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[第 1 話 ] 第1話
1時間 4分
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貧乏弁護士カン・ソクホは、廃校寸前のピョンムン高校の法人解散の依頼をうけるが、荒れきった高校を見て、ある考えが浮かぶ。それは、“特別進学クラス”を発足し、名門の「天下大学」への合格者を出して高校の入学者数を増やす再建プロジェクトだった! しかし理事長のチャン・マリは、特進クラスを発足させる代わりに、ある条件を付きつける。
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[第 2 話 ] 第2話
1時間 5分
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3日間で特進クラスの生徒を5人集められなければ破棄される “ピョンムン高校再建プロジェクト”。自信満々のカン・ソクホは英語教師のハン・スジョンに「生徒が集まれば特進クラスの副担任になれ」と賭けをする。一方、カン・ソクホの提案に真っ向から反対していたピョンムン高校3年生、ベクヒョンは祖母と2人暮らしの家を追い出されようとしていた。
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[第 3 話 ] 第3話
1時間 4分
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なんとか特進クラスにベクヒョン、プリプ、ヒョンジョン、チャンドゥ、ボングの5人の生徒が集まり、特進クラスの授業がスタートする。まず“数学の神”チャ・ギボンを先生に招き、手始めに基礎テストをやらせたところ、結果は散々。これではまずいと感じたチャ先生は、10日間の合宿に入ることを宣言する。
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[第 4 話 ] 第4話
1時間 6分
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カン・ソクホはチャンドゥの父親に「チャンドゥを数学のテストで80点以上取らせる」と説得。特進クラスの存続をかけ、来る日も来る日も勉強するチャンドゥ。しかし練習テストでも一向にいい点数が取れず、業を煮やしたチャ先生はある日、体育館に連れて行き、計算テストで100点を取るまで寝かせないと追いつめる。
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[第 5 話 ] 第5話
1時間 4分
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カン・ソクホは英語教師として、ヤン・チュンサム先生を迎える。エアロビクスや歌を活用したヤン先生の授業に、興味を示す生徒たち。しかし、英語教師であるハン先生を無視して、ヤン先生の授業は受けたくないと訴えるベクヒョン。そこでハン先生は、ヤン先生と勝負をすることに…。
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[第 6 話 ] 第6話
1時間 5分
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ハン先生とヤン先生の英語対決の日。ルールは“教えた生徒同士でテストをし、点数が良い方の先生が残る”というもの。しかし自分たちが勝てばハン先生が去ってしまうというルールに納得がいかないベクヒョン。そこでヤン先生は「勝っても学校は去る」とベクヒョンに言い聞かせ、勉強をさせるが…。
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[第 7 話 ] 第7話
1時間 5分
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ハン先生が辞職すると学校を出て行ったため、ベクヒョンは授業をボイコット。更にチャ先生まで学校を出て行ってしまうという混乱の中、新しく国語教師、イ・ウニュがやってくる。ソクホは未だ反抗的なベクヒョンに「中間テストで満点を取れば、何でも言うことを聞く」と約束するが…。
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[第 8 話 ] 第8話
1時間 5分
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買い物中に中学時代の悪友に襲われたプリプとヒョンジョン。怪我をしたプリプのため一旦ヒョンジョンの家に行き、そのまま2人は寝てしまう。プリプたちは外出した罰として「英単語を覚えるまで体育館を100周走れ」と皆で走ることに。その頃、理科教師の内気なチャン・ヨンシク先生がやってくる…。
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[第 9 話 ] 第9話
1時間 5分
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ヤン先生の営業活動がマスコミに知られ、カン・ソクホがヤン先生を問い詰めるも、彼は反省せず学校を出ていく。一方、特進クラスでは中間テストが始まった。自己採点ではベクヒョンが全て満点であることが分かり、皆で喜ぶ。しかし実際の点数は散々なものだった。原因は“記入ミス”。落ち込んだベクヒョンは授業を放棄してしまう…。
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[第 10 話 ] 第10話
1時間 5分
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夜の公園でベクヒョンとプリプが一緒にいるところを見てしまったヒョンジョンはショックを受け、ついには学校を抜け出し家に帰ってしまう。自暴自棄になっていたヒョンジョンはクラブに行く途中、中学時代の悪友に出会う。彼女らはヒョンジョンをカモに両親からお金をせびろうと計画。それを聞いたベクヒョンは1人で助けに行くが…。
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[第 11 話 ] 第11話
1時間 6分
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ヒョンジョンは事件のショックから高熱を出し、とてもテストが出来る状態ではなかったが、なんとか全教科のテストを受ける。しかし模試の結果は、全員目標点数に届かなかった。特進クラスは解散、その日を境にカン・ソクホも姿を消し、5人は今までの生活に戻ってしまう。しかしベクヒョンは皆を集め、カン・ソクホ無しで特進クラスを再開する…。
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[第 12 話 ] 第12話
1時間 6分
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ワンゴン・グループの汚職を暴き、ピョンムン高校も存続、特進クラスも再開するが、暑さのせいで生徒たちはだらけ気味。そこで、人里離れた別荘で校外合宿を実施。生徒たちは各々カンヅメになり、自分の弱点と向き合うことに。失恋のショックから立ち直れないでいたヒョンジョンはこれを機に転校しようとしていたが…。
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[第 13 話 ] 第13話
1時間 6分
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母親がある男性と駆け落ちしてしまい、更には立ち退きを言い渡され、1人で生活費を稼がなくてはならなくなったプリプ。皆に隠れてバイトを探していたが、皆はプリプの勉強時間を確保するため、一緒にバイトをする。しかしボング一人だけウソをつき、プリプを助けるより勉強をとってしまう。罪の意識を感じながらも勉強するボングだったが…。
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[第 14 話 ] 第14話
1時間 5分
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ボングの高得点はウソで、実は前より点数が下がっていた。プリプを裏切ってまで勉強したのに、成績が上がらないことに嫌気がさし自暴自棄になってしまうボング。特進クラスにも参加せず、いじめられる日々に逆戻りになってしまう。しかしカン・ソクホの説教により、再度特進クラスに入ることを決意した矢先、ソクホにある電話が入る…。
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[第 15 話 ] 第15話
1時間 6分
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腹痛に襲われた祖母はベクヒョンを心配させまいと嘘をついて旅館に泊まる。そして修学能力試験当日。5人の試験中、カン・ソクホに旅館の主人から「おばあさんが倒れて病院に運ばれた」という連絡が入る。病院へ行くと、重体のベクヒョンの祖母の姿があった。しかし祖母は「ベクヒョンには言わないでくれ」と懇願する…。
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[第 16 話 ] 第16話
1時間 6分
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天下大1次試験の結果、3人は合格したが、1人は不合格。もう1人はなんと天下大を受験していなかった。特進クラスで勉強するうちに自分の夢を再確認し、進学は必要ないと考えたというのだ。そして更にもう1人、志望大学を変えたいという生徒が…。 果たして天下大には進学できるのか? 彼らが見つけた将来の道とは…?
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