国境に向かう楊墨と歴夏。軍営にたどり着き、重傷を負って横たわる解青書に妙薬を処方するが、なかなか目覚めない。その頃、皇宮に取り残された松月桜の元に国師がやってくる。この男こそ天下統一の野望を持つ松月桜に入れ知恵し、数々の陰謀を企てた張本人だった。国師は松月桜に計画を進めるよう促す。
[第 14 話 ] 
皇帝が駆け落ち!?
  45分
楊墨と歴夏が2人で遊びに行ってしまったため、解青書らもしばらく留まることに。楊墨が歴夏を連れていったのは南霆国の祖廟だった。国の安泰とセーブポイント発見を祈る楊墨と、楊墨の幸せを祈る歴夏。すると、祭壇に変化が…。皇宮を出て1人の男として歴夏と幸せな日々を過ごした楊墨は、帝位を放棄して歴夏と一緒になると言い出す。
[第 15 話 ] 
婚約の関門
  42分
歴夏が無事皇宮に戻り、楊墨は駆け寄りたい思いをかろうじて抑えるが、そこへ松月桜がやってきて2人の婚約について報告。楊墨は歴夏が何か言ってくれることを期待するが、歴夏は祝いの言葉を述べるだけだった。楊墨と歴夏の幸せを願う范如香と解青書は婚約の儀に参加しないことを決定。そして儀式当日、壇上の楊墨に刺客が襲いかかる。
[第 16 話 ] 
元思い人を攻略せよ!
  41分
肖寧にそっくりな北境国の国師の登場に驚く歴夏。彼は歴夏を連れ戻すためゲームの世界にやってきた本物の肖寧だった。以前、歴夏の口から肖寧の名を聞いたことがあった楊墨は敵対心をむき出しにし、2人の様子を不審に思った解青書は歴夏を見張ることに。歴夏は肖寧を呼び出し早く現実世界に戻るよう説得するが、肖寧は聞こうとしない。
[第 17 話 ] 
思い出の味
  39分
歴夏が倒れたことで腕比べは中止になるが、3日後が歴夏の誕生日だと肖寧が言い、お祝いに北境国の妙薬を贈ったことから、再び対抗心を燃やした楊墨は肖寧を招いて誕生日祝いをやることに。肖寧は思い出の料理を書き出して歴夏に渡す。その頃、歴夏を怪しむ解青書は女官の戸籍簿を調べ、歴夏と国師がやり取りした文(ふみ)の解読を試みる。
[第 18 話 ] 
咲いて散る花火のように
  38分
楊墨に利用されていると言われ動揺する歴夏だが、肖寧の手を振り払って楊墨の元へ。その様子を見ていた楊墨は不安になりながらも歴夏を信じようと決意する。やがて元宵(げんしょう)節の日が訪れ、楊墨らはお忍びで街に繰り出す。夜空を照らす花火を見ながら正直な思いを打ち明ける歴夏。2人は互いの髪を切って結び、共に生きることを誓う。
[第 19 話 ] 
第3の天啓
  37分
皇帝暗殺を企てた罪で捕まった肖寧はあくまで罪を否認。肖寧の身を案じる歴夏は楊墨に善処を求め、楊墨は真実を明らかにするため弁別(べんべつ)石を使うことにする。結局、肖寧の有罪が確定し、斬首が言い渡されるが、歴夏はライフが1つしかない肖寧を助けようと脱獄を手助けする。しかし、これも見つかって歴夏まで共謀の罪で投獄されてしまう。
[第 20 話 ] 
あなたが知らないこと
  36分
天啓のことを歴夏に知られた楊墨は松月桜との婚儀を決意し、婚儀のあとで肖寧と歴夏の刑を執行すると宣言。これを知った范如香は牢に押し入って歴夏を連れ出そうとするが、歴夏に肖寧も助けるよう頼まれ、やむを得ず2人を救出する。これを見抜いていた解青書が兵を率いて立ちはだかると、范如香は解青書を人質に取り、南霆の領域外へと向かう。
[第 21 話 ] 
約束のない別れ
  38分
南霆では楊墨と松月桜の婚儀が3日後に迫り、楊墨は大赦令を出して范如香の死罪を免じ流罪を宣告。解青書は辺境に行く范如香のためサプライズを準備する。肖寧と共に逃亡生活を送る歴夏は、現実世界に戻る方法を探さない肖寧に不満が蓄積。ある日、楊墨暗殺を企てた理由を問い詰めると、肖寧は楊墨の死でゲームオーバーになることを白状する。
[第 22 話 ] 
ゲームが終わらない!?
  33分
ゲームを終えた歴夏はゲーム中の記憶が全く残っておらず、包子(パオズ)を見ては涙を流すばかり。肖寧はテストプレーについて箝口(かんこう)令を敷き、方柏に歴夏の情報を全て消去するよう命じるが、ゲームの中では今も物語が続いていて消去できない。南霆では松月桜が捕らえられ大臣らが北境国討伐を主張するが、楊墨はなぜか決断をためらう。
[第 23 話 ] 
夢の中のリアルな私
  32分
ゲーム映像を見てもやはり何も思い出せず、胸だけが締めつけられるように痛む歴夏。肖寧は誓約書に違反した袁蕾(えんらい)を叱責し、方柏はゲームを終わらせるため難易度を最高レベルに上げる。ゲームの中では大臣たちが歴夏の遺体焼却と出兵を楊墨に迫り、追い詰められた楊墨は玉璽(ぎょくじ)を解青書に託し、歴夏のもとへ行くことを決意する。
[第 24 話 ] 
もう一度会えたなら…
  46分
歴夏の登場により再び新たなストーリーが展開し始めたゲーム。しかし、今回は宦官のキャラクターだったため楊墨は歴夏と気づかない。やむなく歴夏の友人の小歴子(しょうれきし)と嘘をついて何とか物語に入り込み、そばで楊墨を支えることに。小歴子が作る料理を食べながら政務に励み、歴夏の帰りを待ち続ける楊墨。そこへ再び肖寧がやってくる。
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