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[第 1 話 ] ループの始まり
44分
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女子大学生のリー・シーチンは45番バスに乗っていた。バスで眠気に襲われ、自分が乗っていたバスが爆発したという怖い夢を見ってしまう。夢から目覚めると、バスは異常なく走っていたが、違和感があまりにも強いため、隣席の見知らぬ青年シアオ・ホーユンを連れて途中でバスを降りる。その後、2人はぞれぞれ事故に巻き込まれ、病院に運ばれる。
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[第 2 話 ] 謎の着信音
41分
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45番バスに乗っているシアオ・ホーユンは、隣席のリー・シーチンが体調悪そうに見えたためティッシュを渡したが、痴漢だと濡れ衣を着せられバスから連れ出される。その後交通事故に遭い、病院で息を引き取る。死んだと思いきや、改めてバスで目覚めたシアオ・ホーユンは、隣席のリー・シーチンと目が合い、2人は無限ループに陥ったことに気が付く。
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[第 3 話 ] 2人の供述
44分
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バス爆発の無限ループに陥った2人は、乗客を救うため、バスを降りて直ぐに通報することも試したが、失敗を繰り返す。10回目の時に途中でバスを降り、これまでのループで得られた情報を整理していたが、それが監視カメラに映っていたため警察に連行される。事情聴取で状況を正直に話したものの、薬物乱用を疑われる。やがてバス爆破の容疑者となってしまう。
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[第 4 話 ] 眠れば うまくいく
43分
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2人は警察署で寝ると再びバスで目覚める。今回、“爆弾はバスの中、爆破犯は乗客の中”という情報を得る。2人が降りたタイミングで、大きいリュックを前に抱える怪しい男がバスに乗ったので、リー・シーチンは直ちに通報をするが、2人がバスを降りたことによってループが解消されると主張してるシアオ・ホーユンとは意見が割れ、別行動を取る。
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[第 5 話 ] 怪しい乗客 リュック
43分
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シアオ・ホーユンが警察に追われる羽目になるが、お酒の力を借りてループに戻る。今回は2人の意見が一致し、通報せずに犯人捜しを始める。大きいリュックを前に抱える怪しい男(ルー・ディー)のバス乗車を阻止したが、犯人ではなかった。ルー・ディーは自分が乗っていたはずだったバスが爆発したニュースを見て、事故現場に戻り、2人と再会する。
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[第 6 話 ] 新たな協力者
38分
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ルー・ディーは警察に通報するとリー・シーチン、シアオ・ホーユンを脅し、自分の秘密基地に連れ込む。2人は仕方なく状況説明をすると、2次元オタクのルー・ディーはすぐに話を信じ、仲間になりたいと意思表示をした。ルー・ディーと別れた2人はネットカフェで状況を整理すると、警察から呼び出され、そこには既にルー・ディーが取り調べを受けていた。
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[第 7 話 ] 怪しい乗客 スイカ
47分
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事前に話し合いを行っていなかったため、3人は話が嚙み合わない部分があり、警察に疑われるが、夜0時になると再びループに戻る。しかしルー・ディーは2人のことを覚えていないようで、ループには入れなかったらしい。一方、乗客のマー・グオチアンが前科持ちであると、警察署で偶然聞いてしまうが、実際調べたところどうやら犯人ではなかった。
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[第 8 話 ] 怪しい乗客 圧力鍋
37分
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2人がバスの乗客全員を調べたところ、圧力鍋を持つ中年女性タオ・インホンが爆破犯だと判明する。また今回のループでは目覚め時刻が早まらず、それは今回のループが最後だということを意味するのでは、と推測した2人は、正面からタオ・インホンと向き合う。爆弾が入ってる圧力鍋の取り合いで、シアオ・ホーユンはナイフでタオ・インホンを刺し、2人は逃亡する。
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[第 9 話 ] 逃亡する2人
42分
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タオ・インホンが死亡したにも関わらず、バスはその後爆発した。警察は監視カメラでバス爆発前にバスを降りた2人を怪しく思い、追跡を開始する。シアオ・ホーユンは腕に傷を負ったので、以前入り方を教えてもらったルー・ディーの秘密基地に入り、傷口の処理をする。ネットで自分への酷いコメントを目にしたシアオ・ホーユンは何かを思いつき、現地を経つ。
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[第 10 話 ] 共犯者現る
43分
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ゲーム会社までが巻き添えになることが心配で、シアオ・ホーユンは友人の家へ訪れ、自分の個人情報を削除するように頼むが、現実から目を背けるなと友人に諭される。再びループに戻ると、犯人にバレないように携帯を使った指示で乗客に協力を求める。しかし驚くことに、リー・シーチンが長年も信頼していた運転手のワン・シンドーが共犯者であった。
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[第 11 話 ] 情報収集
47分
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ワン・シンドーの情報を知るため、2人は大学生記者を装いバス会社へ訪問する。また親戚と名乗りワン・シンドーの会社寮から気になった物を持ち出す。これまでの情報から、シアオ・ホーユンは爆破時間は必ず午後1時45分だと気づき、真相を解明するために警察の力を借りる。そこで、ワン・シンドーとタオ・インホン夫婦が関係していることが明らかとなる。
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[第 12 話 ] 午後1時45分
46分
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ワン・シンドー夫婦には、かつてリー・シーチン一と同じ大学に通っていた一人娘ワン・モンモンがいて、5年前の午後1時45分で亡くなったことが分かった。シアオ・ホーユンは警察署から出る前に、警察官ジャン・チョンの携帯番号を教えてもらう。今回のループでは成功までもう一歩のところでバスが爆破され、ジャン・チョンが犠牲に。
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[第 13 話 ] 悲しい過去
42分
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ワン・モンモンの死について、当時の担当刑事は乗り過ごしではないかと結論を出し、バス会社も和解書にサインさせようと催促するばかりだった。タオ・インホンは納得できず、毎日45番バスに乗って、娘の死の手掛かりを探していた。ワン・モンモンは通学の45番バスで痴漢の被害に遭い、強引にバスを降りてしまったせいで交通事故に巻き込まれて命を落とした。
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[第 14 話 ] バス爆破計画
41分
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和解書にサインしたものの、タオ・インホンの心の中では怨恨が残った。バス爆破の計画を練り、爆弾作りを始めた。ワン・シンドーは何度もやめるように説得をしたが最終的には共犯者となると決心した。リー・シーチン一、シアオ・ホーユンは警察に協力し、ワン・モンモン死亡事件は当時校内ネット掲示板の的になったことが分かった。
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[第 15 話 ] 最後の勝負
52分
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ワン・モンモン事件の目撃者であるリウ・ヤオは、当時警察に通報しようと母に相談をしたが、顔が犯人に見られたため、復讐される可能性を考えて諦めた。ネット掲示板では真相を投稿したものの、酷く叩かれた挙句口を閉ざすことにした。最後のループでは、2人は警察の協力のもと、バス爆発の阻止に成功。バス乗客全員が命の大事さを知る。
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